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友人のお婆さんの3回忌に招かれました。

 
2018年1月17日 カテゴリー:ベトナム, 文化・習慣

こんにちは!

海外引越のクラウンライン、ベトナム ハノイです。

 

先日友人から週末の予定を空けておくように言われました。

 

何かあるのか聞いてみるとお婆さんの3回忌に招待したいとのことでした。

 

ベトナムにも3回忌があるんだなというのに驚きましたが、全く故人と面識のない私を誘うことにも少しびっくりしてしまいました。

 

当日は運転手付きの車をよこしてくれて会場に向かいました。

 

ついてみるとかなり大勢の人が待っていました。

 

亡くなって3年が経過したら、新しくきれいな墓を建てるんだそうです。

 

ベトナムではよく家にお呼ばれすることがありますが、その際はちょっとした手土産を持って行くのがベターです。

 

通常は特に高価なものである必要は無く、市場で買った果物やミルクやお菓子など200~300円程度の物で十分です。

 

しかし、このような式典の場合はお金を用意します。

 

相場は20万から50万ドンですが、日本人の場合は20万ドンだと少し気まずいかもしれません。

 

お金は自分の名前を書いた郵便封筒に入れて、お供えします。

 

 

仏壇に手を合わせた後は、恒例のお酒と食事です。

 

このラインナップもう何度も見ました・・

 

朝から大量のお酒を飲み、帰りの帰りの車でさらに車酔いになってしまい、帰ったらぐったりでした。

 

ベトナムに3回忌があったので少し詳しく聞いてみると・・。

 

ベトナムでは人が亡くなったら、まずお葬式が行われ、その後、月前半に亡くなった場合15日、月後半に亡くなった場合は翌1日にもう一度 lễ cúng tuần という式が行われるのだそうです。

 

さらに49日もあり、その後1周忌、3周忌、さらに毎年命日にも家族が集まるとのことでした。

 

やはり同じ仏教国だからか日本とよく似ていますね。

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大晦日カウントダウン、KLのペトロナスツインタワーへ行きました!

 
2018年1月5日 カテゴリー:マレーシア, 生活

こんにちは、海外引越のクラウンライン マレーシアです。

 

大晦日カウントダウン、クアラルンプール(KL)のペトロナスツインタワーへ行きました。

 

KL中心部は昼過ぎから徐々に混み始めて、午後11時頃にはKL中心街へ向かう車は全く進まないような状態でした。

 

ツインタワーの噴水がある側ではライブが行われてました。

 

眺めの良いのバーやレストランは、予約の客でいっぱい。

 

カウントダウン30分前になると、渋滞で動かなくなった車の間を人々が歩くようになり、ツインタワー下は人まみれ。

 

ブブゼラやスプレーなどを吹きながら歩く人が大量におり、歩けなくなるほどでした。

 

花火はツインタワーの噴水側やその周辺であがりますが、打ち上げる高さが低いので、近づきすぎるとビル陰に隠れよく見えません。

 

年が明けてからはバーで朝まで飲みました。

 

満足しました。

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【北京より】 明けましておめでとうございます。

 
2018年1月4日 カテゴリー:北京

明けましておめでとうございます!

海外引越のクラウンライン北京です。

 

皆様、初詣は既に行かれましたでしょうか。

先日北京で行ってきましたのでご報告をさせて頂きますね。

 

北京でお参りと言えば、雍和宮!

 

ここは北京で最大かつ最も保存状態のいい寺院なのです!

 

しかも、日本のお寺とは異なり、チベット仏教の寺院で独特な雰囲気があります。

 

到着後先ずチケット購入です!

 

参拝料金は25元、日本円にして約450円前後です。

 

中へ入ると、人はまばらでした。

 

中国は主に旧正月(春節・・2018年は2月16日)を盛大にお祝いするので、さほど人ごみはありませんでしたが、それでも駐車場へ車を入れる際にはかなり待ちました。

 

旧正月の際には身動きが取れないほどの人が押し寄せるようです。

 

進んでいくと第一の仏閣に到着です。

 

真ん中の参拝客の足元にある台に皆さん膝を着き、お願いをしています。

私もしっかりお祈りをしてまいりました。

 

雍和宮は縦に長く、影壁、牌坊、山門、天王殿、正殿、永佑殿、法輪殿、万福閣などのいくつもの仏閣があります。

 

それそれの仏閣に仏像あり、ひとつひとつに意味があるみたいです。

 

皆さん、ひとつずつお線香をあげお祈りをしていました。

 

中でも見ごたえのあるものは一番奥の万福閣の「弥勒菩薩像」の木像です!!

 

この木像は高さが18メートルにもなり、地下8メートルをプラスして、全体で26メートルにもなります。

 

写真ではなかなか伝わりませんが、実物を見ると圧倒されます!!

 

とてもインパクトがあり、見上げすぎて首が痛くなりました。

 

皆様も北京へ訪れた際には、ぜひ足を運んでみてください。

 

また、新年になり海外赴任がお決まりの方もいらっしゃるかと存じます。

海外引越しのご要望はぜひともクラウンラインへお問い合わせください!

クラウンライン – 中国
http://cn.crownline.jp/

 

それでは、今年もどうぞよろしくお願い致します。

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シンガポールのドッグカフェに行ってきました!

 
2017年12月27日 カテゴリー:シンガポール, 生活

こんにちは!

海外引越しのクラウンライン・シンガポールです。

 

週末にシンガポールのドッグカフェに行ってきました!

 

店内ではわんちゃんが自由に歩き回っています。

 

人懐っこいワンちゃんは近くまで来てくれてキュンとしちゃいます♡

 

もう、可愛すぎます♡♡

 

キュンキュンしながら昼間からビールで、素敵な週末(笑)

 

実家にワンちゃんがいるけど、なかなか会えなくて寂しい方も多いかと思いますが、ここに来ればかなり癒されますよ。

 

余計に愛犬に会いたくもなっちゃいますが。。

Ofur Paw Café
Address:21 Lorong Kilat Sun Court #01-03, Singapore 598123

 

最寄りのMRTはBeauty Worldです。

 

今年の10月にDown Townの駅が増えて、シティからのアクセスもよくなったので、犬好きの方は是非訪れてみて下さい!

 

シンガポールではドッグカフェ自体は少ないのですが、テラス席のあるカフェではワンちゃんOKなところが多いので、ワンちゃん連れをよく見かけます。

 

公園ではドッグランのできるスペースがあったり、ペットショップも充実しているので、ペットと一緒に生活しやすい環境かと思います。

 

弊社ではペットの輸出入のお手配も可能です。

ペット連れのお引越しの際はお問い合わせ下さい!

海外引越しのクラウンライン・シンガポール
http://sg.crownline.jp/
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ドンナイ省ボーカップバン観光区へ日帰りローカル旅行!

 
2017年12月22日 カテゴリー:ベトナム, 観光

こんにちは!

 

先日、息子夫婦とその友人が日本から遊びに来ました。

 

息子夫婦がベトナムへ遊びに来るのは2回目となり、今回のリクエストは

「日本人の行かないようなローカル感が味わえる場所に行きたい」との事。

 

思案の末、以前弊社で働いていたベトナム人の友人宅があるドンナイ省に日帰りで行くことにしました。

 

そこは、ボーカップバン観光区(Bò Cạp Vàng)というベトナム南部の伝統的な風景や文化などを体験できる観光スポットで、ホーチミン市から約20キロと近いため、週末になると学生など多くの客でにぎわいます。

 

東南部 ドンナイ省 ニョンチャック郡フオックカイン村にあるボーカップバン観光区
住所:Phước Khánh, Nhơn Trạch, Đồng Nai

 

息子夫婦+友人+我々夫婦、総勢6人の移動には、運転手付き 7人乗りのレンタカーを事前に予約しました。(1日VND 1,500,000)

 

土曜日 朝 9:00 出発~

家までレンタカーがお出迎え~

 

ホーチミン市のカトライ港(Cat Lai Port / 引越荷物がつく所)まで、自宅から30分ほどで到着。

 

ドンナイ省へは、スワイラップ川(Sông Soài Rạp)を渡ります。

 

カトライ港からフェリーに乗り込みます。

料金は、車:VND50,000・バイク:VND5,000 程度。

 

フェリーが動き出して約5分ほどでドンナイ省に到着~

 

友人(ベトナム人)に港まで迎えに来てもらいました。

 

そこから車で40分ぐらい南下して、ボーカップバン公園に到着~

入園には、大人一人 VND50,000 です。

 

 

童心に戻って大はしゃぎしてしまいました。

 

 

 

バギーも楽しい!

レーサー気分が味わえます。。。

 

思いっきり遊んだ後は、食事タイム。

園内にある店に注文して、川沿いのテーブルへ運んできてもらえます。

 

今回は、土曜日だったため、訪れる人が少なくゆっくり遊べました。

 

通常、日曜日・祝日は人が多いそうです。

1年ほど前の日曜日に遊びに行ったスタッフの写真がこれです!

 

午後から、ベトナム人の友人宅へお邪魔しました。

 

遊んだ後のビールは格別です。

 

そして、やっぱり日本人には一度も遭遇しませんでした。

ベトナム ローカル旅行を堪能して息子たちも大満足でした。

 


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