ホーチミン地内にある動物園に娘と行ってきました。
「Thao Cam Vien Sai Gon」です。
朝早くから開いているので、暑くなる前にと8:30ごろから日焼け対策をして行きました。
入場料は、大人50,000ドン(250円)、子供30,000ドン(150円)です。
入場する際の印象は緑が多いな。。
動物園の地図は入場料を払う際に貰えます。
入ってすぐ、ペンギンのゴミ箱が・・・
このペンギンは、園内のいたるところに設置されてました。
いろいろな動物がいます。
キリン、ぞう、ワニ、カバ、オオカミ、蛇、シマウマ、ライオン、トラ。
動物の種類は多いと思います。
園内は木など緑を多く取り入れて、人が通るところに木陰ができるようになっています。
ベンチなども設置されていて、暑さにやられずに回ることが出来ました。
ベンチに座りながら動物を見ることも出来ました。
やはり、日本人の感覚で見てみると驚くことが多々ありました。
園内の噴水で子供たち、、、大はしゃぎ、、、、はだか・・・・
それを見ているカエルさん
食事を園内でシートを引いて、まるでピクニック・・・・
もっとびっくり・・・
園内でなんと、テントを張って、ハンモッグまで・・・・・
ゆっくり、時間をかけて回れます。
植物もきれいでした!
次回はシートとおにぎりぐらい持ってこよ~~。
こんにちは!
クラウンライン ベトナム ハノイです。
今回は、ハノイの玄関口「ノイバイ国際空港」のご紹介をさせていただこうと思います。
首都の空港の割には小さな空港ですが、とてもきれいな空港です。
というのも、2014年に日本の大成建設によって作られたそうです。
市内から約45kmとなかなか近いので助かりますし、ここにくるまでの道もとてもきれいです!
その道も日本の建設会社によって作られたそうです(写真は撮り忘れました、すいません)。
中にはお土産屋さんやカフェ、食堂など一通り揃っていて不自由はしません。
が、残念ながらやはり空港価格になっています。
荷物をラップで巻く機械も置いていました。
これで巻いておけば、預け荷物も安心できそうです。
海外の汚いトイレにはがっかりすることも多いですが、ここのトイレは日本顔負けの清潔さでした。
よく見ると便器には「TOTO」の文字が・・
さすが、日本品質はすごいです。
今回帰国のためにこの空港を利用しましたが、帰国便が朝早いため、空港にて一夜を明かすことにしました。
ざわざわしていた3階を避け、4階のベンチで寝ていましたが、いつまで経っても音楽が鳴りやまないので3階におりてみると、一転して誰もいなくなっていました。
24時間空港なのに・・・
ぐるっと見渡し、一番寝心地の良さそうなバーガーキングのソファーで横になりました(充電もできて助かります)。
周りのお店が閉店する中、バーガーキングの隣のこのお店だけは夜通し営業していました。
ただ、朝まで訪れる人は一人もいませんでした。
翌朝一番乗りで出国審査を済ませ、中に入ると日本のお土産屋さんがあります。
東京じゃないけど、東京限定のお菓子が普通に売っていました。
ハノイ経由で各地へ行かれる方は、お土産を買い忘れた時に助かりますね。
到着ゲートの前にも日本のお菓子を売っていましたので、ハノイ着の場合も安心ですよ。
こんにちは!
クラウンライン ベトナム ハノイです。
日本でもお正月は盛大にお祝いしますが、ここハノイにもお正月があります。
「テト」と呼ばれるもので、旧暦でお祝いするために毎年期間は多少ずれるようですが、2月初旬に行われるようです。
ちなみに、今年の元旦は2月8日になります。
日本でも、お正月前の年末は仕事や準備に忙しい半面、みんなわくわくした気持ちになると思います。
それはここハノイでも同じようで、最も重要な祝祭日を前にみんな楽しそうです。
街では、いつもと違ったものが売られ始めます。
代表的なのが、こちらのきんかんと梅の木です。
日本のしめ飾りのようなものでしょうか。
このきんかん、食べてみましたがとってもすっぱかったです。
またこちらの赤いおこわのようなご飯も良く見ます。
日本のようなお餅はあまり多くはみないですが、もち米はメジャーなようです。
こちらは職場の近くのよく利用するバナナ屋さん。
テト前になってからは、このような青いバナナばかり置いているようになりました。
日本でもお供え物には青バナナを使いますが、同じ用途なんでしょうか。
私は食べたい時に買うので、少し困ってます。
また、日本ではお盆に迎え火や送り火を焚きますが、ハノイでも家の前で火を焚くようになりました。
日本ではご先祖様が道に迷わないようにという意味があるのに対して、こちらでは燃やしたものが故人のもとへ届くと信じられているようです。
夜になると広いスペースを持つ施設では、いろんな出し物が行われていたりします。
売られているものはさまざまですが、めずらしいものやお買得なものがたくさんあって楽しめます。
丁寧に彫られたスイカなども売られていました。
ベトナム人の器用さがうかがえます。
靴は80,000VND!
日本円で400円強とお買い得です!
テト前には交通の取り締まりも強化されるみたいで、頻繁に公安官に呼び止められているバイクや車を見るようになりました。
交通事情の悪いベトナムですが、こんなことにならないよう慎重な運転を心掛けたいものです。
(と言っても、私はバイクを持っていませんが・・)
こんにちは!
クラウンライン ベトナム ホーチミンです。
ベトナムの人は、朝が早い!
大半のベトナム人は、朝食は家で食べず外食です。
通勤途中で食べたり、お持ち帰りにして勤め先で食べたりしています。
道路脇の屋台や飲食店などは、朝6時頃には開店しており、たくさんの人でにぎわっています。
子供達も親に学校へ送ってもらう途中に一緒に食べるようです。
(基本、通学は親が直接学校に送って行く方がほとんどです)
朝が早いためか、お昼は12時ぴったりにお昼休みを取り、食後は短いお昼寝タイムを設ける方が多くいます。
ちなみに 我が社事務所横のベトナムの会社さんは、お昼になると電気が消えて真っ暗になっています。
外資系でないベトナムの銀行などは、お昼1時間程閉まってしまいます。
先日、これを知らずにお昼頃銀行に行った知人によると、銀行の入り口が閉まっており、室内は真っ暗で電気も消えていたとの事。
聞くと、お昼寝をしているそうです。
お昼頃、いろいろな方がお昼寝。うたた寝しています。
道路沿い・・・
建物の入り口・・・・
学校・・・・
お昼時、学校の近くを通った時に見た学校内の子供たち。
何かを持って廊下を移動中・・・
全員ピンクのまくら
ぞろぞろ・・・・
ぞろぞろ・・・
この後、写真を取り損ねましたが、先生らしき大人がゴザのような物を持ってこの後を通っていました。
ゴザを引いてお昼寝なのでしょうね。。。
でも、お友達と一緒に枕を抱えるときっと遊んじゃいそうですね。
医学的にも「短時間のお昼寝は体に良い」と言われています。
・疲労回復効果は、通常の睡眠に比べて約3倍
・記憶力を高める
・失ったエネルギーの回復
・脳のリフレッシュ
ベトナム人の元気は、この気候とこのような昔からの習慣からくるのでしょうね、きっと。
羨ましいと思いつつ、外回りが多い職業の我々には、やはり日々のお昼寝は夢のまた夢。。。
こんにちは!
クラウンライン ベトナム ハノイです。
日本では今や一般的となった1,000円カットの散髪屋ですが、ここハノイではさらにお買得なカットサロンがあります。
それがこちらのストリートサロン!(勝手に僕が命名しました)
ハノイでは、至る所で壁や木に鏡を立てかけた簡易散髪屋さんが出没します。
もちろん日本のようにおしゃれな散髪屋さんもありますので、ご安心ください。
今日は街角にあるこちらのサロンを利用しました。
一見躊躇してしまいそうなローカル散髪屋さんですが、腕の方はそんなに悪くありません。
そのままカットして、最後固いスポンジみたいなもので頭をこすられておしまいです。
私が坊主頭をリクエストしたからか、時間にして5分程度のものでした。
ただし、器具の衛生面での保障は致しかねます。
最後は散髪屋さんのおじさんと仲良く記念撮影。
ちなみにお値段のほうは、30,000VND(約150円)と格安です。
最初は40,000VNDと言われましたが、外国人の場合は必ず高めに言われるので値下げを求めた方がお得です。
ベトナムではほとんど英語が通じないので、いくつか便利なベトナム語を覚えておくと助かります。
私が買い物等をするときの流れはいつも
「バオ ニュー ティエン?(いくらですか?)」
「ダックワー!(高すぎる!)」
「ボッディ!(まけてよ!)」
がお決まりのフレーズです。
けっこうまけてくれることが多いですよ。
最初は嫌な顔をされても、最後に
「カムオンニャ(ありがとう)」
っていうと、だいたい笑顔で返してくれます。