初めまして、Crown Line Taiwanで御座います。
これから台湾について色々と情報発信し、
皆さんが台湾へいらっしゃった際等に、少しでもお役に立てれば幸いです。
第一回の今回は、
台湾の地下鉄(以下MRT)についてお話ししたいと思います。
wikipedia – MRT(マス・ラピッド・トランジット)
日本人の皆さんには台湾のイメージといえば『夜市』等といった
『食べ歩き』という方も少なくないかもしれません。
もちろん台湾には有名な士林夜市や通化町夜市など多くの夜市がありますが、
MRTの駅構内、電車内でアメやガムを含めた飲食は厳禁となっています。
もし、その規則を破り、駅員等に見つかった場合は、
1500台湾元(日本円で約5500円)の罰金が科せられます。
日本では、電車内でコーヒーを飲まれる方や
パンを召し上がられている方を見るのはよくある光景ですが、
台湾では厳しく禁じられています。
皆さんも台湾でMRTに乗る際には十分気を付けて下さい。
ただし、その分駅構内や電車内の清潔度は高いですので、
安心してご利用いただけます。
また、MRTは本数も多いですし、時間もほぼ正確です。
ご旅行の際には飲食のみ十分お気を付けながら、是非ご利用してみて下さい!
ニーハオ!
本日は北京スタッフで、お昼に餃子をいただいて参りました。
中国の餃子は水餃子が一般的です。
普段からよく口にしますが、お正月等のお祝いの席では必ず食べられる縁起の良い食べ物です。
形が丸いのも、「元宝」という昔のお金やお財布として使っていた巾着、桃など、福を呼び込むと信じられているものをかたどっているそうです。
今日は、白菜と豚肉の餃子でした。
ミニトマトやトウモロコシ、酸菜入り等、日本の餃子では見かけない具材入りの餃子も美味しいですよ。
是非是非お試しあれ。
こんにちは、クラウンラインマレーシアです。
先日市場へ買い物に行ってきました。
マレーシアの市場では、広い屋根だけのあるスペースに
野菜、魚、お肉、スパイス、生活雑貨などが売られています。
スーパーマーケットよりも新鮮で安く食材が手に入るのでオススメです。
ただし、所々「これで痛まないのか?」と
思うような陳列がされているところがあったり、
目の前で鶏たちが絞められてさばかれていたりと、
日本のスーパーに馴れ親しんでいた私には、初めのうちは衝撃的でした。
鶏肉が部位ごとに分けられ、そのまま常温で陳列されていたり、
魚も氷や水を掛けられながら売られています。
地元のお客さんたちはそれらを自ら手づかみでビニール袋に入れていきます。
ちなみにマレーシアはイスラムの国なので豚肉売り場は
市場の端の方や裏手など、少し隔離されたようなところで売られています。
お肉の部位を指定するとその場で切ってもらい、
そのままビニール袋に入れられて渡されます。
行ったことのない方は是非。
ジャカルタでは、歩行者、バイクに乗っている人などがマスクを着けている光景をよく見かけます。
車やバイクの急激な普及で、大気汚染による環境問題もその深刻さを増している中、人々も個人個人で対策をとるようになってきた事が理由のようです。
今回はそんなマスクについて。
こちらでは日本のような紙の使い捨てタイプよりも、布製で何度も洗って使い回しが可能なタイプが主流です。
そして、日本ではお目にかかれないような、マスクらしからぬデザインも見どころでございまして。
こう見えて、大人用です。
大人でもこういった前面キャラクター系のマスクをためらいなく着けている人をよく見かけます。
そして生地はというと、どうやらフェルト生地のようです…。呼吸が苦しそうです。
続いて…
アクリルの毛布をマスクの生地に利用してみたようなマスクです。
肌触りはいいとして…、これまた呼吸が苦しいのではないかという毎度の疑問が…。
我が家ではダースベーダータイプと呼ばれている、このマスク。
デザインもさることながら、通気性の悪さと呼吸の難しさについては群を抜く一品です。
生地はどうやらウレタンのようで、一枚が非常に分厚いにもかかわらず、その二枚重ね。
間違いないです、苦しいです。
どうやら、生地が分厚ければ、汚い空気も入ってこないそうです。
マスクは紙の使い捨て用も使いますが、布でできたバイク専用のものや、バンダナを使う人も多いです。
最初、「マスク姿でバイク」を見て、暴走族か!とたじろぎましたが、今では私もバイク乗る時はマスクを愛用しています。
日本人は他人にうつさないよう配慮する意味でもマスクをしますが、ここインドネシアでは自分がよければそれでよし、なようです。
こんにちは、クラウンラインマレーシアです。
今回、マレーシアより出張でカンボジア、プノンペン(PHNOM PENH)へ行きました!
プノンペン国際空港(Phnom Penh International Airport)に到着後、空港でビザを取得し、トゥクトゥクというバイク型のタクシーに乗って、都心に約40分ほどで到着しました。
MEMO:
ビザ取得は難しくないですが、パスポートの有効期限が短いとダメだったりするので、調べてからいきましょう!それから顔写真と、いくらかのUSDが必要になります。
トゥクトゥクに乗る際は、マスクとサングラスをご用意されることをお勧めします。
また、お手荷物はひったくりに合わないように席の真ん中に置きましょう!
道路の名前はほとんど番号で、基本的に、縦の道が奇数、横の道が偶数の数になっています。
通貨はUSドルが主で、1ドルより細かくなるとカンボジアリエルを使っているようです。
プノンペン周辺はまだ高層ビルなどはほとんどなく、
まさに東南アジアという感じです。
英語もあまり通じないところが多いので、基本ジェスチャーです。
買いたいもの、行きたいところの写真などあると便利です。
お土産はイオンモールへ買いに行きました!
とても大きく、中もきれいだったので、安心して買い物が出来ました。
日本語表記のものもたくさんあり、ノムトムムーンというカンボジアの伝統のお菓子の試食コーナーがあって、味は癖もなく、日本人からしても美味しいです。
いくつかお土産を買った後、ショッピングモール前にいたトゥクトゥクに乗って空港へ向かいました。
カンボジアはまだまだ発展途上なので、夜はあまり出歩かない方が無難です。
行っても近くのお店か、乗り物を利用しましょう。
でも、私が出会ったカンボジア人の方は皆さん、優しくてフレンドリーでした。