こんにちは、クラウンライン・インドです。
今回は仕事の合間の楽しみ、昼ごはん事情について書いていきます。
※インド料理メインでのご紹介です。
インドといえども大きい都市では何でも食べることができます。
例えば日本食にしても日本人が経営や実際に作っている所もあり、
クオリティも日本で食べるのと遜色ありません。
しかし、やはりそういったところは値段が高く、
お財布にとても厳しいのです!
食べ続けているといくら赴任者の給料でも生活を圧迫してきます。
よって普段は会社から歩いていける範囲のローカルフードを食べます。
そんな中から今回2つ紹介します。
<ターリー>
インドといえばカレーです。
ただ普通にカレーを頼むと1種類しか食べられない上に
1人だとちょっと量が多いので、
いろいろ食べられるターリーを選ぶことが多いです。
内容はカレー3種類とヨーグルト、ごはん、チャパティー(薄いナン)、
写真のもので100円ちょいです。ほんと安い!
<ビリヤニ>
写真のような「壺で作るインドの炊き込みご飯」です。
スパイスとお米、鶏肉や野菜などが入っています。
地域や店でも味が違うものではあるのですが、
会社の近くにあるお店は結構あっさりした味で
日本人の私にはすごく合います。
インドに来てからこの店がすごく気に入ってしまい、
週1~2回食べちゃってます。
写真だとわかりづらいですが、これで500gあります。
(半分の250gも選べます)
ちなみにこちらは500gで150円ほどです。(250gは半額)
こういった安くて美味しい店を探すのが最近の楽しみだったりします。
他にも食べているものはいくつかあるので、そちらはまた今度ご紹介します。
(カレーについても次回以降で載せていきます・・・)
インドでは、雨季で水量を増すこの時期に「いろいろな神様がお休みに入る」といわれています。
しかし、シヴァ神のみは休まず働いており、その「シヴァ神の力が最も強まるこの時期にガンジス川で沐浴を行い、水を故郷のシヴァ寺院まで持ち帰るという巡礼」が毎年行われています。
そのため、最近オフィス近くの大通りでも、オレンジ色の服を着て大きな装飾品を持った人をよく見かけます。
彼らは「カーンワリヤ」と呼ばれ、ガンジス川の水を聖地ハリドワールから故郷まで運ぶ人たちです。
もちろん毎年変わりますが、数はなんと500万人にのぼるとも。
このカーンワリヤには、いくつかルールがあります。
1)水が入った天秤棒カーンワルを地面につけてはいけない。
2)右肩から左肩に持ち変えるときに体の前を回すようにしなければいけない。
3)肉と酒は厳禁。
4)ハリドワールからは歩かなくてはならない。
つまり、行きは乗り物でいいのですが、帰りは水を担いで歩かないといけないのです!
しかも、持っている水を地面においてはいけない制限付き。
ハリドワール~ニューデリーの間が約300kmありますので、弊社オフィスのあるグルガオンの時点で既に350km近く歩いていることになります。
そこからまだ故郷まで歩くというのは驚きです。
デリーを通過するルートは、ある程度政府により巡礼ルートが設定されており、道中には有志や企業によって休憩所が設置されていたりします(カーンワルを地面に置けないので、かけておくための柵などがあったりします)。
想像しただけでも過酷なことはわかりますが、村でこの役目に選ばれることは誇りであるそうです。
日本でこれだけ宗教色が強いイベントを見る機会はなかなかありませんので、こういうものを見ると海外に来ていることをあらためて実感させられますね。
見た目がとても派手なので、ただ眺めているだけでも結構楽しかったりします。
今月、上海からインドへ異動となりましたクラウンラインの萩原と申します!
来て間もない私が見たインドをいろいろお届けできればと思います。
見えてくる風景が日本や中国とはまるで違うため、いろいろ書きたいことはありますが、
インドへ来たなぁ
と最初に見た瞬間に思ったものは、なんといっても野良牛です。
各国それぞれ野生(野良)動物がいるかとは思いますが、牛がほったらかしでアスファルトを歩いている姿はなかなか見られない光景なのではないかと。
他にも野良犬や野良豚なんかも見たりはしますが、それでも牛ばかりに目がいきます。
ただやはり、交通渋滞を生み出したり食べ物を盗んだりと、何かと問題もあるようです。
しかし、インド人の約8割の方がヒンドゥー教徒で、そのヒンドゥー教で牛は神聖なものとされている以上、手をつけられていないのが現状みたいです。(面倒くさくて手をつけていないだけかもしれませんが・・・)
そういった背景もあり、インドでは基本的に牛肉を食べることができません。
そんなインドの食事情については、また別の機会に書かせていただきます。
まだまだ食べていないものも多いので、いろんな食べ物に挑戦していきます!
(でも、インド料理を食べるとお腹を**すため、最近避けちゃっています)
仕事の繁忙期が終わるのが見えてくると、
暦の上の連休にそそのかされて、
どっか行かなきゃもったいない!
という気になるのは僕だけではないはず。
ジャカルタで働きはじめて2年弱。
ある程度現地の言葉ができるようになると国内旅行がとても楽しい。
今後何度かに分けて、インドネシアの各地を旅する話をしたい。
基本的に男の一人旅なので、
“いかに一人での旅行を楽しむか”
というところも参考にして頂けたら幸いである。
まず、第一回目は、いきなりバリ編。
ベタすぎで恐縮ですが、ついこないだ4日間程行って来て楽しかったので、その気持が冷めやらぬうちに。
「バリ」と一口にいっても、日本でいえば愛知県や千葉県よりも大きく、海も山も一度の旅で楽しめるのが魅力。
南国というとキレイな海やビーチのイメージが強いが、バリ好きに言わせると『山が素晴らしい』らしい。
初日は、前回社員旅行でバリに行った時に仲良くなった現地の友達と合流し、ビーチの見えるオシャレスポットを散策。
波の音を聞きながら、星空を見上げて、スパークリングワインを傾ける。
バリって感じですね。
友達が現地にいるなら一人旅じゃないじゃん、というツッコミがあるかもしれませんが、甘い!
友達を現地で作ることも含めて一人旅です。
特に旅行者が多い街だと、みんな気分が開放的になっているので友達が作りやすい。
ガンバ、日本男児。
2日目、3日目はダイビングのライセンスを取るために、単独でダイビングスクールに入学。
日本語の話せるバリ人の先生のもと、朝から晩までみっちり講習。
昨年、ダイビング中に亡くなった日本人の方がバリで出たばかり。
実際にやってみると、いかに死と隣り合わせかを実感。
パニックになったら呼吸ができずに水圧に押し潰されるのが簡単に想像できる。
水中で呼吸ができない人間が、海中の生物と同じ空間を共有する。
自分は海のアウトサイダーなんだという謙虚な気持ちになるとともに、文明の利器を頼りながらそこで呼吸をしている自分という人間と、そこで生活をしている海中の生物たちの生命の神秘さを改めて感じました。
余談ですが、今回の講習会には年の離れた日本人の不倫カップル(?)の方たちと一緒になりました。
最初は互いに牽制し合っていた感じでしたが、無事講習会が終わりライセンスが取得できると戦友のような気持ちになり、最後にはみんなで仲良く記念撮影をしたのは良い思い出です。
バリって感じですね。
4日目は、山側のUbud(ウブド)というエリアに行きました。
友達と段々になっている田園風景を眺めてお茶をしたり、村や商店街をバイクで散策すると、いつもの自分の人生とは違う別の人の人生を体験しているようで、不思議な気分になります。
これがバリ島の魅力なのかもしれません。
クラウンライン
カサイ
Photo by Baigal Byamba
アライバルビザ(観光ビザ)の取得方法(その1)のつづきです。
Applicant’s Address Details
(1)Present Address:現住所
(2)Village / Town / City:市町村
(3)State / Province / District:都道府県
(4)Postal / Zip Code:郵便番号
(5)Country:国名
(6)Phone No:電話番号
(7)Mobile No:携帯番号
(8)Email Address:電子メール
Click here for Same Address
(9)Permanent Address:本籍住所
(10)Village / Town / City:市町村
(11)State / Province / District:都道府県
Family Details:家族情報
Father’s Details:父親情報
(1)Name:姓名
(2)Nationality:国籍
(3)Previous Nationality:前国籍
(4)Place of Birth:出生地
(5)County of Birth:出生国
Mother’s Details:母親情報
(6)Name:姓名
(7)Nationality:国籍
(8)Previous Nationality:前国籍
(9)Place of Birth:出生地
(10)County of Birth:出生国
Applicant’s Marital Status:婚姻状況
(11)Name:姓名
(12)Nationality:国籍
(13)Previous Nationality:前国籍
(14)Place of Birth:出生地
(15)County of Birth:出生国
Where your Grandfather/ Grandmother ( paternal/maternal) Pakistan Nationals or Belong to Pakistan held are, Yes/ No : あなたの祖父/祖母(父方/母方)にパキスタン国籍またはパキスタン地域に属する方はいましたか?
Profession / Occupation Details of Applicant
(1)Present Occupation:現在職種
(2)Specify below occupation details of:職種の詳細
(3)Empler Name / business:勤務先名
(4)Designation:役職
(5)Address:住所
(6)Phone:電話番号
(7)Past Occupation , If any:前職種
(8)Are/ Were you in Military/ Semi-Military/ Police/ Security, Organization? Yes/ No:軍隊、警察、警備にお勤めですか/でしたか?
(9)Organization:組織
(10)Designation:役職
(11)Rank:階級
(12)Place of Positing:勤務地
<次の画面>へ。(その3)に続きます。