こんにちは!
クラウンライン マレーシアです。
友人に誘われて、格闘技の試合観戦に行ってきました。
格闘技にはまったく詳しくないので、どのような種類の格闘技がわかりませんが、とりあえず格闘技でした!!
街中にある大きな室内球技場が開催地です。
日本からも2名の格闘家が試合に参加していました。
残念ながら2人とも負けてしまいましたが・・。
写真はマレーシアの選手です。
世界各国から選手が集まっています。
いまいちルールが分かりませんでしたが、隣にいた友人が説明してくれました。
盛り上がっています!
優勝したのはフィリピンの選手でした。
とりあえず「雰囲気だけは」楽しむことができました!
こんにちは。
クラウンライン・アメリカです。
サンフランシスコの坂というと、お客様の大切なお引越し荷物配達の為、初めてサンフランシスコの街を走った時、、
車のナビに促されるまま、心の準備も無しにこの坂を登ることになってしまった事が思い出されます。
前方に車2台、後方に車1台、見たことも経験したこともない急坂を目の前に横道に逸れることもできず。。。
緊張のままそのままに、交通の流れに促され、、、ふと前の2台が停まった。
なんとこの坂は、急坂を登りきる前に信号待ちをさせられるのです。
傾斜があまりにも急な為、自然に目線の先には青い空が広がり。。。
おまけにバックミラー越しに見えるマイカーの後ろで信号待ちしている車は。。。
ピタっと後ろに着いている始末。。。
アクセルを踏むのに深呼吸、その前にどうやってブレーキから足を離そうかと心臓はバクバク。。。
お客様のアパートは全部乗り切ったところの直ぐ右側。。。
まるでジェットコースターの登りの時と同じ引力を背中に感じながら、
このまま進まなければお客様宅にはたどり着けないと言い聞かせた。。。突き進むしかない。。。
と、サンフランシスコの坂を初めて運転される人が誰でも体験される緊張の時を過ごしたのでした。
同じ急坂を行くケーブルカーはサンフランシスコのシンボルとして長年活躍をしていますが、調べてみると1873年に世界初のケーブルカーが走り出したのがここサンフランシスコ。
かつて高台に生活する人々の足となっていたのは馬車であったそう。
急な坂を馬車が人や荷物を乗せながら登り降りしていたが、1869年の冬の雨の日(夏の日という説もありました)に重い荷車を引く馬が足を滑らせ、その重さで滑り落ちてしまい、5頭の馬が亡くなってしまう事故が発生したとのこと。
この惨事を目撃した英国からの移民、Andrew Hallidie氏がこのような事故を今後起こしてはいけないという信念の中、ケーブルカーの開発を行ったというのが「ケーブルカー誕生の歴史」だそうです。
現在サンフランシスコでは、路上駐車中にブレーキトラブルが発生した際に車が勝手に動き出きだし大惨事を招かないよう、タイヤが動いても歩道に当たるようハンドルを切って駐車しておかなければならない法律があります。
忘れてしまうと罰金となるので注意しましょう。
傾斜がきつくなり90度で駐めなければならない場所もあります。
車が思いっきり傾いています。
前方の車がスッと見えなくなるのはサンフランシスコらしい風景です。
サンフランシスコのお引越しサービスも、こんな坂道に負けずチーム一丸となってがんばっています!
坂道のお荷物搬入・搬出も何なりとお申し付け下さい。
こんにちは!
クラウンライン ベトナム ホーチミンです。
ベトナムの人は、朝が早い!
大半のベトナム人は、朝食は家で食べず外食です。
通勤途中で食べたり、お持ち帰りにして勤め先で食べたりしています。
道路脇の屋台や飲食店などは、朝6時頃には開店しており、たくさんの人でにぎわっています。
子供達も親に学校へ送ってもらう途中に一緒に食べるようです。
(基本、通学は親が直接学校に送って行く方がほとんどです)
朝が早いためか、お昼は12時ぴったりにお昼休みを取り、食後は短いお昼寝タイムを設ける方が多くいます。
ちなみに 我が社事務所横のベトナムの会社さんは、お昼になると電気が消えて真っ暗になっています。
外資系でないベトナムの銀行などは、お昼1時間程閉まってしまいます。
先日、これを知らずにお昼頃銀行に行った知人によると、銀行の入り口が閉まっており、室内は真っ暗で電気も消えていたとの事。
聞くと、お昼寝をしているそうです。
お昼頃、いろいろな方がお昼寝。うたた寝しています。
道路沿い・・・
建物の入り口・・・・
学校・・・・
お昼時、学校の近くを通った時に見た学校内の子供たち。
何かを持って廊下を移動中・・・
全員ピンクのまくら
ぞろぞろ・・・・
ぞろぞろ・・・
この後、写真を取り損ねましたが、先生らしき大人がゴザのような物を持ってこの後を通っていました。
ゴザを引いてお昼寝なのでしょうね。。。
でも、お友達と一緒に枕を抱えるときっと遊んじゃいそうですね。
医学的にも「短時間のお昼寝は体に良い」と言われています。
・疲労回復効果は、通常の睡眠に比べて約3倍
・記憶力を高める
・失ったエネルギーの回復
・脳のリフレッシュ
ベトナム人の元気は、この気候とこのような昔からの習慣からくるのでしょうね、きっと。
羨ましいと思いつつ、外回りが多い職業の我々には、やはり日々のお昼寝は夢のまた夢。。。
今年も「春節」の季節がやって参りました。
日本だと1月1日にお正月を迎えますが、中国では「春節」といい、旧暦の1月1日がお正月となり、今年は2月7日から13日までがお休みとなります。
春節だけは、都市部に出てきた人たちも実家へ帰り、家族や親戚と一緒に過ごす大切な行事です。
もともと「パワーがある」「縁起が良い」という理由から、赤色が大好きな中国のみなさん。
この時期はお正月飾りの提灯も赤、門や入口に貼る「福」や「対聯(幸運が入ってくるように新年を祝い邪気を払う言葉が掛かれた門飾り)」も赤、です。
大みそかに現れる「年」という怪物を追い払うため、年の苦手な赤色の服を着て、戸口に赤い紙を張り付けたのが始まりだと言われています。
そんなわけでスーパーの正月飾り売り場もこんなかんじ。
とにかく赤一色です!
これだけ真っ赤ならばっちりですね。
皆さんこんにちは。
クラウンライン マレーシアペナン支店です。
ヒンズー教のお祭り『タイプーサム』に行ってきました!
マレーシアでは、クアラルンプールとここペナンで盛大に行われます。
会場は自宅から車で10分ほどなのですが、当日は交通規制があり、会場の手前約1キロ程のところに車を駐車させられ、徒歩にて向かいました。
最近は、日中の気温が34~35度位あり、更に会場は人、人、人!
熱気で暑さが40度位に感じるほどでした。
信者の方々は、丘の上にある寺院まで歩くのですが、さすがに私たちは断念。
植物園の手前で引き返してきました。
針をさして歩く信者を見る子供たちは、「痛くないの?」と恐々した顔つきで見ていました。
以前に信者の方に聞いたところ、2~3日前から瞑想状態に入るそうで、
出血もなければ痛くもないとのことでしたが・・。
皆さんもこの祭典、ぜひ一度はご覧ください!