こんにちは、クラウンライン・マレーシアです!
週末を利用してフレイザーヒル(Fraser’s Hill)に行ってきました。
フレイザーヒルは、クアラルンプールから車で約2時間ほどのところに位置する高原リゾートです。
19世紀後半にスズ鉱石の取引所を開いたイギリス人実業家ルイス・ジェームズ・フレイザーにちなんで名づけられたリゾートです。
高原の花々や鳥、英国式コテージが点在する景観、爽やかな気候のもとでゆったりと一日を過ごすことができます。
また、ハイキングやバードウォッチング等のアクティビティもできます。
小さな時計等を中心に広場となっております。
レストランやお土産屋さんなどが数店あります。
フレイザーヒルには、簡単なものから少し険しいものまで様々なハイキングコースがあります。
私は2つのハイキングコースに挑戦しました。
フレイザーヒルには滝もあります。
ジェリアウ滝(Jeriau Fall)
こちらの滝への道も整備されているので歩きやすいです。
ハイキング後は、英国風のレストラン兼ホテル、スモークハウス(The Smoke House)でお茶をしました。
私は1泊しましたが、小さな街なので日帰りでも十分堪能できます。
週末の小旅行に是非フレイザーヒルはいかがでしょうか。
ニーハオ!
クラウンライン北京です。
本日は、北京の「雍和宫」というチベット仏教のお寺のすぐそばにある
「五道营胡同」をご紹介します。
胡同(フートン)とは、明、清朝にかけて発展した故宮を中心に張り巡らされた細い路地の事を指します。
胡同には「四合院」という住居として使われた建物があり、院子と呼ばれる中庭を中心に四方を部屋が取り囲む造りになっています。
門には門石を置き、太鼓だと武官、四角い印鑑だと文官、という具合に主な職業や地位が分かるようになっていました。
オリンピック頃から開発が進み、四合院に暮らす北京人は減ってしまいましたが、今では観光地としてレストランやバー、ホテルとして利用されることが増えています。
こちらは四合院造りを改築した猫カフェ。
気まぐれな猫たちが可愛かったです。
古い北京と新しい北京を同時に感じることが出来る、そんな場所。
他のエリアにも胡同は点在しているので、胡同巡りもおすすめです。
こんにちは、
クラウンライン台湾で御座います。
海外生活をするにあたり、日本で当たり前にやってきたことが言語も文化も違う国だと一転して、ちょっとした障害になるのはよくある話です。
その中で、ヘアカットも社会人として身だしなみを整えることは大事なものの一つだと思います。
そこで先日、私が髪を切りに台湾の友人に紹介してもらった人たちが“行者”というヘアカットによる慈善活動を行う人達です。
彼らは普段ヘアサロンで働く傍ら、週末などは台東、高雄、台南など様々なイベントに参加や企画をし、格安(必要経費分のみ)でヘアカットを老若男女に提供しております。
Photo:行者 Facebook
ボランティアを一時的にもやることも十分立派だと思いますが、彼らはさらにそれを自分たちのライフワークに取り入れていることにすごく感心しました。
しかも、自分たちが得意とする分野で社会に還元する。すごく効率的で誰も無理していない。だからこそ継続ができる。ボランティアのあり方も考えさせられました。
そして私が行きました、彼らが普段働くお店はこんな感じです。
DIYあふれる店内でスタッフそれぞれの趣味嗜好なんかが随所にちりばめてあり、私なんかはすごく落ち着きます。
気を抜くと看板犬に席を取られてしまうことも…
(スタッフの飼い犬を連れてきているのか、来るたびに違う犬がいます)
しかも!!
なんと、地下にカフェ&BARも併設しており、週末は音楽のイベントなんかもよく行っているみたいです。
英語でしか会話できませんし、中には中国語のみのスタッフさんもいます。だけど、そんな人たちもGoogle翻訳を片手にしゃべりかけてくれます。
一見するとちょっと怖い人たちの様に見えますが、みんな自然体でとても気さくな人達ばかりでした。
住所:台北市大安區安東街40巷3號
1F:ヘアサロン
B1:樓下手沖專門店Basement cafe
https://www.facebook.com/basementcafetw/
営業時間:12:00〜0:00(多分大体です)
料金:担当によって変動
※予約の仕方は担当に直接連絡
こんにちは!
クラウンライン・シンガポールです
シンガポールの夜といえば、とにかく煌びやか!
まずは、2010年に完成して以来、
すっかりシンガポールを象徴している「Marina Bay Sands」
毎日、ショーが行われていて、シンガポールの勢いを感じます!
次に、いつも平日から賑わうクラークキー(Clarke Quay)エリア。
川沿いにレストラン、バー、クラブが立ち並ぶ夜遊びスポット!
そして、夜のスポットで特にお勧めなのが「Garden by the Bay」
東京ドーム77個分と、とにかく広くて規模の大きな植物園です。
夜からライトアップされ、
さらに19時45分と20時45分からはショーが始まります!
マリーナベイサンズのショーはみなさんご存じですが、
その存在が大きすぎるせいなのか、
裏側にあるガーデンバイザベイのショーは意外と知られていないようです。
個人的には、マストスポットなんですが・・。
しかも、このガーデンバイザベイ入園料無料ですよ!
※一部敷地内有料施設有り
これは、行くしかないですね!
そして、こちらは皆様のお引越荷物も運ばれてくるシンガポールの港。
お昼だと、クレーンやコンテナの多さに圧倒されますが、夜だと綺麗です。
以上、シンガポールの夜景をお届け致しました!
おしゃれな店で食べるのも良し。。。
ベトナム庶民の店!
店には大量のフランスパンが並んでいます。
(ベトナムはフランスの植民地だったので、フランスパンが美味しいと有名)
色々なバージョンがありますが、一般的には、リバーパテ、大根・人参の酢漬け、ハムやスモークチキン、香草などをはさみ、ベトナムのソースをかけます。
袋に入れて、はい お持ち帰り・・・・
横では、つくねみたいなのを炭火で焼いてました。
結構、おいしそうです。
ベトナムへ来られたら朝食に一度は食べてみてください。
From:ホーチミン