こんにちは、クラウンライン北京です。
北京の中心部に「世貿天階」というショッピングモールがあります。
ユニクロやH&Mなども出店しており、昼間は静かなショッピングモールですが、夜限定で天井に設置された巨大LEDスクリーンを使用した光と音のパフォーマンスが始まります。
「天幕」と呼ばれるLEDスクリーンは全長220メートル、幅は30メートルもあり、アジアで一番大きいそうです。
天井が映画館になったようで見応えがありますよ。
お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください!
ミンガラバー(こんにちは)!
ミャンマーには、コロニアル様式の建物がたくさん残っており、現在ではホテルやレストランとしても利用されています。
ヤンゴンでも人気の高いホテル「ベルモンドガバナーズレジデンス」
緑が溢れる庭に、落ち着いた雰囲気が漂っていて入った瞬間に癒されます。
室内も洗練された調度品があり、素敵な空間ですが、やはりテラス席派な私。
西洋・アジア料理が中心ですが、地元の特産品を使ったりミャンマー風にアレンジされた創作料理が楽しめます。
ライトアップされた夜もキレイです。
また、「ハウス オブ メモリーズ」というレストランは、アウンサン将軍の事務所として使われていました。
こちらもテラス席と室内席があります。
あっさりした味付けの、美味しいミャンマー料理を堪能。
アウンサン将軍が実際に使っていた執事室はそのまま残っています!
机の上には本物のタイプライターまであります!
2階のバスルームには当時の年季の入ったバスタブがあり、歴史を感じます。
以前にヤンゴンの街並みとして特に象徴的なパゴダを紹介しましたが、そんなアジアに溶け込むヨーロッパの西洋建築が相まってこそ、現在のヤンゴンがあるように思います。
是非、ミャンマーの雰囲気を楽しみながら、お食事を楽しんで下さい♪
こんにちは!
クラウンライン広州です。
広州の観光スポットとして外すことのできない
広州タワーからの夜景をご紹介いたします。
2010年に完成した広州タワーは街のシンボルとなり、観光スポットとしてにぎわっています。
タワーの英語名はCANTON TOWERといいますので、広東省を代表するタワーと言えるかもしれません。
全高600メートルあり、433メートルの展望台まで上ることができます。
外に出ることのできる展望台は、観光客で埋め尽くされています。
タワーの淵を回る観覧車からの眺めは最高です。
更に上の階の展望台からの眺めです。
天河区の見どころ大劇院、博物館、体育中心、中信ビルなど一望できます。
広州タワーの目の前を流れる珠江には、ナイトクルーズの遊覧船や、七色にライトアップされた橋が見えます。
ライトアップされた広州タワー(いろいろな色に変わります)
河を挟んで向かい側の花城滙から見たところ。遠くからでもよく目立ちます。
タワーの中には、展望レストランや、展望台の上に設置されたフリーフォールのような絶叫アトラクションもあり、ただ上って眺めて終わりではない体験型のタワーです。
広州は、雨や靄が多い地域ですので、天気が良い日を狙ってぜひ上ってみてください。
以上、クラウンライン広州でした!
こんにちは!
クラウンライン シンガポールです。
世界のちょっと変わったテーマパークシリーズ!!
勝手に第2弾!!
今回は、シンガポールからの紹介です。
ちなみに、第1弾はこちら。
ハウパーヴィラ(Haw Par Villa)
遊園地や動物はいないのですが、とにかく意味の分からないオブジェがたくさんあります。
どことなく、ベトナムと似た雰囲気が・・。
こちらが、入り口です。
中に入っていくと、コンセプトが良くわからない摩訶不思議な世界が広がっています。
とにかくシュールでカオス!!
おすもうさんの真ん中には、タイガーバーム。
そして、トラの女の子!?が持っているのも、タイガーバーム。
所々トラのオブジェも見かけますが、このパークを設立したのは、タイガーバームで巨財を築いた創始者なのです。
彼らはかつて、以前紹介したコニー島も所有していました。
さすがお金持ち!やることの規模が違います!
写真はほんの一部で、このブログだけでは、このパークのすごさを伝えきれないのが残念です。
気になる方は、是非とも足を運んでみて下さい!
MRTのHaw Par Villa駅の出口をでてすぐ
こんにちは、クラウンライン台湾で御座います。
今回は、「サービス」というテーマについてお話ししたいと思います。
先日、台湾の新竹市にて、タクシーを利用しました。
たまたま乗車した一般のタクシーにて、私の拙い中国語で行先を告げると、「日本人か?」と運転手さんが声を掛けてくれました。
「そうです」と伝えると、日本に興味があるようで、優しく話を色々としてくれました。
台湾国内でよくタクシーを乗ると、日本人という事でよく話しかけてくれる場面も多く、ここまではいつもと変わらぬタクシーの一場面でした。
しかし、タクシーの車内を見回すと、物凄い無料の「サービス」が散りばめられていたのです。
①飲み物(常温の水、冷たい水、コーラ、スポーツドリンク)
②携帯充電器・パワーバンク
③綿棒
④睡眠に適したアロマ
ここまででも一般のタクシーでは十分良すぎる、「サービス」であり(特に④のアロマには驚きました)、また是非使いたいと自然と思えるひと時ではありましたが、
更に驚くべき、「サービス」がありました。
カラオケサービスです。
もしかすると台湾のみならず、タクシーでカラオケを見かけた事のある方もいらっしゃるかもしれません。
しかしながら、このタクシー運転手さんの凄いところは、乗客がカラオケを歌うと、間奏や歌い終わりに必ず拍手をし、おもてなしを欠かさないとの事でした。
(運転中は両手をハンドルから手を離せない為、片手で音が出せるマラカスが運転手さんの横に置いてありました)
新竹市には、日系企業が多く、日本人の乗客も多い為、お勤めの会社様に許可を取り、「自腹で」カラオケセットを購入し、更に上記のカラオケ時の「日本流」おもてなしも徐々に身に着けていったとの事でした。
運転手さんによると、カラオケや多くの「サービス」のお蔭で、運転手さんご指名でご利用になられるお客様が急増しているとの事でした。
弊社も、お引越し「サービス」を日々、お客様に提供させて頂いております。
お客様によりよいお引越しを提供させて頂き、
「また使いたい」と思っていただけるよう、
引越しのファーストクラスとなれるよう、
お客様の為にこれから更に精進して参ります。
皆様、台湾へのお引越し、台湾からのお引越し、台湾でのお引越しの際には、
是非ともクラウンライン台湾へお声掛け下さいませ!