こんにちは、クラウンライン台湾で御座います。
ブログ第三回の今回は、前回に引き続き、
台湾のお勧めカフェをご紹介致します。
<前回の記事はこちら>
台湾カフェ特集!
http://www2.crownline.jp/blog/taiwan-cafe01/
今回は、日本でもお馴染みの『Starbucks Coffee』についてご紹介致します。
世界のおよそ60の国と地域で展開されている同ブランドですが、台湾にも多くの店舗が御座います。
『Starbucks Coffee』に行かれると、ドリップコーヒーやカフェラテなどコーヒーを頼まれる方が多いとは思いますが、台湾の『Starbucks Coffee』では台湾茶をご賞味いただけます。
また、『茶空間』と呼ばれる茶器等の展示スペースのあるお店に行かれますと、専用の茶器にてお茶をご賞味いただけますのでそちらも非常にお勧めで御座います。
台湾へご旅行される方に「お勧めの台湾茶はありますか?」と質問をされることも多く、台湾茶を楽しめるお店は数多く御座いますが、身近な『Starbucks Coffee』で台湾茶を楽しまれるのも、意外と知られていない台湾の楽しみ方なのでは?
相性抜群のチーズケーキなどの甘味と一緒に、台湾へいらっしゃった際には是非お試し下さいませ。
都市の急速な発展に比べて、交通網の整備が遅れているジャカルタ。
移動手段といえば、もっぱら道路上を走る自動車かバイクです。
今回は、実際に利用するには少々難易度高めの
「料金は事前交渉が必要、
だけどうまく使えばジャカルタ市内をもっと快適に移動が可能?!」
そんな乗り物をいくつかご紹介させて頂きます。
(1)バジャイ(Bajaj)「三輪タクシー」
バジャイには色分けされた二種類があります。
<青バジャイ>
<オレンジバジャイ>
青は新型で、オレンジに比べて車体も新しく、排気ガスの量も見るからに違います。乗るなら、青タイプがおすすめです。
そして、料金交渉は必ず乗車前にしましょう!
私の経験上、日本人のような外国人がこういった交渉をすると、ほぼ百発百中、一番最初に言われる金額がやたらと高いです。
初めてバジャイに乗る際は、そんな運転手の言い値に全て従うことはないですが、最初からあまり値切りすぎるのもよくないかもしれません。
こちらも、距離に対しての妥当な金額が分からないうちは、勉強する心構えで、我慢です。
2回、3回乗れば、もうだいたい平均値で妥当だと思える金額が分かってくるかと思いますので、こちらも金額をズバッと言えるようになり、交渉がずいぶん楽になるかと思います。
私自身も、乗車してから10分ぐらいの距離を日々移動することがあり、たくさんのバジャイにRp.10,000でと交渉してみましたが、どこも引き受けず。
自分の経験を持って、最低料金がRp.15,000なんだということを知りました。
そうなると、タクシーの方が安いんじゃないかって?
そうです。
実際、ブルーバードタクシーの初乗りはRp.7,500ですから、うまくいけばタクシーのほうが安い場合も。
ですが、こちらも私の経験ですが、タクシーは近距離を嫌う傾向があります。
あまりにも近距離で下車すると、「メーターの料金+いくらかのチップ」を支払わなければならず、結果同じかそれより高くなることも。
それに、タクシーは細い路地などにまで入っていけない事がありますが、バジャイですと小ぶりの車体が、細い道も楽々と通ることができ、目的地の目の前まで送り届けてもらえるという利点もあります。
(2)オジェック(Ojek)「バイクタクシー」
こちらも乗車前の交渉が必須です。
バイクですので、長距離には向いていませんが、車ほどは渋滞に巻き込まれないので、車よりも短時間で目的地まで到着することができます。
こちらも私、バジャイ同様多くのオジェックに交渉してみましたが、最低料金Rp.15,000が現在の流れのようです。
もちろん距離が長くなればなるほど、料金も比例していきますよ。
ちなみに、このオジェックに乗る際ですが、バイクですので公道では乗客もヘルメットの着用が義務付けられています。
そして、こちらも百発百中の確率で、オジェックが乗客に貸してくれるヘルメットが汚い・臭いです。
一番最初、私も一人で乗った時は、このシステムが分からず、渡されるままにヘルメットを着用。
その後、二日間ほど、頭が痒くなった経験があります・・。
このヘルメット問題に、現地のインドネシア人もさすがに頭を悩ませているようで、よく見かける対処法は、大きな一枚の布を持ち歩いておき、いざオジェックに乗る場合は、布を一枚間にかぶってから、ヘルメットをつける。
最終的には、自分専用のヘルメットを買い、持ち歩く(笑)
バイクは持っていないのに、ヘルメットだけ持ってるって、おかしな話ですが。
本当にオジェックを使用する頻度が多い方には、この選択も十分ありだと思うのです。
そうそう、このオジェックについて最近急速にはやり始めたこちらも。
(3)ゴジェック(Gojek)
この緑ジャンバーを着たバイク乗りを、現在ジャカルタでは非常によく見かけます。
今年になって数が増えに増え、今では庶民の移動手段の代表的な一つにまで。
オジェックとは何が違うかって?
もともと仕事内容は同じですが、簡単に言うと、オジェックは運転手の自営、ゴジェックは会社運営となります。
乗客はわざわざ面倒な交渉をする必要がなく、スマホ上の専用アプリで目的地を設定。
事前に見積もり金額が出るので、その金額で納得すれば、オーダーして、現在のいる場所までゴジェックに登録されたバイクが迎えにきてくれます。
運転手の名前、顔写真も送られてくるので、出会うのも簡単。
そして、すでにアプリ上で料金は決められているので、それ以上を支払う必要はありません。
乗客には、マスクとシャワーキャップが無料サービスで渡され、あのオジェックの汚いヘルメット問題を軽減してくれる対策も講じられています。
いかがでしょうか?
交渉が必須だったオジェックにも時代の流れにより、アプリ上で交渉が不要になる時代が。
ベトナム・ホーチミンの市街地を歩いていて、気になったタンクのような物!
これ、何だと思います?
何と、飲料水を無料で提供しているのだそうです。
提供者は水が設置されている場所にあるお店の方々だそうです。
タンクにはきちんと飲めるようにコップまで用意してくれています。
☆ ☆ ☆
人は水を一滴も飲まなければ4~5日程で死んでしまいます。
水が不足すると脱水症状をおこし、体温調節する汗が出なくなり、体温が上がります。
また、汗やおしっこが出なくなるため体内に老廃物が溜まり、血液の流れが悪くなり、全身の機能に障害が起こして死んでしまいます。
毎日元気に野外などで働いていると水分が不足している事に気がつかずに、病気になったりしている方もいるかもしれません。
症状として、口やのどの渇き、食欲不振などの不快感。
症状として、頭痛、眠気、脱力感。情緒不安定。
このような症状だと、水が不足していると気が付かないかも。
そして人は水分の20パーセントが失われると生きていけないそうです。
ベトナムの方々は、何と思いやりのある国民なのでしょう・・と、感動してしまいました。
ベトナムの家庭では、水道水は飲まない(飲めない)ので、ウオーターサーバーを付けている家庭が大半です。
まず、ベトナムへご赴任されたら家庭での飲み水を真っ先に確保しましょう!
ウォーターサーバーも色々な形があるので、好みに合わせて購入しましょう!
ドアがついていて開けると・・
↓
・・・おしゃれです!
冷たい水と温かいお湯がでます。
タンクに直接ノズルがついてるタイプです。
ちなみに我が家が注文している業者は、水がなくなる直前に電話します。
すぐ(30分以内!)に持ってきてくれます。
バイクで大雨でも持ってきてくれるので大変助かっています。
もちろん観光で来られても、ホテルに2本ぐらいは無料でミネラルウォーターが置いてありますし、店でもペットボトル入りのミネラルウオーターを購入できます。
ベトナムでは、決して水道水は飲まないように!!
こんにちは、クラウンライン インドです!
今回は日本でもよく耳にする「PM2.5」について紹介していきます。
日本ではなにかと中国の大気汚染が取り上げられますが、実は現在インドのほうがPM2.5の数値が高いことをご存知でしょうか?(もちろん最近中国が対策を講じている結果でもありますが)
今年6月に出た某記事より、世界で空気(PM2.5の値)の悪い都市というものが発表されましたので、その中からトップ5をまとめてみました。
1, India, New Delhi
(PM2.5平均値:153マイクログラム)
2, India, Patna
(PM2.5平均値:149マイクログラム)
3, India, Gwalior
(PM2.5平均値:144マイクログラム)
4, India, Raipur
(PM2.5平均値:134マイクログラム)
5, Pakistan, Karachi
(PM2.5平均値:117マイクログラム)
気づきましたか?
そう、上位4都市はすべてインドなのです!
日本では70マイクログラムを超えると注意喚起を出す都市が多いことを考えると、この数値が異常であることは一目瞭然です。
【参考】
環境省では、都道府県などの自治体が住民に対して注意喚起をするための「暫定的な指針となる値」として、「1日平均値70μg/m3(マイクログラムパー立方メートル)」を示しています。
ちなみに中国・北京の平均値は56マイクログラムで、日本・東京は昨年16.5マイクログラムでした。
日によって高い低いはありますが、比べるとインドの数値の高さがよくわかると思います。
日本ではなかなかインドの情報は入らないかと思いますし、中国がなにかと取り上げられてしまうのでイメージが薄いかもしれませんが、今後インドへご旅行やご赴任をされる予定がある方は、マスクなど対策グッズを忘れずにお持ちください!
ゴルフを始めて間もない私ですが、先日クアラルンプール郊外のケポン(Kepong)にある打ちっ放し(Golf Driving Range)に行ってきました。
マレーシアの打ちっ放しは日本と比べて、断然安いです。
私の行ったところは50球で7リンギット(約210円)、100球で12リンギット(約360円)でした。
まずは受付で会員カードを作ります。
このカードはICカードとなっており、お金をチャージして使います。
カード自体は3リンギット(約90円)ですが、初めに100リンギットチャージすると無料で作れます。
私はしょっちゅう行くだろうと思い、100リンギットチャージしました。
打席は30席くらいで2階建てでした。
ボールは受付で買って係りの人が打席まで運んできてくれます。
球は自動でセットされません。
毎球ペダルを踏み込めば球がセットされるタイプです。
早速練習開始。
久しぶりのせいか全然あかん!
もっと練習せねば。