こんにちは!
とうとう上海も朝夕と冷える時期になりました。
まだ早いかなと思いつつも、ついついシャワーを浴びる際には暖房を入れてしまいます。
これから冬が来ると思うといささか憂鬱になってしまう私です。
さてそんな寒い時期でも変わらず元気なペットが上海にも沢山おります。
皆さまペットを飼われている方は家族と思い接していることでしょう。
確かに可愛い動物が沢山おりますし、私も見ていると癒されます。
そんな可愛らしいペットですが、飼育マナーは大事ですよね。
日本では私の知る限り、リードを付けずに散歩をされる方は少ないかと思いますが、中国では残念ながら皆さまがマナーを意識しているとは言い切れないかもしれません。
このように街中ではリードを付ける方もおりますが、私の住む下町?の方では全くリードを付けている方を見ません。
先日も玄関を開けるとなぜか大型犬が野放しで玄関の前を徘徊しており、少々怖いを思いを致しました。
実際は人懐っこい可愛い犬でしたが、妻は怖くて外に出られないと飼い主に訴えておりました。
やはり、どんなに可愛いらしくとも思いは人それぞれかと思うので、マナーは大事にして頂きたいものですね。
因みにこんなペットが居たら癒し?と少しのお金も与えてくれそうですね(笑)
勿論マナーの良い方も沢山おります。
飼い主と一緒に何かを見てるようですね。
他でも・・・・・・
亀って散歩も必要なんですね~
とても時間が掛かりそうですけど(笑)
さてさて、そんな事で皆さま大事なペットをお持ちの方も多いかと思いますが、海外引越の際にもペットのご移動は大変です。
そんな時は、海外引越専門のクラウンライン上海へご連絡下さいませ。
引越のprofessionalである私共が、全力でお引越のお手伝いをさせて頂きます!
何卒、宜しくお願い致します。
ではまた次回。
こんにちは、
クラウンライン台湾で御座います。
台湾で買い物をする時、例えコンビニでジュース1本だけ買おうが店員さんは必ずレシート(發票:ファーピャオ)を渡してきます。
こちらが商品を受け取って急いで店を出たとしても
「レシート忘れてるよ!!」
と大きな声で呼び止めてくれます。
日本の感覚だとありがた迷惑のような気もしますが、実はこれには訳があります。。。
なんと、台湾のレシートは宝くじになっているんです!!!!
こちらがその台湾のレシート。
年月日の下にある「HW-・・・」が宝くじ番号となっています。
そして、政府が2か月に一度発表している当選番号と見比べて当選の有無をチェック!!
出典:財政部稅務入口網
上から順に、
特別奨が1000万元(=約3200万円)、
特奨が200万元(=約640万円)、
頭奨が20万元、・・・と、以下続きます。
何故こんなことをするかというと・・・↓
そもそも、なぜレシートに宝くじが付いたのでしょうか。
その理由は、脱税を防ぐため。
台湾では、領収証やレシートを発行する習慣が普及していませんでした。
また売り上げを自主申告し営業税(日本の消費税)を納めるため、脱税が多くありました。
こういった環境を防止するために、政府は1951年から宝くじ付きレシートを実施しました。政府の発行する公のレシートに通し番号をつけ、店舗側がレシートを発行すると政府に販売金額の5%が税金として入ります。
レシートには宝くじを付け、消費者側にもレシートをもらうメリットをつくり、確実にレシートを発行させる仕組みを考えたのです。
ところで皆さん、気づきませんか?
ふふふ。 実はさっきのレシート当選してるんですよ!!
なんと当選金額200元!!!(=約640円)
・・・。
私、台湾での生活をするなかで、この当たりを出すまではやめてたまるかと歯を食いしばり、雨の日も風の日もひたすらレシートを集めてまいりました。
その努力がやっと報われたのです。 200元ですが…。
当たりくじをどこで引き換えるかというと、町中の至る所にある郵便局(こちらでは郵局)で取り扱ってくれます。
肝心の引き換えは整理券を取り、換金の窓口を教えてもらい、窓口の人からレシートの裏に必要事項を書くことを教わり、何とか換金することができました。
旅行者の方でも例外なく受け付けてくれるので、皆さま機会があった時に挑戦してみてはいかがでしょうか?
ただし、私はもう当たったのでレシート集めは辞めます(笑)
こんにちは!
ベトナム人はとても運動するのが好きです。
サッカーやバトミントン、エアロビクスなどいたるところでスポーツを楽しんでいます。
ベトナムに来たら何かスポーツを始めようかなと思う人も多いんじゃないでしょうか?
今回は、私の通っているボクシングジムを紹介します。
このジムはかなりローカル色の強いエリアにある上に、日本語はもちろん英語も全く通じません。
外見はちょっと・・という感じですが、中はまぁまぁ綺麗です。
特に道具を揃えなくても、グローブやバンテージなどジムに置いてあるものも使えます。
鍵付きのロッカーもあるので手荷物など安心して置いておけます。
自分専属のトレーナーが付いてくれて丁寧に教えてくれます。
練習も日本の本格的なジムのように激しいものではないので、特に身構える必要もありません。
むしろ、もうちょっと追い込んで練習したいと思っても、途中で無理しすぎはよくないと止められてしまうくらいです。
お値段は週末会員で一カ月50万ドン(約2,500円くらい)です。
3ヶ月ごとにまとめて支払うようになっています。
後悔しているのが、プロテインの購入を勧められたときに断れなかったことです。
はじめに買うのを了承したら、持ってきてくれたのが得体のしれないこちらの粉でした。
ちなみに、5㎏と書いてありましたが、実際は3㎏です。
豆から作られた粉で、きな粉みたいな味がします。
2カ月ほど食べ続けましたが特に体に異常はありませんでしたので、変なものは入っていないようです。
もう味にも飽きてるしそんなに効果も感じられなかったので、もういらなかったのですが、トレーナーの押しに負け、新しい粉の購入を了承してしまいました。
今度は袋に入っていて以前に比べたら安心できるような外見です。1㎏×3袋。
しかし、この袋写真の切込みを切らなくても開封できちゃいます。やっぱり全然安心できません。
トレーナー曰く、最高品質の製品だそうです。
その言葉は全く信じていませんが、せっかく買ったので、今度こそは断ろうと心に決め、今もしぶしぶ食べ続けています。
皆さん、こんにちは。
本日は、ペナン島の観光スポットを結ぶ巡回バス
PENANG HOP ON HOP OFF をご紹介させて頂きます。
ちょうど、マレーシアのローカルスクールに通う子供たちがスクールホリデーということもあり、バスでペナン島を観光してまいりました。
以前に、子供達と「次のスクールホリデーは2階建てバスでペナン島を観光しようか!」と、しようもない約束をしていたことを子供達はしっかり覚えておりました。
HOP-ON HOP-OFFは、ガーニープラザショッピングモール前のバス停が始発となります。
このバスは、ジョージタウンや極楽寺方面のシティルートとバツフェリンギ、ナショナルパーク方面のビーチルートの2つのコースがあり、1時間に1本ぐらいの割合で運行されています。
乗車券は片道券、24時間券、48時間券の3種類があり、私たちは、1日券を購入し、ビーチルートのバスへ乗車しました。
途中、バタフライファームや普段行かないナショナルパークなどで、下車観光をし、次に来たバスに再び乗り、バスの中でお弁当を食べたりと、全くの観光客になっておりました。。。
子供たちが「暑いからエアコンが利いている方に座ろうよ」というのを、「せっかく乗るんだから、オープンエアーの2階席に座らないと意味がないじゃない!」と強引に2階席に連れて行き、気づいたら誰よりも楽しんでおりました。。
いつも自分がドライバーで、こんなにゆっくりと回りの景色を見ながらということもありませんでしたので、随分癒され、リフレッシュされました。
残念ながら時間が足りなく、シティルートのバスへは乗車ができませんでしたが、乗り方によっては、午前中はビーチルートを巡り、午後からはシティルートを巡ってというペナン島1周を楽しむことができます。
バスの時刻表はありますが、やはりマレーシアタイムです。
ドライバーさんの休憩が15分から30分に長引いたり、また早く出発することもありますので、お気をつけ下さい。
こんにちは!
クラウンライン マレーシアです。
ラテンガ島は、マレーシア東海岸に位置する小さな島です。
飛行機で行く場合、クアラルンプールから飛行機でクアラトレンガヌ空港まで行き、そこからタクシーでボート乗り場まで行きます。
クアラトレンガヌ空港までは飛行機で1時間。
ボート乗り場まではタクシーで約40分ほどでした。
ボート乗り場は宿泊先のホテルに寄って異なるので、タクシーの運転手さんに行き先を伝える場合はホテル名も伝えてください。
この辺りには他にもレダン島、プルハンティアン島などの島があります。
今回私が訪れたラテンガ島は島内に3つしかホテルがないとても小さな島になります。
ボートがラテンガ島に着きました!
真っ白な砂浜、透き通る海、ココナッツの木!!
訪れる人もあまり多くないので、ビーチはほぼ貸切状態です。
橋の上からでも熱帯魚が沢山みられます。
ラテンガ島はダイビングでも有名なので、島にはホテルに付属したダイビングセンターがあります。
私は今回はシュノーケリングのみしましたが、シュノーケリングでも珊瑚礁や魚を沢山みることができました。
夜は島の橋もライトアップされてます。
翌朝ホテルの敷地内になんと!大きなトカゲ?イグアナ?がいました。
帰りは飛行機のチケットが高かったためバスでクアラルンプールまで帰りました。
バスは3席シートのVIPバスなので乗り心地はなかなか良かったです。
しかし8時間以上掛かりました!!長い、長いです。
ラテンガ島は小さな島なのでガイドブック等にもあまり載っておりませんが、とても奇麗でゆっくりできる島なのでお勧めです。
是非一度訪れてみてはいかがでしょうか。