こんにちは。
クラウンライン マレーシア ペナン支店です。
昨日は、娘の小学校の運動会に行って参りました。
我が家の娘はローカルの中華系学校に通っています。
初めての運動会なので、「お弁当はどうしよう、場所取りはどうしよう」など考えておりましたが、友人に尋ねてみると「そんなの必要なし」とのこと。
一応、開会式、閉会式はあるものの、自分の出番が終わると、どんどん帰っていく始末。。
しかも、運動会なのに全員参加ではなく、立候補または学校が決めた生徒だけが出るようで、出番がない生徒は来なくてもいいですよ、とも。。
前日は大雨でしたので、グラウンドの待合席はぐちゃぐちゃで、場所取りの心配はないものの、待っているのも大変でした。
朝7:45分に始まり、娘達1年生の出番は11時過ぎ。。
ようやく出番となりましたが、徒競走といっても 藁でできた袋の中に入っての徒競走~~。
お弁当を友人同士で食べる子どもたち、お菓子で済ませる子どもたちと、国がかわれば運動会ひとつでも、こんなに違うんだなーと実感した1日でした。
こんにちは!
クラウンライン マレーシアです。
会社の研修旅行に社員みんなで行ってきました。
この研修は2年に一度マレーシア政府より推奨されているプログラムで、
「会社のチームワークを高める」ことが目的の研修です。
研修会場は、パンコール島という島。
会社からみんなでバスに乗り、港まで行きます。
マレーシアの高速道路はこんな感じです。
途中で大きな川を渡りました。
バスに乗ること約3時間・・港に到着です。
そこから船に乗って約30分、目的地のパンコール島に到着です!
結構な長旅でした。
まずはホテルでお昼ごはんを食べて、トレーニングの開始です!!
会社のスローガンを作ったり、会社の歌を作ったり、チームワーク作業が続きます。
司会者の男性。
1日目のトレーニング完了後は、みんなで島を散歩したり・・
プールで遊んだり。
ちなみに筋肉質な男性群は弊社の作業員です!
2日目も朝からトレーニングです。
生卵を落とさないように目的地までみんなで共同で運びます。
最後にトレーニングの感想を言い合ってトレーニングは完了です。
また、行きと同じ道のりで会社まで戻りました。
トレーニングで身に着けたチームワークを活かして、スタッフ全員で、
お客様によりご満足いただけるサービスを提供させていただきます。
今後とも、クラウンライン マレーシアをよろしくお願い致します。
こんにちは!クラウンラインです。
ミャンマーといえば、
あまり日本の方には馴染みがうすい国かもしれませんが、
思い浮かべるのであればアウンサンスーチーさんでしょうか?!
約半世紀に渡り軍事政権が続いていましたが、
昨年2015年11月にスーチーさん率いる国民民主連盟が圧勝し、
ついに文民政権が成立と、まさに民主化改革が進んでいる国です。
経済面では特にここ数年の成長がめざましく、
現在、ミャンマーに進出している日系企業は300社程ですが、
4年前と比べると6倍ほど増えているようです。
新たに経済特区の開発も進んでおり、
ますます日系企業の進出も広がりそうですね!
そんな、まさに熱いミャンマーの最大都市ヤンゴンの街並み。
古い建物が多く、インフラもまだ十分に整備はされていませんが、
路上はマーケットや屋台で活気に溢れています。
こちらは、ロンジーと呼ばれるミャンマーの民族衣装。
ミャンマーでは輸出入の規制が長く続き、
外国製の服が入手困難だったこともあり、
いまでも日常的に着用されているそうです。
そして何といっても、一段と存在感を放っているのが
金ピカのパゴダ(仏塔)
地元民が熱心にお祈りをしています。
夜はライトアップされて綺麗!!
遠くから見ても、金が光輝いてますね~。
こんな信仰心の強さが国民性に影響しているのでしょうか、
ミャンマーの人は本当に謙虚で親切。
素朴ですが思慮深い人柄がミャンマーの魅力。
今後、経済が発展していっても
伝統的な文化や人柄はそのままであって欲しいです。。。
最後に…
ビールが美味しいのも、私的ミャンマーの魅力の1つです(笑)
こんにちは、
クラウンラインマレーシアです
週末を利用して
キャメロンハイランドに行ってきました!
クアラルンプールから車で約3時間半でいける高原リゾート地です。
山の上に位置している高原リゾートなので、気温も低くくとても気持ちいいです。
マレーシアとは思えない空気です。
高原野菜、苺の栽培で有名なので、いたるところに売店があります。
苺は日本のものと比べると、すっぱいです。
売店では、苺と一緒にチョコレートソースも売られていました。
ドライ苺も売られてます。
とうもろこしもいたるところに。
サボテンも有名です。
小さなサボテンが1つ、RM2( 約50円)ほどです!!安い!!
マレーシアでは有名な紅茶メーカーのBOHティもここで生産されてます。
ごらんください、壮大な茶畑を。
ここでは、淹れたての紅茶とケーキを食べることができます。
お土産も売っています。(でもクアラルンプールでも購入可能です)
キャメロンハイランドへはクアラルンプールからバスが出ているので、お車がない方はバスで行くことも可能です。
ちなみに今回、私はバスを利用しました。
マレーシアにお住まいの方、お越しの方は是非一度行かれてみてはいかがでしょうか。
※激しい山道なので車酔いをされるかたは、酔い止め薬を持参されることをお勧めします!
こんにちは、
クラウンライン マレーシアです。
今回は、日本での知名度が上がってきているという
ランカウイ島に行ってきました!
マレー半島西海岸のアンダマン海に浮かぶランカウイ島は、
森とエメラルドの海に囲まれたリゾートアイランドです。
数々の伝説が残っており、伝説の島としても知られています。
また、島全体が免税となっています!
マレーシアはイスラム教が国教なので、
お酒に対する姿勢が厳しく税率がとても高いです。
ただし、そんなマレーシアでも
ランカウイであれば、お安くお酒を購入することができます。
エアアジアでクアラルンプールから1時間ほどで到着します。
便数も沢山あるので便利です。
とはいえ、最近は知名度が上がってきているため
ホテルのお値段も上がってきています。
有名なリゾートホテルでは1泊10万円以上というところもざらです・・・。
はっきり言うと、海はそこそこです・・・。
透明度はあまりないです。
ただし、ランカウイから船で透明度の高い島へ行くことも可能ですので、
ご心配はいりません。
島全体にゆったりした時間が流れており、のんびりとリラックスできます。
西洋人もよく訪れる島なので、おしゃれなバーやカフェも充実しています。
宿泊先のホテルからみた夕日
ケーブルカーで高台に行くとそこには絶景が広がっています。
ホリデーシーズンだとケーブルカーは激混みです。
朝一でチケットを購入したほうがよいでしょう。
リラックスしに、ランカウイ島に行ってみてはいかがでしょうか。