こんにちは、クラウンライン・マレーシアです。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
日本は紅葉が綺麗な時季にさしかかっているのでしょうか?
残念なことに、マレーシアには四季はございません。
一年中夏です・・。
さて、そんなマレーシアでの
優雅な休日の過ごし方をご案内いたします。
それは、アフタヌーンティーです!!
日本でもアフタヌーンティーは体験できるかと思いますが、
マレーシアでは「日本よりもお安く」体験することができます。
1,500円ほどで、豪華ホテルのラウンジの
アフタヌーンティーが体験できてしまいます!
見た目もとっても華やかです。
紅茶にはあまり詳しくないので、紅茶が美味しいのかはさておき、
とてもあまーいケーキが多いマレーシアですが、
(マレーシア人はあまーいお菓子が大好き!)
アフタヌーンティーについてくるケーキやお菓子類は、丁度良い甘さです。
サンドウィッチやスコーンも、手が込んでいてとても美味しいです。
なかにはマレーシアの伝統的なお菓子がついてくるところもございます。
アフタヌーンティーはお持ち帰りもできるので、
食べきれなかった分はもちろん、お持ち帰りをおすすめします。
ちなみに、私がアフタヌーンティーをする際は、
いつの間にやら3時間以上が経過していることもしばしば・・。
クアラルンプールにお越しの際は、
「ホテルでのアフタヌーンティー」も、プランとしてご一考されては?
一年中暑いクアラルンプールですが、
涼しいホテルの中でゆったりと過ごすのも、なかなか良いものですよ!
この度、海外引越のクラウンラインは新たに台湾におきまして法人を設立し、営業を開始する運びとなりました。
ご周知のとおり台湾は親日として知られており、生活のしやすさ、ビジネスのしやすさから、日系企業の進出数も安定した地域であります。
弊社といたしましても台湾の地に根付き、且つ日本の心でお客様のご期待を超えるサービスを提供出来ますよう邁進して参ります。
今後ともより一層のご愛顧とお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。。
台湾支店の詳細は下記ウェブサイトをご参照ください。
こんにちわ、クラウンライン上海です。
中国で生活をしていて「いいなぁ~」と思うことのひとつに
マッサージがあります。
指圧、足裏、オイル、かっさ、カッピング、
種類も豊富で1000円ほどで気軽に施術を受けることができるので、
中国生活では欠かせない!という方も多いのでは?
お店によっては独自のマッサージも用意されていて、
先日はこんなものを発見!
ポットに薬草を入れて患部を温めるというもの。
さすがは中国。漢方系は一押しです。
痛みの原因になっている毒素を汗として排出、体が楽になるそうです。
皆さんもお気に入りのマッサージを見つけてみてはいかがでしょうか。
こんにちは。
スリランカの国旗が靡くコロンボ3区のビーチ
スリランカの魅力といえば、やっぱり “人” ではないでしょうか。
長い間内戦で苦しんだスリランカの人々、
終結して4年が経とうとしている今、
これからの国の発展に将来を託し、
期待に胸を膨らませている印象を持ちます。
どこへいっても感じるのが “奥ゆかしさ” 。
仏教徒が大多数を占めることから日本に共通する面もある為か、
日本人として、この「控えめ感」に馴染みさえ感じてしまう。。。
そしてお引越の現場では細かく丁寧な仕事をする作業員に感動する。
日本の感覚を伝えなくても分かり合える作業現場が
はたしてアジアにいくつあるだろうか?・・と考える今日この頃。
世界遺産が8つもある美しい国、ホスピタリティに溢れる国、
今後が楽しみなスリランカです。
TukTukの駐車の仕方でもわかる国民性(公園の入口、きちっと並んでます)
こんにちは、クラウンライン北京です。
最近、今更ながら「万里の長城」にハマっています!
「万里の長城」と、ひとえに言っても、宇宙からも見える位(でもGPSには記録されない)広大な建造物であるため、各地に色々な地形、形で点在しています。
その中でも、最も有名なのが「八達嶺」で、巷でいう「万里の長城」とはこれを差します。
その他にも「司馬台」「据擁関」など、北京郊外には沢山の「長城」が存在するのです。
これらの長城は観光地化されており、休日にでも足を運んだのなら、人ごみでごった返したなかでたいへんな目に遭うことでしょう。
ってことで、これからご案内するのは・・、
人の少ない、
クチコミレベルで伝わる「マニアック長城」です。
なお、詳細住所は敢えて記載しません!
だって、この情報がネットで伝わって観光地化されたら、また人ごみでごった返して、せっかくの秘密スポットもゴミまみれになっちゃうから・・。
1.水長城(Water Greatwall)
万里の長城、といえば山を思い浮かべがちですが、ここは水辺に長城を拝むことができます。
元々長城があった場所にダムを建設し、結果的に湖と長城の絶妙のコントラストが映えます。
公園内では湖をボートで移動できたり、BBQが出来たり、ハイキングも出来たりとマルチに楽しめますよ。
市街からバスでおよそ2時間。
近くには、これまた有名な「明の十三陵」もあります。
今年の6月にここに人を沢山呼んでBBQなんかもやったんですが、当然盛り上がりますよね。
だって、湖畔に足を浸して長城見ながら、ビール飲んで肉食えるんですから!
2.野長城(Wild Greatwall)
上記の八達嶺の近くにあります。
八達嶺は完全な観光地ですが、ここはその名の通り完全に野ざらし状態。
そもそも写真の場所に辿りつくためには、けもの道を約1時間かけて登る必要があります。
(ぽつんと突っ立ってるのが私・・。)
それだけに、辿りついた時の感動は格別です!
長城の中には薪や竈の跡があり、やろうと思えばキャンプも出来そうな雰囲気。
ただし、足場が全く整備されておらず、行く場合は登山用具フル装備でのぞんだ方が良さそうですね。
以上、駆け足でのご案内でした。
他にも、音楽フェスや、ファッションショーなど、長城を利用した様々なイベントが最近はあるようです。
個人的にはやはり、人ごみも少なく大自然を満喫できる「水長城」「野長城」をオススメしたいですね~。
北京という街は、上海や他の街とはまたちがう意味で中国的で、フラストレーションが溜まることもあります。
それでも、中国の壮大さを思い知らせてくれる機会も多く、やっぱり楽しい街なのかなあ?と思う今日この頃です。
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