皆様、こんにちは!
チャイニーズニューイヤーが来週に迫り、クアラルンプールの大都市等で働いている方の帰省ラッシュが始まりました。
この時期のペナン島は帰省する人と、旧正月の休みで遊びに来る人で混み合っています。
しかし、ペナンは中華系の方が多く住んでいますので、朝市や屋台、レストラン、そして、デパートやスーパーマーケットまでが、殆どがお休みとなってしまいます。
食事場所を探すのも難しいので、この時期にペナンへ観光に来られる方はお気をつけください。
この時期は、ペナンから車で2時間程にあるマレーシア第三の都市イポーの小旅行がお勧めです。
イポーの高速を出たところに、「Gunung Lang」というレクレーションセンターがありますので、休憩程度に立ち寄ってみてください。
ここには、湖もあり、観光船が一人100円程度で乗船できます。
また、ミニ動物園もありますので小さなお子様をお連れの場合はそれなりに喜んでくれるはずです。
また、イポーはお寺も多くまた、洞窟も有名です。
テンプルン洞窟は、往復40分コースの初級者コース、1時間コース、3時間コース、そして、ヘルメットとヘッドライトをつけ水の中を歩く4時間コースのツアーがあります。
アドベンチャー気分を味わいたい方にお勧めのスポットです。
イポーは、果物のポメーロ(ザボンの仲間)の産地でもあります。
お帰りの際は、イポー産のおいしい巨大かんきつ・ポメーロを是非買ってみてください。
こんにちは、海外引越しのクラウンライン・マレーシアです。
今日は新しく塗り替えられたバトゥ洞窟に行ってきました。
こちらは電車も近くにあるので、車がない方でも行く事が可能です。
まぁマレーシアは、Grabがあるので中々交通機関に乗られる方は少ないですが。。。
場所はクアラルンプールからマレー鉄道で約30分、進んでいくと43メートルの黄金色の軍神像が建っています。
そのわきには272段の階段があり、一番上まで行くと4憶年前の石灰岩やヒンドゥー寺院があります。
さてリニューアルした極彩色の洞窟はどうですか。
私はとてもいいなと思いましたが、皆さんはいかがでしょうか。
こちらは世界中から観光客が集まり、人気のスポットになってます。
近くに寄った際は、せひ上までも登ってみてください。
皆さん、こんにちは。
先日、タイのリペ島へ行ってきました!
ペナンからは朝一番のフェリーでランカウイ島へ渡り、午後の船でランカウイ島からリペ島へという交通手段です。
リペ島へは午後2時半頃到着し、まずはホワイトビーチ沿いのイミグレーションで入国手続きです。
砂浜を大きな荷物をもって移動しなくてはいけませんので、運動靴や革靴ではなく、絶対にサンダルがお勧めです。
12月から4月頃がベストシーズンということでしたが、この日はあいにくの曇り空でした。
それでもペナンの海と比べものにはならない透明度の高さと白浜に、まずは満足でした。
リペ島は島全体を歩いて一周することができるコンパクトサイズです。
時間があればパタヤビーチ、サンライズビーチとサンセットビーチの3つのメインビーチを楽しむことができます。
また、島内にはインターナショナルクリニック(海外旅行保険適応)、レストラン、バー、コンビニ、ATM、タクシーバイクなどがあり、そこそこ充実しております。
翌日は、ボートで近くの離島を巡り、シュノーケリングを楽しむことができました。
綺麗なビーチと秘境を楽しむことができるリペ島、お勧めのスポットです。
ただし、比較的大きな野良犬があちこちにいますので、気をつけてください。
こんにちは。
クラウンライン マレーシアの相良です。
今回は、マレーシアのクアンタンに行って来ました。
こちらはKL市内から4時間くらいの場所にあり、マレーシアの東海岸の海の近くです。
海ではサーフィンや海水浴をしている地元の方で賑わっています。
早速近くの美味しいと有名なナシククスのお店に向かいました。
こちらはアヤム(フライドチキン)とナシ(ご飯)のセットメニューになった料理。
ローカルの方が大勢食べていましたが、はっきりいって味は濃いめでご飯ととても絡み、めちゃくちゃ美味しいです。
カウンターも綺麗でわかりやすくて、注文も簡単なので安心。
お店を見つけた時は、ぜひ食べてみてください♪
こんにちは。
先日、マレー半島の北部にあるテメンゴール湖へ行ってきました。
ここはマレー半島で2番目に大きい湖で、北部はROYAL BELUMという自然保護区になっています。
また、テメンゴール湖は巨大淡水魚のトーマンも簡単に釣れるので、フィッシングスポットとしても人気があります。
ペナンからは車で4時間程ですので、比較的気軽にいくことができます。
今回はペナンを早朝に出発し、クリムハイウエイを通り湖へと向かいました。
途中、グリックという山の中に差し掛かると、対向車が何台もハイビームで何かを知らせてくれている様でしたので、恐る恐る進んでいくと、
まさかの野生の象に遭遇することができました。
車越しに写真をとること約5分、ようやく興奮状態も治まり、車を出発させました。
テメンゴール湖では、1時間ほどボートをチャーターし、神秘的な湖を堪能することができました。
現在、保護区内では、原住民族のオランアスリ村をボートで訪ねるツアーや湖のボートハウスに宿泊しながらのフィッシングなど多くのツアーがありますので、週末の旅行にはお勧めです。