こんにちは、クラウンライン広州です。
久しぶりに海珠区側の珠江を歩いていたら
<SOMERSET>を発見!
私・・少しビックリ。
一般的に、ある程度高級なホテルやサービスアパートメントは
海珠区向かい側の天河区にあることがほとんどで
海珠区にはないからです。
(ただし、海珠区の高級マンションは年々多くなってきております)
ここは、全てのゲストルームが珠江越しに
珠江新城(☆1)の街並や
広州タワー(☆2)を眺望できるのが魅力!
守衛曰く、まだ6月に開業したばかりで滞在されている方も少ないとのこと。
☆1:新市街。大きなビル、外国系スーパーも多数のため外国人が多く居住。
☆2:前長600mの電波塔(※かつては世界No.1の高さ)
まだ穴場であるため、ここに滞在して
広州の新しい一面を感じてみてはいかがでしょうか?
広州へ来る機会がありましたら、宿泊先選択肢の一つにどうぞ。
【别开生面】
<Y.K>
こんにちは、クラウンライン ベトナムです。
雨季が終わったのか?と思わせるような天気が続いたら、
やっぱり雨季なホーチミンから南東約100kmのビーチ、
Vung Tau(ブンタウ)へ行きました。
ビーチといっても仕事で訪れただけで
ウキウキ感はあまりありません。
ブンタウのビーチフロントで飲みながら読書をしていた同僚、
蚊に刺され2回もデング熱にかかってしまった場所でもあります。
ブンタウに行く際は蚊対策を忘れずに。
By 鎌田@ホーチミン
皆様こんにちは。
クラウンラインマレーシアです。
日本では暑い日が続いているようですね。
常夏のマレーシアは1年中30℃前後なので、
日本の猛暑より過しやすいんですよ。
そんな常夏のマレーシアでの女性の敵といえば紫外線。
1年中日差しにさらされた肌は、日焼け止めを毎日塗っていても日に焼けてしまいます。
【オフィスの女子の対策をご紹介】
マレーシア暦1年の弊社Yちゃんの悩みは、
最近会う人みんなに『黒くなったね』といわれること。
日中の外出時は完全防備です。
きのこちゃん帽子。またはメーテル?
中華系マレーシア人のCちゃんは、
2時間おきに日焼け止めと乾燥防止のクリーム。
マレーシア暦の長いSちゃんは、
シミ取りレーザーとシミ取りクリーム。
わたしは小麦肌派なので年中黒いですが、シミは怖いので
果物でビタミンを大量摂取。
お皿いっぱいの南国フルーツは160円。
日本の方が日焼け止めや日焼け帽子グッズは豊富なので
マレーシアにお引越しの際にはお持ちになることをお勧めいたします。
虫除けグッズも同じ理由(+マレーシアのものは匂いがきついの)で、
持ってくると重宝するかも。
こんにちは、クラウンライン・シンガポールです。
クラウンライン・グループでは、
毎年各国で便利帳『ハローシリーズ』を発刊しています。
シンガポールでも、
お客様皆様に『ハロー・シンガポール』をお配りしており、
特に、ご赴任後間もないお客様からはたいへん喜ばれております。
その内容を、ここでちょっとおすそ分け。
毎年表紙デザインを替えますが、青色がベースでございます。
2014年版の特集は、
「なるほど、だからシンガポール経済はこんなにアツイのか。」です。
シンガポールでご活躍されている企業様からいろいろとお話をお伺いしました。
海外で安心して生活して頂けるよう「シンガポールの医療制度」のページ。
その他、「海外保険制度」や「日系クリニック」についての記事もあるので安心です。
スーパーでよく見かけるこのピカピカ光るお魚、
どんな味がするのかな?どうやって料理するの?という疑問にもお答えします。
もちろん、南国フルーツや野菜の紹介もございます。
異国での生活となれば、こんな情報も必要です。
シンガポールでも安全運転。
当地では、運転中にウィンカーを点滅せずに車線変更する人が多いのが難・・。
これも慣れですね。
「シンガポールでの子女教育」について。
インターナショナルスクールにするか、日本人学校にするか・・、
迷っている親御さん必見!
「シンガポールの市販薬」は、レトロなパッケージが特長です。
ご帰国の際、気に入った薬を沢山持ち帰るお客様もいらっしゃいます。
ちなみに、シンガポールでは、
「頭痛の時にハーブの入ったオイルをこめかみに塗る習慣」があります。
最初は驚きましたが、これが効いているような・・。
日本人でも常にバッグに携帯者多し!
外国での生活は、住宅環境も日本のものと異なります。
赴任生活スタートを快適に過ごすためにも、
「シンガポールの住宅事情」の基本は押さえておきたいですね。
例えば、「生活ごみの処理はどうすれば?」といった疑問。
答えは「ごみ用のダストシュートが家の中にあり、24時間いつでもなんでも捨てられる。」です。
分別はコンドミニアムがまとめて対応してくれます。
その他にも、シンガポールの旬な情報が満載です。
どうぞお楽しみに!
こんにちは、クラウンライン・スラバヤです。
毎年インドネシア、特にジャワ島では、
「4月21日」は “カルティニ・デー” として、
女性たちが民族衣装であるクバヤに身を包んでお祝いをします。
カルティニ(RADEN AYU KARTINI 21 Apr 1879 – 17 Sep 1904)は、
教育者、そして民族主義運動及び女性解放運動の先駆者、です。
中部ジャワの名門貴族(ジャパラ地方の領主)の家に生まれ、
家庭教師によるオランダ語教育を受けた後、
当時としては異例とも言えるオランダまたオランダ人小学校への入学を許され、12歳で卒業。
しかしその後は、ヨーロッパ留学の断念、設立に奔走した女子学校の規模縮小での開校、
不本意な結婚(年の離れたRembang県知事の4番目の妻として結婚)、を経て
出産後4日目の突然の死去、とあまりにも短い悲劇的な生涯でした。
トリビア(1):
ジャカルタのディポヌゴロ通りのカルティニ像は日本からの寄贈です。
トリビア(2):
1950年代には「5ルピア」札として、
そして1990年代初頭には当時の最高額面である「10,000ルピア」札として、
その肖像は親しまれてきました。
(1952年の5ルピア札)
(1996年の10,000ルピア札)
その「カルティニ女史」の女性地位向上・教育推進への功績をたたえ、
毎年彼女の生誕日である「4月21日」は
『カルティニ・デー(カルティニの日)』として、
女性だけでなく、男性も同じく民族衣装を着てお祝いをするのです。
4月は学校(小/中学校)に民族衣装を着てくるイベントもあり、
また民族衣装をテーマにしたファッションショーが開催されたり、と
女性にとって、より華やかな舞台が数多く用意されているのです。