こんにちは!
何カ月ぶり・・・の更新でしょうか。(忘れてる方も多いだろうな。。。)
皆様いかがお過ごしでしょうか。
久しぶりの割にあんまり面白味のないネタで申し訳ないのですが、今回はあるベトナム料理をご紹介したいと思います!
【恒例ではありますが、最後まで読んでいただくと特典がありますので是非最後までご覧ください】
※この料理、日本人はもちろんベトナム人も好き嫌いが分かれる料理です。
ちなみに私は好き派なので、たまに食べに行きます。
その料理とは・・・・こちらです。
BÚN ĐẬU MẮM TÔM
カタカナ読みで「ブン ダウ マム トム」と言います。
BÚN(ブン)=細い米麺
ĐẬU(ダウ)=豆腐
MẮM TÔM(マムトム)エビを発酵させた調味料
白い四角いのが、固形化したBúnです。
その他に豆腐(というか揚げ豆腐)、練り物、キュウリなどの野菜類が乗ってきます。
パッと見、何が好き嫌いが分かれるか疑問ですよね?
BÚN ĐẬU MẮM TÔMに欠かせない調味料が、MẮM TÔM(マムトム)です。
これが好き嫌いが分かれるんですよ・・・
そのマムトムがこちら(紫色してます・・・)
匂いは正直結構キツイです。まあ、発酵させてるものなので・・・
(生臭いというかなんとも形容しがたい・・・)
まず、食べる前に(お好みで)マムトムに味付け(?)します。
唐辛子を入れて・・・
金柑(これはこの料理に欠かせません)を絞って・・・・
よく混ぜます。
こちらに先ほどの大皿(大ざる?)に乗っているものを付けていただきます。
何かこう見るとグロテスクな気が・・・(色的にも)
よく見ると野菜の中には紫蘇が入っていたり。。。
はたまたドクダミが入っていたり。。。。
(見た目に反して)中々健康的でしかもサッパリしています。揚げ豆腐も全然脂っこさがないのです。
こちらの料理、元々は北部(ハノイ)の名物料理ですが、南部のホーチミンにも沢山店舗があり、ベトナム人にも人気の料理です。
※ただし前述の通り、ベトナム人の中にもマムトムが苦手な人もいるので、好き嫌いはやはり分かれます
ホーチミンというかベトナムに来られたら、(勇気のある方は)是非ともお試しください~(食べてその後の責任は持てません 笑)
今回のネタはあまり面白味がないなと自分でも思っているので。。。。(今になって料理ネタって)
次回はもうちょっと良いネタをアップしますので、皆様楽しみにお待ちください。(近日中に・・・・かな多分)
それでは皆様、いっつもいっつも最後に見苦しいものを載せてしまって本当に申し訳ないのですが(でも載せるっていう矛盾)、
恒例のアレでお別れしましょう。
※食事中の方、吹き出し注意報が出ていますのでご注意ください。
※画像と今回のネタは一切関係ありません。
以上、クラウンライン ベトナム・ホーチミンからお送りいたしました。(中継風に)