こんにちは、
2018年春、新学期も始まり、ここホーチミン日本人学校も生徒数が増えて570人を超えました。
そこで、これからホーチミンに、お子様を連れて来られる予定の方々に少しでもお役に立てば、と私個人の意見を書き込みます。
現在のホーチミン日本人学校は小学部(小学1~6年)と、中学部(中学1~3年)の生徒が通っています。
学校へは、殆どの家庭がバス通学です(自主送迎をされてる方もいらっしゃいます)。
ここは外国です。日本のように、安全対策のため児童だけで登下校することは認められていません。
お住まいの場所にもよりますが、朝は学校近くのエリア(7区)にお住まい方は7:50前後にお迎えのバスが所定の場所まで迎えにきます。(現在25台バス)
学校から離れたエリア(1区・2区・3区・ビンタン区)にお住まいの方は7:00過ぎから7:30くらいに出発します。
出発時間の5分前集合でバス乗車場所に集まります。
場所によって多少違いますが、子供たちは保護者と一緒に朝来た順に並びます。
早く来た子は鞄を置いて待ちます。
バスが来ました。並びましょう!
順番にバスに乗り込んで行きます。
いってらっしゃ~い!
帰りは、学年によって時間が違います。
乗車・下車時には必ず、保護者の送り迎えが必要です。
さて、上記の写真でも分かるように、小中学生とも制服はなく、私服で通学します。
(子供の下着や靴下、靴などは日本の物が優れていると思います)
但し、体育用Tシャツとポロシャツは学校指定です。
●体育用Tシャツ
体育の授業で着用します。
100,000ドン(約500円)
学校内の事務局で購入できます。
●ポロシャツ
ポロシャツは、始業式・終業式・入学式・卒業式・その他学校行事の際に着用。
200,000ドン (約1,000円)
また、小学生はランドセルを使用している子が多いですが、リュックサックの子もいます。
そして、教材以外の物をいれる鞄としてプラカゴ(プラスティックで出来たカゴ)を使っている子が多いです。
ベトナムには、いろいろなデザインやカラフルな色のプラカゴが多数売っています。
ベトナムに来られてから購入できます。
プラかごの中身は、お弁当・水筒・上着・着替え・ハンカチ・ティッシュ。
昼食はお弁当を持たせます。
水道水は飲めないので、水筒に水や麦茶などを入れて持たせます。
教室やバス内は、エアコンが効いてるので上着を持って行きます。
体育がある日は、着替えを持って行きます。
その他、ハンカチ・ティッシュなどです。
お弁当箱やお弁当グッズ、水筒などは日本で購入したほうが良い物が安く購入できます。
ベトナムにも日本の100円ショップなどあり、お弁当用の仕切りなど購入できますが、品ぞろえや金額などは日本の方が良いので購入して持ってこられることをお勧めします。
また、ホーチミンは1年中温暖な気候のため、水泳は1年を通して授業があるため、日本で用意できるのであれば、水着、水泳帽、ゴーグル、タオル、ビーチサンダル、水泳バッグ等準備して来られたらよいと思います。
学用品も日本で購入してこられた方が良いかと思いますが、学校内でも購入できます。
等は校内で購入可能です。
算数セット、ピアニカ、国語・漢字・英語等の辞書類はベトナムで入手するのは難しいので事前に日本から持ってこられることをお勧めします。
もちろん、ランドセルも日本のものです!
皆さんもお子さんを日本人学校に通わせる予定であれば、ご赴任される前に必要な物は購入して、ご自身(手荷物)で運ぶのも結構大変なので、是非引越し荷物に入れてお持ち下さいね。
クラウンライン・ホーチミンからでした~
皆様こんにちは。
先日、日本人会による毎年恒例の『さくらチャリティーフェステイバル』がペナンのJENホテルで行われました。
日本人会の各サークルによるパフォーマンス、いけばなの体験やティーセレモニー、着物の着付けデモンストレーションなど日本の文化に触れることができ、今年も随分多くのローカルの方がいらしていました。
私は、当日はフードブースを担当することになり、レストランから届いた料理へ値段を貼りながら商品陳列をし、準備にあたりましたが、各レストランから届くお料理はどれも美味しそうなものばかりで、思わず手がとまってしまうほどでした。
特にお弁当はペナンのスーパーマーケットでは中々手に入らないので、買って帰ろうなんて思っておりましたが、残念ながら販売開始から約30分ほどでお弁当や巻き寿司、大福、社長さんの納豆(現地生産)は完売してしまいました。
他にも、ペナンママさんコーラスやちびっ子コーラスのスタジオ・ジブリ・メドレーやダンスサークルによるダンスパフォーマンスで会場内は盛り上がりました。
チャリティバザールは、現地の方、そして親子の交流の場として毎年楽しみのイベントのひとつです。
こんにちは、クラウンライン ベトナム・ホーチミンです。
今回は、私がここホーチミンで生活しているうえでの「ほんのちょっとした事」を書きたいと思います。
これから、ホーチミンに来られる方の参考になればうれしいなと思います。
ホーチミンでの生活は徐々に物が増えて年々便利になってきています。
街には 日本のイオン系、シティーマート(ミニマーケット)など、生鮮食品や日本のトップバリューなど少量ですが 日本食材が手軽に入手できます。
ここホーチミンにご家族でいらしている方のお子さんは大半が日本人学校、もしくはインターナショナルスクールに通っています。
ホーチミンにはインターナショナルスクールは多数ありますが、日本人学校は1校だけです。
そのホーチミン日本人学校は小学1年生から中学3年生までで、現在400数十名おりますが、お昼は給食ではなく、基本お弁当と水筒を家から持って登校します。
学校内には食品(お弁当やパン等)は売っていないので、毎日手作りの弁当を家から持っていきます。
弁当が持ってこられない時などは、日本人学校に届けた事のある日本レストランにお弁当を注文して、学校の事務室に届けてもらい、子供たちがお弁当の時間に取りに行きます。
日本から、引越し荷物に入れて持ってきた方が良いものとして、
お弁当グッズは外せません!!
最近ダイソーなどで便利な物は入手できますが、こだわりのある方は日本から持参されることをお勧めします。
このぐらいの物はダイソーで入手できますが、サイズなど豊富ではないので日本から持ってこられる方がベターです。
こんなのは売ってませんが、便利ですよ。便利グッズは日本が一番です。
マヨネーズ・ケチャップ・トンカスソースなどを入れてます。
おにぎりの包みや、除菌シートなども日本で入手した方がいいです。
もちろん、キャラクター物の弁当箱や水筒、弁当用保冷バックなどは日本から持参されるべし・・・
その他、お弁当に入れる保冷材も持参されることをお勧めします(まだ、私はここで売られているのを見つけたことがありません)
その他、台所電化製品も日本製が優れています。
ちなみに、私の持っている日本製台所電化製品は、炊飯器、ホットプレート、魚焼き器、これは頻繁に利用して重宝しています。
ただ、タコ焼き器、パン焼き器は日本製ですが、めったに使用してないです。
(日本人が住むマンションには、冷蔵庫・洗濯機は備え付けられている所がほとんどですが、電子レンジ・オーブンはオーナーによって、備え付けられてない場合もあります)
ただ、難点は電圧が日本とホーチミンでは違い、日本が100-110ボルトに対し220-240ボルト程あり、日本の電化製品を使用するにはトランスフォーマー(変圧器)が必要です。
台所で利用するには、やはり1000ワットか1500ワットを購入されることをお勧めします。
電化製品の裏などに記載している容量を確認して、それより必ず多い容量の変圧器を利用しなければ、両方とも壊れてしまいます。
これは、我が家にある 1000ワットの変圧器です。
これも、日本で購入し、引越し貨物に入れて持ってくる事をお勧めします。
ただ、思った以上に高額(2~3万円)なので、現地の電化製品を利用されている方もいらっしゃいます。
先日、我が家のオーブントースターが壊れてしまい、ホーチミンの電気屋を回りましたが、殆どの店には置いてなく、ホーチミンで一番大きいと言われている電気屋さんでやっとみつけました。
ただ、一種類しかなく選ぶことも出来ず、しかも他の安めのオーブンや電子レンジより高かったです。
日本円で約9000円ぐらいでした。
日本製は、素晴らしい~~~
さてさて、話は変わりますが、私はベトナムのサランラップが嫌いです。
なぜなら、ベトナムのサランラップは質がよくありません。薄くて、ペラペラ、切りにくく使いにくいのです。
私がホーチミンに来た時は、日本のサランラップが売ってなく、ダイソーにもなかったですし、他の奥様に伺うと日本から持ってきていると。。。。
でも、ついに最近、日本のサランラップが入手できるようになりました。
でも、上記のベトナムのサランラップは、薄いけど面白いので紹介します。
大きさは日本の大きめのサタンラップより大きく、業務用にも見えます。
例えば、お肉屋さんでお肉をまとめ買いして、お弁当用に小分けにして冷凍する時など、ラップしやすい・・・
でっかい、サランラップを引っ張り肉をのせる。
ラップについてるレバーを横にすべらせる。
横に~~ スライド・・・ スーーー!!!
それだけで、簡単に切れるので ラップが簡単!!!
面白いので、一度お試しください。。。
こんにちは。
クラウンライン マレーシア ペナン支店です。
昨日は、娘の小学校の運動会に行って参りました。
我が家の娘はローカルの中華系学校に通っています。
初めての運動会なので、「お弁当はどうしよう、場所取りはどうしよう」など考えておりましたが、友人に尋ねてみると「そんなの必要なし」とのこと。
一応、開会式、閉会式はあるものの、自分の出番が終わると、どんどん帰っていく始末。。
しかも、運動会なのに全員参加ではなく、立候補または学校が決めた生徒だけが出るようで、出番がない生徒は来なくてもいいですよ、とも。。
前日は大雨でしたので、グラウンドの待合席はぐちゃぐちゃで、場所取りの心配はないものの、待っているのも大変でした。
朝7:45分に始まり、娘達1年生の出番は11時過ぎ。。
ようやく出番となりましたが、徒競走といっても 藁でできた袋の中に入っての徒競走~~。
お弁当を友人同士で食べる子どもたち、お菓子で済ませる子どもたちと、国がかわれば運動会ひとつでも、こんなに違うんだなーと実感した1日でした。