皆様こんにちは。
クラウンラインマレーシアです。
日本では暑い日が続いているようですね。
常夏のマレーシアは1年中30℃前後なので、
日本の猛暑より過しやすいんですよ。
そんな常夏のマレーシアでの女性の敵といえば紫外線。
1年中日差しにさらされた肌は、日焼け止めを毎日塗っていても日に焼けてしまいます。
【オフィスの女子の対策をご紹介】
マレーシア暦1年の弊社Yちゃんの悩みは、
最近会う人みんなに『黒くなったね』といわれること。
日中の外出時は完全防備です。
きのこちゃん帽子。またはメーテル?
中華系マレーシア人のCちゃんは、
2時間おきに日焼け止めと乾燥防止のクリーム。
マレーシア暦の長いSちゃんは、
シミ取りレーザーとシミ取りクリーム。
わたしは小麦肌派なので年中黒いですが、シミは怖いので
果物でビタミンを大量摂取。
お皿いっぱいの南国フルーツは160円。
日本の方が日焼け止めや日焼け帽子グッズは豊富なので
マレーシアにお引越しの際にはお持ちになることをお勧めいたします。
虫除けグッズも同じ理由(+マレーシアのものは匂いがきついの)で、
持ってくると重宝するかも。
こんにちは、クラウンライン・シンガポールです。
クラウンライン・グループでは、
毎年各国で便利帳『ハローシリーズ』を発刊しています。
シンガポールでも、
お客様皆様に『ハロー・シンガポール』をお配りしており、
特に、ご赴任後間もないお客様からはたいへん喜ばれております。
その内容を、ここでちょっとおすそ分け。
毎年表紙デザインを替えますが、青色がベースでございます。
2014年版の特集は、
「なるほど、だからシンガポール経済はこんなにアツイのか。」です。
シンガポールでご活躍されている企業様からいろいろとお話をお伺いしました。
海外で安心して生活して頂けるよう「シンガポールの医療制度」のページ。
その他、「海外保険制度」や「日系クリニック」についての記事もあるので安心です。
スーパーでよく見かけるこのピカピカ光るお魚、
どんな味がするのかな?どうやって料理するの?という疑問にもお答えします。
もちろん、南国フルーツや野菜の紹介もございます。
異国での生活となれば、こんな情報も必要です。
シンガポールでも安全運転。
当地では、運転中にウィンカーを点滅せずに車線変更する人が多いのが難・・。
これも慣れですね。
「シンガポールでの子女教育」について。
インターナショナルスクールにするか、日本人学校にするか・・、
迷っている親御さん必見!
「シンガポールの市販薬」は、レトロなパッケージが特長です。
ご帰国の際、気に入った薬を沢山持ち帰るお客様もいらっしゃいます。
ちなみに、シンガポールでは、
「頭痛の時にハーブの入ったオイルをこめかみに塗る習慣」があります。
最初は驚きましたが、これが効いているような・・。
日本人でも常にバッグに携帯者多し!
外国での生活は、住宅環境も日本のものと異なります。
赴任生活スタートを快適に過ごすためにも、
「シンガポールの住宅事情」の基本は押さえておきたいですね。
例えば、「生活ごみの処理はどうすれば?」といった疑問。
答えは「ごみ用のダストシュートが家の中にあり、24時間いつでもなんでも捨てられる。」です。
分別はコンドミニアムがまとめて対応してくれます。
その他にも、シンガポールの旬な情報が満載です。
どうぞお楽しみに!
こんにちは、クラウンライン・スラバヤです。
毎年インドネシア、特にジャワ島では、
「4月21日」は “カルティニ・デー” として、
女性たちが民族衣装であるクバヤに身を包んでお祝いをします。
カルティニ(RADEN AYU KARTINI 21 Apr 1879 – 17 Sep 1904)は、
教育者、そして民族主義運動及び女性解放運動の先駆者、です。
中部ジャワの名門貴族(ジャパラ地方の領主)の家に生まれ、
家庭教師によるオランダ語教育を受けた後、
当時としては異例とも言えるオランダまたオランダ人小学校への入学を許され、12歳で卒業。
しかしその後は、ヨーロッパ留学の断念、設立に奔走した女子学校の規模縮小での開校、
不本意な結婚(年の離れたRembang県知事の4番目の妻として結婚)、を経て
出産後4日目の突然の死去、とあまりにも短い悲劇的な生涯でした。
トリビア(1):
ジャカルタのディポヌゴロ通りのカルティニ像は日本からの寄贈です。
トリビア(2):
1950年代には「5ルピア」札として、
そして1990年代初頭には当時の最高額面である「10,000ルピア」札として、
その肖像は親しまれてきました。
(1952年の5ルピア札)
(1996年の10,000ルピア札)
その「カルティニ女史」の女性地位向上・教育推進への功績をたたえ、
毎年彼女の生誕日である「4月21日」は
『カルティニ・デー(カルティニの日)』として、
女性だけでなく、男性も同じく民族衣装を着てお祝いをするのです。
4月は学校(小/中学校)に民族衣装を着てくるイベントもあり、
また民族衣装をテーマにしたファッションショーが開催されたり、と
女性にとって、より華やかな舞台が数多く用意されているのです。
イルファン・バフディム選手、ヴァンフォーレ甲府へ。
サッカーの元インドネシア代表FW、
イルファン・バフディム選手(25)がJリーグ1部のヴァンフォーレ甲府に加入した。
1月27日、日本への出発当日にジャカルタで会見を行った。
オランダ生まれオランダ育ちのイルファン選手は、
「技術を高めて、ゴールやアシストをたくさん決め、チームに貢献したい」
と流ちょうな英語で語った。
ヴァンフォーレ甲府側も、
「ヨーロッパ流のサッカーを身につけているイルファン選手なら
日本のサッカーにすぐに適応できると考えています。
足が速く、あたりも強く、ポテンシャルがある」
と大きな期待を寄せる。
契約期間は一年で、背番号は13。年俸は非公表。
Jリーグは現在、収益拡大のため、アジア開拓の戦略を打ち出しており、
イルファン選手は提携国枠のプレイヤーとして登録される。
また、ヴァンフォーレ甲府のある山梨県はガルーダ航空と提携し、
インドネシア人観光客の取り込みを図っており、
端正な顔立ちからインドネシアでアイドル的な人気を持つイルファン選手の加入は、
さまざまな面で話題を呼びそうだ。
このブログをお読みの皆様もJリーグ中継を見る機会があれば、
爽やかに熱くグランドを駆け抜けるイルファン選手の応援をぜひ、よろしく!
イルファン・バフディム
1988年8月11日、オランダ・アムステルダム生まれ。
インドネシア人の父とオランダ人の母を持つ。
2007年にオランダ一部リーグFCユトレヒトでプレー。
2010年8月からはインドネシアでプレーし、同年代表入り。
2013年はタイ・チョンブリFC所属。
身長172センチ、体重66キロ。利き足は右。
ヴァンフォーレ甲府公式サイト
http://www.ventforet.jp
ジャカルタでの記者会見でユニフォーム姿を披露するイルファン選手(2014年1月)
こんにちは、クラウンライン インドネシアです。
先日会社のローカルスタッフの結婚式に行って来ました。
インドネシアの結婚式は、新郎新婦に挨拶をし写真を撮ってご飯を食べて、
日本で言う披露宴のようなものでした。
日本と大きく違う点は、招待状が無くても入れるので
会場近くの住人の方もご飯目当て(?)に来られるそうです。
もしインドネシアで結婚式をやっていたら、
ためしに式場に入ってみてはいかがでしょう?