ミンガラバー(こんにちは)!
ミャンマーには、コロニアル様式の建物がたくさん残っており、現在ではホテルやレストランとしても利用されています。
ヤンゴンでも人気の高いホテル「ベルモンドガバナーズレジデンス」
緑が溢れる庭に、落ち着いた雰囲気が漂っていて入った瞬間に癒されます。
室内も洗練された調度品があり、素敵な空間ですが、やはりテラス席派な私。
西洋・アジア料理が中心ですが、地元の特産品を使ったりミャンマー風にアレンジされた創作料理が楽しめます。
ライトアップされた夜もキレイです。
また、「ハウス オブ メモリーズ」というレストランは、アウンサン将軍の事務所として使われていました。
こちらもテラス席と室内席があります。
あっさりした味付けの、美味しいミャンマー料理を堪能。
アウンサン将軍が実際に使っていた執事室はそのまま残っています!
机の上には本物のタイプライターまであります!
2階のバスルームには当時の年季の入ったバスタブがあり、歴史を感じます。
以前にヤンゴンの街並みとして特に象徴的なパゴダを紹介しましたが、そんなアジアに溶け込むヨーロッパの西洋建築が相まってこそ、現在のヤンゴンがあるように思います。
是非、ミャンマーの雰囲気を楽しみながら、お食事を楽しんで下さい♪
こんにちは!
クラウンライン マレーシア ペナン支店です。
久しぶりに日本から友人が遊びにきました。
ペナン島の観光地はほぼ回り、今日は最終日。
ランチを終え、夕方の飛行機に乗るまでの間、さあどこに行こう。
子供の一言で、トライショーに乗ることに決定!
ジョージタウンが世界遺産に指定されてからは、トライショーに乗っての市内観光も人気があり、ペナンのアートも楽しめるとのこと。
小柄なおじさんが漕ぐトライショーに大人1人と子供2人を乗せ(おじさんきっと重かったはず)、シティテルホテル横から出発。
イギリスの植民地時代のコロニアルスタイルの建物や中国寺院、モスクの前を通り、途中、ストリートアートと呼ばれるポイントで写真タイム。
あちらこちらの建物の壁には、巨大なアートが描かれていたり、針金で作ら針金アートなんかも点在しています。
トライショーのおじさんは日本語も少しでき、ガイドさん並の腕前!
コースも小回りコースと大回りコースと選択ができ、費用もRM40位からで、時間帯も交渉可能のようです。
私たちは小腹もすいたので、おじさんお勧めのチキンライスショップで下車いたしましたが、1時間程のトライショー観光もなかなかなものです。
皆さんももし時間がありましたら、車では回ることのできないスポットを覗いてみてください。