こんにちは、
クラウンライン台湾で御座います。
早くも11月の下旬では御座いますが、台湾はまだまだ暑いです!
日本と台湾の天気を比べますと、気温差は15℃近くある日も御座います…
台湾は、未だに30℃を超える日もあり、台湾人の方も流石に『今年は暑すぎるよ』と仰っております。
さて、ブログ第4弾の今回は、日本でも楽しめる『台湾茶』につきましてご紹介致します。
『台湾茶』と一言で申しましても、緑茶、包種茶、烏龍茶、紅茶など多くの種類が御座います。
また、お茶の味につきましては、栽培されている標高が高くなるにつれて上質になると言われております。
『台湾茶』をお楽しみ頂ける場所の一つと致しまして、日本の方が台湾へいらっしゃる際の観光名所『九份』が御座います。
ここは、映画『千と千尋の神隠し』の舞台となったことで一躍有名になり、『九份』を訪れますとあちこちで日本語が飛び交っております。
『九份』の多くのお店で台湾茶を楽しめます。
台湾の場合、お店にもよりますが、お茶葉代+『お湯代』がかかります。
私も初めは『お湯代?』と不思議に感じましたが、台湾茶は二番煎じ、三番煎じ・・・と注ぎ足して何度も美味しく楽しめるためなのだ、と台湾の友人は教えてくれました。
味は非常に上品(私には区別が・・・)であり、多くの種類が御座いますので、飲み比べをしてみても良いかと思われます。
以上、台湾におけます『台湾茶』の楽しみ方でしたが、日本でも、東京で先月台湾茶を楽しんでいただけるカフェがオープン致しました。
~彩茶房~
http://www.saisabo.com/
台湾茶の美味しさと、日本人の好みを上手くミックスさせたメニューが数多くあり、お勧めで御座います!(※お湯代は込みです)
勿論、上でご紹介しました『九份』、『彩茶房』以外でも多くの場所で『台湾茶』をお楽しみ頂けます!
これからの寒い時期にもピッタリの『台湾茶』、是非ともお勧めで御座います!
ベトナムの方々はとってもマイペースです。
あまり人の目を気にせず、どんな場所でも自分の世界を作れます。
歩道でも、壁でも、車でも、、、
ハンモックがひっかけられる場所があればどこでも、、、
自分の癒しの場所の出来上がり!
☟ これは、繁華街の歩道で見かけました。
☟ これは幹線道路上にある歩道で。。。。
☟ これは住宅街で、、、(我が家の近くです)
私も青空の下、のんびりとハンモックに揺られてみたい。
そう思いながら見てしまいますが、
ベトナムの方々はそんな光景など全く気にならないようです(羨ましい・・・・)
こんにちは!
クラウンライン ハノイです。
お休みを利用して、バッチャン(battrang)という陶芸の村に行ってきました。
ハノイからバッチャン村までは、タクシーで片道40分ほどの道のり。
バッチャン村は村人の大多数が陶芸関係の仕事をしている村です。
バッチャン村で作られている陶芸品はバッチャン焼きと言われており、近年人気が出ております。
小さな村ですが、通りは陶芸で溢れてかえっています。
バッチャン村の通りです。店の外にも所狭しと陶芸品が。
動物達がお出迎え!色鮮やかでかわいらしいです。
よく分からない陶器達もお出迎え。愉快です。
日本人の団体客もよく訪れるみたいで、日本語で看板を出しているお店も何件か見かけました。
かわいい食器を発見しました!手軽に食卓で使えそうです。
バッチャン焼きは日本でもおしゃれな食器屋さんや雑貨屋さんで購入可能です。
しかし、バッチャン村では日本で購入するよりかなり安く買えたりします(お店との交渉に寄ります)
ハノイまでお越しの際は、是非バッチャン村までお訪ねください。
ちなみに、バッチャン村でタクシーを捕まえることは難しいので、バッチャン村にタクシーで到着した際はドライバーにバッチャン村で待っていてもらうことをお勧めします!!
私はベトナム語は一切できませんが、ジェスチャーでどうにか理解してもらえました。
こんにちは!
クラウンライン広州です。
先日、厦門のお引越しに行って参りました。
厦門市は、広州市のある広東省のお隣、
ウーロン茶で有名な福建省にあります。
亜熱帯気候で一年中温暖、
海に浮かぶアモイ半島の美しい街並みはリゾート地として有名です。
観光スポットは、
・「海上花園」と称されるコロンス島
・「中国一美しい大学」と呼ばれる厦門大学
・砂浜の美しい白城海水浴場
など、他にも見どころいっぱいです。
中国にお住まいの方、これからお引越しされる方は、
ぜひ一度ご旅行にいらっしゃってください!
南国ムードが漂います。
有名観光スポットのコロンス島には遊覧船で移動します。
海沿いの道をサイクリングしたら気持ち良さそうです。
以上、クラウンライン広州でした。
こんにちは。
クラウンライン マレーシアKLです。
マレーシアでは、10月末から11月初めにかけて
DEEPAVALI(ディパバリ)
というヒンドゥー教のお祭りで、大賑わいでした。
インド系の方はホームパーティーを開いて、親戚・友人・隣人を招きます。
私も、ホームパーティに行ってまいりました!
色々なおつまみが置いてあり、どれもエキゾチックな味ですが、なかなか美味しいです!
ハッピー・ディパバリというのが、いわゆる「明けましておめでとう」にあたるようです。
大人が親戚の子供にぽち袋に入ったお金をあげていたり、テレビの年末特番(インドの番組)を家族で見ている風景は、
まさに日本のお正月とそっくり。
なんだか早いお正月を体験したような気持ちになりました。
DEEPAVALIでの、もう一つの見どころが、
kolam(コーラム)という絵です。
ショッピングセンターなどのホールに描かれますが、実は・・、
色のついたお米を床に置いて描いています!
一枚描くのに、大変な時間がかかりそうです。
とてもカラフルで綺麗だったので、いろいろ集めてみました。
どうぞご覧ください。