こんにちは。Jalanです。
先日、タイのチェンマイに行ってきました。
現地で学生時代の友人と再会して、お寺、象園などを訪問してきました。
実はこの象園訪問、「人生の中で必ず達成したいリスト」の一つでした。数年前に、日本で話題となった映画「星になった少年」を観て以来、「象に乗りたい! 象使いに会ってみたい!!」とずっと思っていました。象園につくと、さっそく象の長い鼻から繰り出される凄まじい鼻息。象との記念写真を撮ると鼻が私の首に巻きつくという、何というか、これ以上ない手荒い歓迎を受け本当に感無量でした…笑い
見学中は友人から、象使いについて詳しい話を聞くことができました。何より驚いたのが、象使いは寝食を含めてほとんどすべての時間を象と共に生活すること。実際に象園の敷地内にはスタッフの住居もあり象が心から好きでは無いとできない仕事だと友人は言っていました。象使いの真剣な表情、時に優しく、そして時に厳しく象と接する姿は仕事の原点を私に思い出させてくれました。
海外引越しのクラウンライン Jalan
恭喜發財、在星21年目のドリアンです。
中華系シンガポール人にとって旧正月は今も昔もとても重要なイベントとなっていますが、
旧正月に欠かせない魚生、またの名を『ローヘイ』をご紹介します。
写真の通り、上にサーモンのお刺身が乗っていますが、
その下には大根やにんじんや生姜や柑橘類などなどいろいろ入っていてそれに甘いドレッシングをかけて食します。
言ってしまえば甘いサラダなのですが、それぞれ入っている食材にラッキーな意味が。
例えば上にかかっているクラッカー、これはお金を表しお金が入ってきますように、甘いドレッシングはスイートな生活を送れるようにとか
普通は年長者がその説明をしながら皆の目の前で上の写真のようにきれいに盛り付けてくれます。
そして盛り付けた後どうするかというと・・・
みんなで箸でつまんで高いところから落とす(高ければ高いほどグッドラック)という縁起物です。
ローヘイ ←とある中華系シンガポール人家庭のローヘイ風景のビデオ
このビデオを観て頂ければお分かりかと思いますが、
下に引く新聞紙は必須です☆
海外引越しのクラウンライン ドリアン
こんにちは。JALANです。
シンガポールでは正月が2回あります。
一つは新暦に従った1月1日の文字通りお正月、もう一つは旧暦に沿って開催される旧正月です。
今年は2月10日が、旧暦での正月でした。
シンガポールは多民族の住む都市、お祝いへのモチベーションの高さも様々です。
ホーランドビレッジなど西欧系の人々が多いエリアでは、いくつかのお店は早めに閉店していましたが、それほど普段の週末の様子と変わりません。
しかし、チャイナタウンへ行くと…
やはり中華系の人が集う都市、大盛り上がりでした!
お引越しの荷物は、その国の行事などで荷物のご到着が左右されます。発送の際はどうぞお気をつけください。(笑)
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ご挨拶
これからシンガポールへいらっしゃる方、現在、シンガポールにお住まいの方、そしてシンガポールに興味を持たれて偶然このブログへお越しになった方、ご訪問ありがとうございます。
この度、海外引越し・クラウンラインシンガポールの日本人スタッフは、ブログを開始することになりました。総合生活支援企業を目指す私たちのブログテーマはずばり「ガイドブックに載っていないシンガポール!」です。このブログを通じて、皆様に少しでも現地発信ならではのリアルなシンガポールをお伝えできればと思います。
私たちの情報が新しく渡星される皆様の海外生活へ対する不安を少しでも和らげ、今、住まれている方の生活をさらに豊かにするものとなるように更新していきたいと思いますのでどうぞよろしくお願い申し上げます。
はじめまして。私は男性スタッフのJalanです! マレー語を公用語の1つとするシンガポールでは、Jalanと付いた地名をよく目にします。Jalan Basar(大きな道) , Jalan Buroh(労働の道)…etc。Jalanの語源は「道、ストリート」という意味。日本では大手の旅行雑誌のタイトルにも使われていますね。私もフラフラと旅行をすることが大好きなので、今後はこのペンネームで記事をUPしていこうと思います。 どうぞよろしくお願いします!
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