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【インド】アライバルビザ(観光ビザ)の取得方法(その1)

 
2015年5月8日 カテゴリー:インド, 観光

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Photo by Dennis Jarvis

インドのアライバルビザの取得方法が

2015年より変わりました。

 

WEBサイトで事前登録して、

パスポート顔写真コピーや証明写真をアップし、

US60を支払ったりと、

便利なのか便利じゃないのかよくわからない感じです。

 

4日もあれば申請は終わるようですが・・、

インドのことなので余裕は持った方がいいでしょう。

 

1カ月以上滞在する人や時間に余裕がある人は、

日本のビザセンターで申請するのが良いかもしれません。

 

相変わらず多い入力項目についての解説は、下記をご覧ください。

 

【ビザ取得用のWEBサイトはこちら】

https://indianvisaonline.gov.in/visa/tvoa.html

 

<最初の画面>

(1)Passport Type – ordinary passportを選択

(2)Nationality – Japan

(3)Port Of Arrival – 到着空港を選択

(4)Date of Birth – 誕生日を選択

(5)Email ID – E-Mailアドレスを入力

(6)Expected Date of Arrival – 到着予定日

(7)Enter Access Code – アクセスコードを入力

 

<次の画面>

(1)Surname (as shown in your Passport) – 名字

(2)Given Name/s (as shown in your Passport) – 名前

(3)Have you ever changed your name? If yes, click the box and give details – 氏名の変更をしたことがある人はチェックし、旧氏名を入力

(4)Sex – 性別を選ぶ

(5)Date of Birth – 生年月日

(6)Town/City of birth – 出生地(例:東京)

(7)Country of birth – 出生国(日本)

(8)Citizenship/National Id No – NA

(9)Religion – 宗教を選択(無宗教なら”OTHER”を選択して”NONE”と記入)

(10)Visible identification marks – 身体的特徴(ホクロやあざがある場合に入力)、NAでもOK

(11)Educational Qualification – 最終学歴を選択

1. BELOW MATRICULATION:小学校卒業、中学校在学中

2. GRADUATE:大学卒業

3. HIGER SECONDARY:高等学校、専門学校、短期大学卒業

4. ILLITERATE:無学、読み書きが困難

5. MATRICULATION:中学校卒業

6. NA BEING MINOR:小学校以下、未就学

7. OTHERS:その他

8. POST GRADUATE:大学院卒業

9. PROFESSIONAL:博士号

 

(12)Did you acquire Nationality by birth or by naturalization? – 現在の国籍は生まれながらなのか?帰化の場合は過去の国籍を入力

 

<パスポート情報>

・Passport No:パスポート番号

・Place of Issue:発行場所

・Date of Issue:発行日

・Date of Expiry:期限

・Any other valid Passport/Identity Certificate(IC) held ,Yes / No:上記以外他に有効なパスポートを所持しているか?

 

<次の画面>へ。(その2)に続きます。

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インドの街と温かい人々

 
2013年7月2日 カテゴリー:シンガポール, 観光

こんにちは、Jalanです。12月の下旬、インド出張に行きました。目的地はデリー、業務はインドオフィスのヘルプです。マハトラ・ガンディー空港に着くまで、私の頭の中では、壮大な佇まいのタージ・マハール、悠々と流れるインダス河など魅惑的なインドのイメージがぐるぐると周っていたのですが、着いた瞬間、優雅なイメージは消し飛びました。とにかく、インドは「埃が多い!そして寒かった!!」からです。日本の晩秋くらいの気候ですが、常夏の国から来た私にはたまりません。事前調達したユニクロが大活躍でした。(笑)

しばらくすると気候にも慣れ、この国のユニークさがどんどんわかってきました。

  1. 車のマナーは日本の間逆。「車線は無視すること、空いたスペースを見つければとにかく詰めること、いかなる場面でもとりあえずクラクションを鳴らすこと」これがインドの基本マナーでした。
  2. 街の人々がとっても人懐っこい+親切。道を尋ねようものなら人だかりができ、あーでもない、こーでもないと討論を始める。ただ、一人ひとり真剣にまったく違う方角を指し示すので、誰を信じてよいのかわからない時も。実際は意外に目的地が隣の路地だったりすることも…
  3. 喜怒哀楽をとても素直に表現する。
  4. 道端で人々がよくチャイを飲み、休憩している。初対面同士でもすぐに仲良くなるので、傍から見ると知り合いかと見間違うほど…
  5. 社会的な階級構造(カースト)が色濃く日常生活に残っていて上下の意識が強い。
などなど…とにかく自分の想像を超えるような出来事が日常的に起こる国でした。
人々の温かさがとても印象的なインドですが、異文化ゆえの仕事の難しさも…。
私が渡印したことで日本人セールスは全員インド出張経験者なので、インドへ赴任しの際は、ぜひご連絡をください。生の情報をお届けします!!
海外引越しのクラウンライン JALAN
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