こんにちは、海外引越のクラウンライン・ホーチミン(ベトナム)です。
今日は、変圧器(トランスフォーマー)について・・・です。
ご存知ですか?
日本の電圧は100Vです。(世界で一番低い電圧です)
ですが、ここベトナムやマレーシア、インドネシアなどアジアやユーロ圏などは220~240Vと日本とは違う電圧です。
電圧が違うと、日本の優秀な家電をベトナムに持ってきても使用する事ができません。
日本の家電製品をベトナムで使用する為には、ベトナム電源電圧を100Vに下げる変圧器(ダウントランス)が必要です。
(電圧切換が付いている海外対応の家電製品には必要ありません)
重たい変圧器を日本から持参してくるのは非常に大変です。
我が家にも、優秀で便利な家電製品がたくさん。
炊飯器・パン焼き器・魚焼き器・ホットプレート・タコ焼き器・・・・
お風呂場には今年日本から買ってきたマイナスイオンのドライヤーが。
でも、日本の家電製品は優秀でベトナムでは入手不可な物も多く、ベトナムに持参して使用したいですよね?
そこで、、、、
クラウンライン・ホーチミンから耳よりな情報です!
クラウンライン・ホーチミンでは、お引越しご利用のお客様に限り、1,000W・1,500W・2,000Wの変圧器(ベトナム産)を、ご要望があれば、ご赴任前にご用意して、日本からのお荷物お届け時に一緒に配達いたします。
変圧器を購入される前に・・・
(1)家電製品の消費電力をご確認ください。
家電の定格表示シールや説明書の製品仕様欄に記載されています。
(各種家電製品のおおよその消費電力は下記参照)
(2)変圧器の容量範囲内(消費電力=W:ワット数)でご使用ください。
※変圧器の容量は、少なくとも「接続して使う家電製品の消費電力のプラス20%」を基準に、余裕を持った容量のものをお選びください。
※総消費電力量が変圧器の容量を越えなければ、複数の家電製品をタップなどでつないで同時に使うこともできます。
消費電力別 | 各商品(あくまで目安です) |
10W | 携帯電話 |
20W | シェーバー、デジタルカメラ、ラジカセ |
50W | ノートパソコン、ビデオデッキ |
100W | ポータブル温冷蔵庫 |
300W | ジューサーミキサー、扇風機 |
500W | デスクトップパソコン、全自動洗濯機(4kg) |
800W | コーヒーメーカー |
1,000W | 電気炊飯器、ジャーポット、トースター、電気ドリル |
1,300W | オーブントースター、電気掃除機 |
1,500W | 電子レンジ、ホットプレート、ドライヤー、小型冷蔵庫 |
お問い合わせは、 hcm@crownline.jp へ。
以上、クラウンライン・ホーチミン でした~。
こんにちは、クラウンライン ベトナム・ホーチミンです。
今回は、私がここホーチミンで生活しているうえでの「ほんのちょっとした事」を書きたいと思います。
これから、ホーチミンに来られる方の参考になればうれしいなと思います。
ホーチミンでの生活は徐々に物が増えて年々便利になってきています。
街には 日本のイオン系、シティーマート(ミニマーケット)など、生鮮食品や日本のトップバリューなど少量ですが 日本食材が手軽に入手できます。
ここホーチミンにご家族でいらしている方のお子さんは大半が日本人学校、もしくはインターナショナルスクールに通っています。
ホーチミンにはインターナショナルスクールは多数ありますが、日本人学校は1校だけです。
そのホーチミン日本人学校は小学1年生から中学3年生までで、現在400数十名おりますが、お昼は給食ではなく、基本お弁当と水筒を家から持って登校します。
学校内には食品(お弁当やパン等)は売っていないので、毎日手作りの弁当を家から持っていきます。
弁当が持ってこられない時などは、日本人学校に届けた事のある日本レストランにお弁当を注文して、学校の事務室に届けてもらい、子供たちがお弁当の時間に取りに行きます。
日本から、引越し荷物に入れて持ってきた方が良いものとして、
お弁当グッズは外せません!!
最近ダイソーなどで便利な物は入手できますが、こだわりのある方は日本から持参されることをお勧めします。
このぐらいの物はダイソーで入手できますが、サイズなど豊富ではないので日本から持ってこられる方がベターです。
こんなのは売ってませんが、便利ですよ。便利グッズは日本が一番です。
マヨネーズ・ケチャップ・トンカスソースなどを入れてます。
おにぎりの包みや、除菌シートなども日本で入手した方がいいです。
もちろん、キャラクター物の弁当箱や水筒、弁当用保冷バックなどは日本から持参されるべし・・・
その他、お弁当に入れる保冷材も持参されることをお勧めします(まだ、私はここで売られているのを見つけたことがありません)
その他、台所電化製品も日本製が優れています。
ちなみに、私の持っている日本製台所電化製品は、炊飯器、ホットプレート、魚焼き器、これは頻繁に利用して重宝しています。
ただ、タコ焼き器、パン焼き器は日本製ですが、めったに使用してないです。
(日本人が住むマンションには、冷蔵庫・洗濯機は備え付けられている所がほとんどですが、電子レンジ・オーブンはオーナーによって、備え付けられてない場合もあります)
ただ、難点は電圧が日本とホーチミンでは違い、日本が100-110ボルトに対し220-240ボルト程あり、日本の電化製品を使用するにはトランスフォーマー(変圧器)が必要です。
台所で利用するには、やはり1000ワットか1500ワットを購入されることをお勧めします。
電化製品の裏などに記載している容量を確認して、それより必ず多い容量の変圧器を利用しなければ、両方とも壊れてしまいます。
これは、我が家にある 1000ワットの変圧器です。
これも、日本で購入し、引越し貨物に入れて持ってくる事をお勧めします。
ただ、思った以上に高額(2~3万円)なので、現地の電化製品を利用されている方もいらっしゃいます。
先日、我が家のオーブントースターが壊れてしまい、ホーチミンの電気屋を回りましたが、殆どの店には置いてなく、ホーチミンで一番大きいと言われている電気屋さんでやっとみつけました。
ただ、一種類しかなく選ぶことも出来ず、しかも他の安めのオーブンや電子レンジより高かったです。
日本円で約9000円ぐらいでした。
日本製は、素晴らしい~~~
さてさて、話は変わりますが、私はベトナムのサランラップが嫌いです。
なぜなら、ベトナムのサランラップは質がよくありません。薄くて、ペラペラ、切りにくく使いにくいのです。
私がホーチミンに来た時は、日本のサランラップが売ってなく、ダイソーにもなかったですし、他の奥様に伺うと日本から持ってきていると。。。。
でも、ついに最近、日本のサランラップが入手できるようになりました。
でも、上記のベトナムのサランラップは、薄いけど面白いので紹介します。
大きさは日本の大きめのサタンラップより大きく、業務用にも見えます。
例えば、お肉屋さんでお肉をまとめ買いして、お弁当用に小分けにして冷凍する時など、ラップしやすい・・・
でっかい、サランラップを引っ張り肉をのせる。
ラップについてるレバーを横にすべらせる。
横に~~ スライド・・・ スーーー!!!
それだけで、簡単に切れるので ラップが簡単!!!
面白いので、一度お試しください。。。