大学生の頃は体育会の部活に所属して毎日体をいじめていましたし、
社会人になってからも定期的に運動していましたが、
ベトナムに来てからは運動する機会が激減です。
またベトナムにいると移動が乗り物ばかりで、
歩く時間が非常に少なくなります。
毎日歩数計で数字をチェックしていますが、
一万歩以上の日はほとんどありません。
本日はおよそ2,000歩・・・少なすぎる・・・
と、いうことで意識的にジムでも行かないと、
メタボまっしぐらです。
ベトナムには高級ジムから超庶民派のジムまで様々な種類があり、
私が最近時間があるときに行っているのが、中級(価格が)ジムです。
写真でみるとこんな感じ(鮮明でなくすみません)。
一か月使い放題の代金は、
ベトナム通貨ドン(VND)で400,000(日本円で約2,000円)。
ちなみに私は1週間に一回いけるかどうかという程度なので
都度料金にて頑張っています。
(1回あたりVND50,000、日本円で約250円)
こちらの物価水準からいうと、決して安くはありません。
トレーニングに来ているベトナム人たちもそれなりの身なりをしています。
私は「クラウンラインのポロシャツと裸足」で頑張っていますが。
(ウェアが買えないのではありません!
クラウンラインの宣伝のために敢えて起業名入りのシャツを着ているのです!
と言っておきます。)
他のベトナム人はカラフルなウェアを着、
高そうなスポーツシューズを履いております。
日本のジムで裸足だと注意されますが、ベトナムでは全く問題ありません。
ちなみに庶民派ジムでは大多数が裸足&ジーンズ(普段着)です。
最近はもう筋肥大には興味が無くなり
健康体を維持できる程度に頑張っております。
今日も気分が乗ってきたので、これから行ってきまーす!
ハノイでは、5月初旬から末にかけて「バンラン」(Hoa Ban Lang)という花が咲きます。
和名は「オオバナサルスベリ」というそうで、ハノイ市内の街路のいたるところに咲いています。
夏の到来を告げる花として、また、5月がベトナムの学校の卒業式のシーズンでもあることから学生の花としても、ハノイの人たちに親しまれています。
この花が散るころになると、雨季の足音が近づきます。
日差しの強い日もさることながら、湿度が90%以上の日も続きジメジメとしたシーズンの到来です。
そこで気になるのが・・カビ。
ハノイ市内の建物のみならず、衣類、革製品など気を許すといたるところで発生して我々を悩ませます。
エアコンの除湿機能をフル稼働させて防カビ対策とすることもできますが、電気料金などの公共料金の高いベトナムでは躊躇することもあるかと思います。
やはり、除湿器・除湿剤は必須となります。
もちろん、ベトナムでも除湿器・除湿剤はお求めいただくことは可能ですが、比較すると機能、除湿能力は日本の製品に一日の長があるのは否めません。
本当はこんな天気の日に外干しすることが一番の防カビ対策なのですが、空気もあまりきれいでなく、曇りの天気が一年を通して多いハノイでは、そうも言えません。
ハノイにお引っ越しの際は、(日本製の)除湿器、除湿剤をお荷物に含めること。衣類は完全に乾かしてパッキングしていただくことをお勧めします。
Photo by Esin Üstün
ベトナムはとにかく交通事情が滅茶苦茶です。
長く住んでいると麻痺してしまいますが、
初めてベトナムを訪れた人たちは日本との違いに驚きます。
ルール無用、本能のままに運転されるバイクと車。
バイクを運転する自分としては、いくら自分が安全運転を心掛けても
いつ事故に巻き込まれるか気が気ではありません。
昨日もスピード出しすぎ、信号無視の暴走バイクが
少し先に待ち伏せしていた警官に止められていましたが、
暴走バイクはそれを無視するように逃走。
警官は後を追うようなことはしません。
Photo by M M
日本人は逃げ切ろうなどと考えませんが、
ベトナムではルール違反のバイクや車が
警官から逃げ切るのを何度も目にしました。
警官も逃げた車両を本気で追跡することはかなり稀です。
ろくに取り締まりをしないから、暴走バイクは増え、
巻き添えを食い、事故にあう人が絶えません。
これからホーチミンは本格的な雨季に突入します。
雨の中の走行は視界も悪くなり、路面も滑ります。
事故を引き起こす要因が増加しますが、
仕事でお客様を訪問する際には、
時間に余裕を持って会社から出発するなど
自分ができる対策はしっかりと行い、
少しでも安全な走行を心掛けてまいります。
2015年4月30日は
ベトナム戦争で<南部解放40周年記念>です。
戦争が終わって40年がたちました。
ちなみにベトナム国民はベトナム戦争のことを
「アメリカ戦争」と呼んでいます。
アメリカに負けなかったとしてかなり自負しています。
そのイベントがあり市内中心部で様々な交通規制が敷かれ、
一部歩行者天国もあり街は賑やかです。
しかし!
規制区域内に住むお客様の家に行けない!!
規制が発表されたのが実施日から10日ほど前。
引っ越しするお客様は当然それより前に確定していて準備をされています。
それなのに・・・。
お客様には渋々時間や日にちを変更してもらいました。
ベトナム人からしたら大切な節目の記念日
だということは重々承知しているのですが、
今回に限らずいつも直前に決まり、それに振り交わされる我々。
それもベトナム、として日々活動しています。
鎌田@ホーチミン
こんにちは。
クラウンライン・ベトナムです。
この時期になると、街は電飾で華やかになります。
ホーチミンの中心地 Nguyen Hue Street は日没と共に
どこからともなく人、可動式露店が集まりごった返します。
観光バスで乗りつけたり、車・バイクを路上駐車させるので当然大渋滞。
が、煌びやかなのはほんの200メートルほど。
しかも、このStreet以外はほぼ「平常運転」。
ここに人が集まるのも納得です。
この界隈は丁度通勤路で、帰宅時間が丁度込み合うピーク。
この時期だけと我慢しつつ、遠回りで帰ります。
By 鎌田@ホーチミン