先日、パンダの故郷四川省へ出張に行った際に改めて中国の大きさを感じた出来事があります。
それは中国人スタッフと食事のためレストランへ入り注文しようとした際、
もの凄い方言が我々を襲い???となりました。
日本人の私はまだしも、同行していた広東人スタッフも舌を巻くほどで
コミュニケーションがあまり取れませんでした。
結局、指差しながら注文しましたが1品間違ってきてしまい、
広東人スタッフが違うと言いましたが、間髪入れず私が一言「要得要得」で事態は収拾しました。
広東人スタッフからは普段感じられない羨望の眼差しがあり、
私は数分間だけ四川料理にしびれながら優越感に浸っていました。
やはり各地の方言も覚えていて損は無いですね。
(Y.K)
日本福島県での原発事故以来、街のお店から日本食材が少なくなりました。
香港でもかなり少なくなりましたが最近増えてきたような気がします。
日本から広東省地区に引越しされて来た方で、日本の食材や調味料を大量に持ってきたいという
要望を聞きますが、現時点では制限があるのも事実です。
しかし、「どうしても持ってきたい!」という方に 弊社は対応致します。
先日も日本から引越されてきたお客様が、ご希望の食材を引越し荷物で来た際に
大変喜ばれていました。
その笑顔に私は癒されます。
(Y.K)
市内引越しなどのお客様でよくいらっしゃいますが、
お電話で「全部で約10箱位です」というご連絡をいただき、
実際に梱包しますとその倍以上あるケースが多々あります。
箱に詰めると意外と多くなるケースが多いのでご注意下さい。
この際は当初お問い合せいただいた金額よりも多くなり、
請求金額をプラスに調整させていただきます。
事前の下見も無料で承りますのでお気軽にご連絡下さい。
(Y.K)
広州から来ると感じるのが空気の良さ!
南山区の蛇口地区(海上世界界隈)は外国人が多く暮らします。
そのため、外国人向けのレストランやバーなどが多く休日になると
「ここは中国か?」と思う時も少なくありません。
それだけ多国籍な場所です。
1年前と比べて建物も改装し道端もきれいで日本人も快適な生活を送れるでしょう。
私もいずれは~
(Y.K)
日頃は広東省にいる私も遠方への出張はあります。
しかし、今回はトライアングル?のようになりました。
まずは業務応援で上海へ。
3日の滞在後、湖南長沙へ。
翌日広州へ戻りというスケジュールでした。
上海料理に舌鼓を打ち、湘菜で汗が滝のように流れ、広州で広東料理に癒される、そんな激動の数日間でした。
(Y.K)