こんにちわ、海外引越のクラウンライン上海です。
上海の虹梅路という通りには、
「老外街」というレストラン街があります。
「老外」というのは中国語で「外国人」という意味。
そんな名前の通り、中華料理のほかに
ドイツ料理、タイ料理、インド料理、ギリシャ料理、焼き肉等、
多国籍のレストランやバーが並びます。
先日、私もこちらのオープンテラスでビールを飲んで参りました。
注文したのはもちろん Crown Lager!!(嘘です、初めて飲みました)
お休みの日に明るいうちから飲むお酒は格別ですね。
週末ということもあり、お子様連れのご家族もちらほら。
英語やらドイツ語やら、国際色が豊かなのはさすがは上海!
といったところでしょうか。
お裾分け待ちの猫ちゃんが狙うはステーキ肉。
帰るころにはすっかり日が暮れてしまいましたが、
夜にはこんなかんじにライトアップされて深夜まで盛り上がります。
皆様も上海にお越しの際は、是非「老外街」へお立ち寄りください。
ニーハオ!
クラウンライン上海です。
「上海と言えば・・、上海蟹!」
ということで、先日上海蟹を食べに行って参りました。
上海蟹は、9月下旬から1月頃がおすすめ!
主に蟹みそを楽しむものですが、
特にメスはお腹に卵を抱えた10月、オスは白子が成熟する11月が旬と言われています。
今回行ったのは銅川路の海鮮市場、上海で一番有名な海鮮市場です。
市場の中はこんなかんじ。
エビ、シャコ、ヒラメ、牡蠣など、上海蟹以外にも沢山の新鮮な海鮮が並んでいて、
この中から自分で好きな食材を選んで近くのレストランに持って行くと、
好きな料理に調理してもらえます。
途中から「食べるのに夢中で」写真がありませんが(申し訳ありません・・)、
上海蟹は甲羅を外すと、蟹みそがいっぱい!
そのまま食べても濃厚で美味しいですが、
お酢を付けるとさっぱりして更に美味しく頂けます。
ちなみに蟹は体を冷やすので、紹興酒や生姜と一緒に食べるのが良いそうです。
甲羅にそのまま入れて食べるのもおすすめです!
上海蟹で一番有名なのは、昆山市巴城鎮にある「陽澄湖産」の上海蟹。
湖の水質がよく、餌が豊富なため蟹も大きく成長します。
この時期、週末にもなると上海蟹ツアーのバスで道路が渋滞しているそうです。
上海にお越しの際はぜひ一度お試しください!