シンガポールでの生活(日本食材の巻)
.
.
海外赴任がきまると、まず心配になるのが生活環境。
特に食文化を重んじる日本人にとって、赴任地でどんな
食材が手に入るのか、ローカルの食べ物は口に合うのか等、いろいろと心配になるものです。
.
.
シンガポールではな~んの心配もございません!
日系スーパーもあれば、ローカルスーパーでも日本食材が豊富に手に入ります。
.
.
その上、日本各地の特産を扱う物産展等も開かれる為、
沖縄から北海道まで、、日本の美味しいものがたくさんシンガポールにやってきます。
ちなみに私のお気に入りは年に数回?行われる北海道フェア。
イクラがたっぷりの海鮮丼とプリプリたらこは毎回絶対に購入します。
.
・
シンガポールでの食材情報(まとめ)
・
(1)日本の食材が日本より割高なのはしょうがない
→はるか遠い日本から輸入されているものなので、もちろんコストも掛かるよなあと前向きに捉える
.
(2)ローカルスーパーや朝市でも新鮮な野菜(日本でも食べられているもの)がお得に購入可能。
→例:ごぼう、大根、山芋等も揃っています。オーガニック食材コーナーも充実しています。
.
(3)シンガポールでは卵を冷蔵せずに販売。
→日本人としてはちょっと気になる事項。卵かけごはんがお好きな方は日系スーパーで生食用の卵をご購入ください。
.
(4)世界各地の食材が楽しめます。
→スパイスやオイル、チーズやハム等、、世界中の食品が手に入ります。
シンガポールのローカルスーパーは料理をする人にとっては興奮してしまう場所です。
.
(5)日系スーパーの内容充実度はアジアNO.1?(世界NO.1かな?)
→たとえばお味噌の場合、赤味噌、白味噌、田舎味噌、八丁味噌、麹味噌、高級味噌などなど、
お好みに合せて購入ができてしまいます。納豆なんかも数十種類揃っていますよ。 便利ですねええ。
・
(6) 単身赴任の方、お料理をされない方も安心。
→シンガポールでは日本のお惣菜やお弁当、気軽に食べれる定食やラーメンもございます。
会社帰りにお腹が空いても安心ですね。
・
**** シンガポールの日系スーパー ****
・
*伊勢丹スコッツ店 (地下一階)
Shaw House 1 Scott Road, Singapore 228208
・
*明治屋スーパー
117 River Valley Road #B1-50 Liang Court Shopping Centre
・
*J-Mart
(カトン店)112 East Coast Road B1-09 112 Katong (Katong I12モール内)
・
*Fishmart SAKURAYA
(ウエストコースト店)154 West Coast Road#B1-50/51/52West Coast Plaza
(マリンパレード店)80 Marine Parade Road. #B1-83D Parkway Parade
・
**その他、ローカルで日本食を扱うスーパー:Fair Price, Cold Storage, Market Place
.
・
海外引越しのクラウンライン・とら
こんにちは。JALANです。
シンガポールでは正月が2回あります。
一つは新暦に従った1月1日の文字通りお正月、もう一つは旧暦に沿って開催される旧正月です。
今年は2月10日が、旧暦での正月でした。
シンガポールは多民族の住む都市、お祝いへのモチベーションの高さも様々です。
ホーランドビレッジなど西欧系の人々が多いエリアでは、いくつかのお店は早めに閉店していましたが、それほど普段の週末の様子と変わりません。
しかし、チャイナタウンへ行くと…
やはり中華系の人が集う都市、大盛り上がりでした!
お引越しの荷物は、その国の行事などで荷物のご到着が左右されます。発送の際はどうぞお気をつけください。(笑)
海外引越しのクラウンラインシンガポール JALAN
上海地下鉄2号線の駅です。
プラットホームにお年寄り、小さな子供のために別の柵を設けて、特に混雑時に優先的に乗ることのできるよう配慮してあります。
素晴らしい、と思いつい写真にとりましたが、よくよく考えてみるとわれ先に、で乗り込もうとしてしまうお国柄、降りる人が降りてから乗り込むこともずっと車内放送や掲示で言われていても、まだまだ根付いたとは言い難い状況です。降りる際にはわたしたちも乗ってくる人と肩をぶつけながら降りることが日常です。
つまりはここまでやらないとお年寄りは落ち着いて乗ることもできない…の裏返し、でしょうか。
広州に来たらおすすめの場所はどこ?とよく聞かれます。
私も広州に住みながら<ここ!>という場所を言いにくいのですが今回は1つ紹介します。
《岭南印象园》
岭南文化が凝縮している場所です。
敷地もそれほど広くないため半日程度で見て回れます。
時間帯によっては様々なパフォーマンス も見ることができます。
中国語が分からなくても楽しめるものも少なくありません。
個人的には動物や人物シルエットなどを白い布に照明で照らして、芸人達がシルエットを操りながら
音楽・リズムに合わせて歌い物語を語る芝居 [皮影戏]のレベルが高いと思います。
街並み
貝殻の壁(住宅)
(冬は暖かく、夏は涼しいとのこと)
行き方は、地下鉄4号線大学城南駅下車。徒歩10分の距離です。
入場料は当日ですと60元ですが、事前にネット等の予約ですと約40元となります。
チケット購入の参考にして下さい。
http://www.juzioo.com/product/product320.htm
http://www.17u.com/tickets/scenery_24621.html
同じ入場料であれば安い方が良いですね。
【精打细算】
<Y.K>