こんにちは、
クラウンライン広州です。
12月21日は 冬至 でした。
広州も気温がずいぶん下がりまして
最低は約5度、最高気温も約14度位です。
冬至に日本ではかぼちゃを食べて柚子湯に入る習慣がありますが
ここ中国では、
南方では湯圓(白玉だんご)を、北方では餃子を食べる習慣があります。
<湯圓(たんえん)>
湯圓にはあんこやごま等多数の具があり、それぞれの家庭でも異なります。
また、広州では通年よくスープが飲まれています。
とある通りにはスープ通りまであり、毎日大盛況です。
テレビ報道によると冬至にはたくさんの広州市民で賑わったとのこと。
<ココナッツ鶏スープ>
<人気スープ店>
広州の⦅文明路⦆通り付近に数件ありますので、
英気を養いたい方にはおすすめです。
【养精蓄锐】
<Y.K>
こんにちは。
クラウンライン・ベトナムです。
この時期になると、街は電飾で華やかになります。
ホーチミンの中心地 Nguyen Hue Street は日没と共に
どこからともなく人、可動式露店が集まりごった返します。
観光バスで乗りつけたり、車・バイクを路上駐車させるので当然大渋滞。
が、煌びやかなのはほんの200メートルほど。
しかも、このStreet以外はほぼ「平常運転」。
ここに人が集まるのも納得です。
この界隈は丁度通勤路で、帰宅時間が丁度込み合うピーク。
この時期だけと我慢しつつ、遠回りで帰ります。
By 鎌田@ホーチミン
ニーハオ!
クラウンライン上海です。
「上海と言えば・・、上海蟹!」
ということで、先日上海蟹を食べに行って参りました。
上海蟹は、9月下旬から1月頃がおすすめ!
主に蟹みそを楽しむものですが、
特にメスはお腹に卵を抱えた10月、オスは白子が成熟する11月が旬と言われています。
今回行ったのは銅川路の海鮮市場、上海で一番有名な海鮮市場です。
市場の中はこんなかんじ。
エビ、シャコ、ヒラメ、牡蠣など、上海蟹以外にも沢山の新鮮な海鮮が並んでいて、
この中から自分で好きな食材を選んで近くのレストランに持って行くと、
好きな料理に調理してもらえます。
途中から「食べるのに夢中で」写真がありませんが(申し訳ありません・・)、
上海蟹は甲羅を外すと、蟹みそがいっぱい!
そのまま食べても濃厚で美味しいですが、
お酢を付けるとさっぱりして更に美味しく頂けます。
ちなみに蟹は体を冷やすので、紹興酒や生姜と一緒に食べるのが良いそうです。
甲羅にそのまま入れて食べるのもおすすめです!
上海蟹で一番有名なのは、昆山市巴城鎮にある「陽澄湖産」の上海蟹。
湖の水質がよく、餌が豊富なため蟹も大きく成長します。
この時期、週末にもなると上海蟹ツアーのバスで道路が渋滞しているそうです。
上海にお越しの際はぜひ一度お試しください!
こんにちは。
クラウンライン・ベトナムです。
今回はベトナムの喫茶店(?)をご紹介します。
ベトナムのいたるところで、路上の小さなお茶処があり、みんなおしゃべりに興じてます。
写真のお店はお茶ですが、ベトナムコーヒーを出すカフェもたくさんあります。
ハスのお茶が1杯2,000VND(=約10円)で飲めます。
写真のお店のように、お茶はもちろん、
お菓子や雑貨、携帯電話のSIMカードまで販売しているお店もあります。
さながらコンビニといった感じでしょうか。
お茶は渋みが強いですが、あっさりとした味で、暑い日に飲むとサッパリとします。
テーブルの上のお皿に盛られているのは、
ベトナム定番のお茶請け【ひまわりの種】です。
こんにちは。
クラウンライン・ジャカルタ、引越部門のYです。
先日、久しぶりに実家に帰りました。
ジャカルタから約500Km離れたソロ市。飛行機で一時間ほど。
王宮やバティック工房、ワヤン劇場があったりと、一応観光地ではあるんですが
観光地が地元だと逆にめったなことでは行かなくなるというね(笑)
雨季に入ったというのに、相変わらずムシムシと暑いので
実家でまったり、たまに近所散策して過ごしましたよ。
ジャカルタと違って高層の建物が無い分、空が高い!
線路沿いを歩いてスタンド・バイ・ミーごっこをしつつ、近くのモールまで散歩。
日曜日だけあって、人の入りもそこそこ。
この日は自動車の展示会が行われていました。
さて、モールに行くと無性に食べたくなるのがコレ。
チキンホットプレート。
チキンを揚げ焼きにしたものですかね。
ドリンク付きでしめてインドネシアルピア(IDR)12,500!約100円!
ソロ名物でもなんでもなく、どこでも食べられるようなものなんですが、
(更に言ってしまうと、ものすごくおいしいものでもない・笑)
安さにつられてついつい足を運んでしまいます。
モールのフードコートでこのお値段なので
屋台メシはさらに安かったり、、これも地方都市ならではのこと。
さて、インドネシアでは屋台 or フードコートでごはんといったら、
お供のドリンクはコレ、Teh Botol(瓶入り紅茶)。
定番中の定番。
インドネシア特有のジャスミンがほんのり香る紅茶で、味は甘め。
昔ほど甘いのは得意ではなくなりましたが、この紅茶の甘さだけは別格。
むしろ、ずっと変わらないこの甘さに落ち着きます(笑)
なんとこのTeh Botolは世界初の瓶入り紅茶でもあるんだそうですよ。
現在では紙パックタイプやペットボトル入りも販売され、昨今の健康ブームもあってか、
砂糖控えめタイプ(それでも充分甘い・笑)も出るようになりました。
ただ、個人的には紙パック入り紅茶だったらコレを推したい。
Teh Kotak(箱入り紅茶)、ネーミングもそのまんま!
メーカーは違うんですが、Teh Botolと同様に
昔っから味もパッケージデザインもロゴもほとんど変わっていないっていう
これまた定番中の定番。
こちらも味は甘めですが、Teh Botolより若干苦味があるかな~といったところ。
最近になって、いろんなメーカーから紅茶飲料がたくさん出てきてますが、
ぜひ最初の一本は定番のTeh BotolとTeh Kotakからチャレンジすることをおすすめします。
さて、地元ネタからすっかり離れてしまいましたが、
クラウンライン・インドネシアでは
ジャカルタ・スラバヤ市内・近郊だけでなく、郊外への引越も承っております。
お気軽にお問い合わせくださいませ。
☆おまけ☆
ついにインドネシアでもでましたミルクティー。
味は某午後のアレに似てて、最近もっぱらこればっかり飲んでます。
糖分の摂り過ぎだとわかっていても、やめられないんですな~(ノ∀`)