こんにちは!
クラウンライン広州です。
広州の観光スポットとして外すことのできない
広州タワーからの夜景をご紹介いたします。
2010年に完成した広州タワーは街のシンボルとなり、観光スポットとしてにぎわっています。
タワーの英語名はCANTON TOWERといいますので、広東省を代表するタワーと言えるかもしれません。
全高600メートルあり、433メートルの展望台まで上ることができます。
外に出ることのできる展望台は、観光客で埋め尽くされています。
タワーの淵を回る観覧車からの眺めは最高です。
更に上の階の展望台からの眺めです。
天河区の見どころ大劇院、博物館、体育中心、中信ビルなど一望できます。
広州タワーの目の前を流れる珠江には、ナイトクルーズの遊覧船や、七色にライトアップされた橋が見えます。
ライトアップされた広州タワー(いろいろな色に変わります)
河を挟んで向かい側の花城滙から見たところ。遠くからでもよく目立ちます。
タワーの中には、展望レストランや、展望台の上に設置されたフリーフォールのような絶叫アトラクションもあり、ただ上って眺めて終わりではない体験型のタワーです。
広州は、雨や靄が多い地域ですので、天気が良い日を狙ってぜひ上ってみてください。
以上、クラウンライン広州でした!
こんにちは!
クラウンライン広州です。
先日、厦門のお引越しに行って参りました。
厦門市は、広州市のある広東省のお隣、
ウーロン茶で有名な福建省にあります。
亜熱帯気候で一年中温暖、
海に浮かぶアモイ半島の美しい街並みはリゾート地として有名です。
観光スポットは、
・「海上花園」と称されるコロンス島
・「中国一美しい大学」と呼ばれる厦門大学
・砂浜の美しい白城海水浴場
など、他にも見どころいっぱいです。
中国にお住まいの方、これからお引越しされる方は、
ぜひ一度ご旅行にいらっしゃってください!
南国ムードが漂います。
有名観光スポットのコロンス島には遊覧船で移動します。
海沿いの道をサイクリングしたら気持ち良さそうです。
以上、クラウンライン広州でした。
こんにちは、クラウンライン広州です。
先日、久しぶりに香港へ行ってまいりました。
広州から香港へ行く場合、
直通列車か新幹線(和諧号)、またはバスとなり
多くは直通列車を選ぶことが多いので、ここで簡単に紹介します。
広州東駅に香港行き専用ホームがあります。
分かりやすく表示されているので見つけやすいと思います。
エスカレーターで上まで行きますと待合室があります。
ちょうどイミグレへ進む改札が行われているところです。
イミグレで出国スタンプを押された後、待合室がありここで待機します。
自分の切符を確かめ、切符が表示している号車と席へ。
列車の中は食堂車両やトイレも完備。
※列車の種類によっては1階・2階式もあります。
直通列車で、広州⇔香港への所要時間は約2時間(1時間58分)。
広州より和諧号で深センへ行き、イミグレを通過後、
列車(MTR)で直通列車の駅である紅磡(Hung Hom)へは、
直通列車と比較すると、約30分~40分ほど余計にかかってしまいます。
また、週末や長期休暇の時期はイミグレが混雑しますので、
直通列車をお勧めします。
しかし、この直通列車は
「事前に切符を購入しないと売り切れの場合が多い」
ので注意しましょう!
今回、香港⇒広州の直通列車は切符が無く、
香港⇒深セン⇒広州の経由を、身をもって体験した私がお伝えします。
【不虚此行】
<Y.K>
こんにちは、クラウンライン北京です。
最近、今更ながら「万里の長城」にハマっています!
「万里の長城」と、ひとえに言っても、宇宙からも見える位(でもGPSには記録されない)広大な建造物であるため、各地に色々な地形、形で点在しています。
その中でも、最も有名なのが「八達嶺」で、巷でいう「万里の長城」とはこれを差します。
その他にも「司馬台」「据擁関」など、北京郊外には沢山の「長城」が存在するのです。
これらの長城は観光地化されており、休日にでも足を運んだのなら、人ごみでごった返したなかでたいへんな目に遭うことでしょう。
ってことで、これからご案内するのは・・、
人の少ない、
クチコミレベルで伝わる「マニアック長城」です。
なお、詳細住所は敢えて記載しません!
だって、この情報がネットで伝わって観光地化されたら、また人ごみでごった返して、せっかくの秘密スポットもゴミまみれになっちゃうから・・。
1.水長城(Water Greatwall)
万里の長城、といえば山を思い浮かべがちですが、ここは水辺に長城を拝むことができます。
元々長城があった場所にダムを建設し、結果的に湖と長城の絶妙のコントラストが映えます。
公園内では湖をボートで移動できたり、BBQが出来たり、ハイキングも出来たりとマルチに楽しめますよ。
市街からバスでおよそ2時間。
近くには、これまた有名な「明の十三陵」もあります。
今年の6月にここに人を沢山呼んでBBQなんかもやったんですが、当然盛り上がりますよね。
だって、湖畔に足を浸して長城見ながら、ビール飲んで肉食えるんですから!
2.野長城(Wild Greatwall)
上記の八達嶺の近くにあります。
八達嶺は完全な観光地ですが、ここはその名の通り完全に野ざらし状態。
そもそも写真の場所に辿りつくためには、けもの道を約1時間かけて登る必要があります。
(ぽつんと突っ立ってるのが私・・。)
それだけに、辿りついた時の感動は格別です!
長城の中には薪や竈の跡があり、やろうと思えばキャンプも出来そうな雰囲気。
ただし、足場が全く整備されておらず、行く場合は登山用具フル装備でのぞんだ方が良さそうですね。
以上、駆け足でのご案内でした。
他にも、音楽フェスや、ファッションショーなど、長城を利用した様々なイベントが最近はあるようです。
個人的にはやはり、人ごみも少なく大自然を満喫できる「水長城」「野長城」をオススメしたいですね~。
北京という街は、上海や他の街とはまたちがう意味で中国的で、フラストレーションが溜まることもあります。
それでも、中国の壮大さを思い知らせてくれる機会も多く、やっぱり楽しい街なのかなあ?と思う今日この頃です。
K
広州に来たらおすすめの場所はどこ?とよく聞かれます。
私も広州に住みながら<ここ!>という場所を言いにくいのですが今回は1つ紹介します。
《岭南印象园》
岭南文化が凝縮している場所です。
敷地もそれほど広くないため半日程度で見て回れます。
時間帯によっては様々なパフォーマンス も見ることができます。
中国語が分からなくても楽しめるものも少なくありません。
個人的には動物や人物シルエットなどを白い布に照明で照らして、芸人達がシルエットを操りながら
音楽・リズムに合わせて歌い物語を語る芝居 [皮影戏]のレベルが高いと思います。
街並み
貝殻の壁(住宅)
(冬は暖かく、夏は涼しいとのこと)
行き方は、地下鉄4号線大学城南駅下車。徒歩10分の距離です。
入場料は当日ですと60元ですが、事前にネット等の予約ですと約40元となります。
チケット購入の参考にして下さい。
http://www.juzioo.com/product/product320.htm
http://www.17u.com/tickets/scenery_24621.html
同じ入場料であれば安い方が良いですね。
【精打细算】
<Y.K>