こんにちは!クラウンライン マレーシア ペナン支店です。
先日、隣人に誘われてゲンテインハイランドへ行ってきました。
ペナンからは車で5時間ほどで、日帰りをするにはちょっと大変ですが、1泊2日の旅行にはちょうどよい場所です。
ゲンテインハイランドは、標高2000mの山頂にある娯楽施設で、メインはカジノです。
隣人は大のカジノ(ギャンブル)好き。
一方、我が家は全くギャンブルとは縁がなく(ケチなだけかも知れませんが・・)、子供らを引き連れてSNOW WORLDへ行ってみました。
マレーシアで生まれ育った子供たちにとって、雪と接するのはこれが初めて。
入場料1000円/40分 ほど支払ってまで、雪に触りたいなんて~?・・と思うのは、北国育ちの私だけのようで、子供たちは寒さもなんのその、レンタルしたジャケットにぶかぶかな長靴というアンバランスな格好で随分楽しんでいました。
遊び終わった後の子供たちの体は、真っ赤か。
あまりの寒さで霜焼け状態になっていました。。。
アウトドアのテーマパークは大規模な改装工事がはいっていますので、しばらくはインドアパークしか利用できないようです。
ちなみに隣人はカジノに行き、2時間程で「すってんてん」で帰ってきました・・。
家族で楽しむことのできるゲンテインハイランド。
近くにはストロベリーパークなどもありますので、皆様も是非行ってみて下さい。
こんにちは、クラウンライン ベトナム・ホーチミンです。
今回は、私がここホーチミンで生活しているうえでの「ほんのちょっとした事」を書きたいと思います。
これから、ホーチミンに来られる方の参考になればうれしいなと思います。
ホーチミンでの生活は徐々に物が増えて年々便利になってきています。
街には 日本のイオン系、シティーマート(ミニマーケット)など、生鮮食品や日本のトップバリューなど少量ですが 日本食材が手軽に入手できます。
ここホーチミンにご家族でいらしている方のお子さんは大半が日本人学校、もしくはインターナショナルスクールに通っています。
ホーチミンにはインターナショナルスクールは多数ありますが、日本人学校は1校だけです。
そのホーチミン日本人学校は小学1年生から中学3年生までで、現在400数十名おりますが、お昼は給食ではなく、基本お弁当と水筒を家から持って登校します。
学校内には食品(お弁当やパン等)は売っていないので、毎日手作りの弁当を家から持っていきます。
弁当が持ってこられない時などは、日本人学校に届けた事のある日本レストランにお弁当を注文して、学校の事務室に届けてもらい、子供たちがお弁当の時間に取りに行きます。
日本から、引越し荷物に入れて持ってきた方が良いものとして、
お弁当グッズは外せません!!
最近ダイソーなどで便利な物は入手できますが、こだわりのある方は日本から持参されることをお勧めします。
このぐらいの物はダイソーで入手できますが、サイズなど豊富ではないので日本から持ってこられる方がベターです。
こんなのは売ってませんが、便利ですよ。便利グッズは日本が一番です。
マヨネーズ・ケチャップ・トンカスソースなどを入れてます。
おにぎりの包みや、除菌シートなども日本で入手した方がいいです。
もちろん、キャラクター物の弁当箱や水筒、弁当用保冷バックなどは日本から持参されるべし・・・
その他、お弁当に入れる保冷材も持参されることをお勧めします(まだ、私はここで売られているのを見つけたことがありません)
その他、台所電化製品も日本製が優れています。
ちなみに、私の持っている日本製台所電化製品は、炊飯器、ホットプレート、魚焼き器、これは頻繁に利用して重宝しています。
ただ、タコ焼き器、パン焼き器は日本製ですが、めったに使用してないです。
(日本人が住むマンションには、冷蔵庫・洗濯機は備え付けられている所がほとんどですが、電子レンジ・オーブンはオーナーによって、備え付けられてない場合もあります)
ただ、難点は電圧が日本とホーチミンでは違い、日本が100-110ボルトに対し220-240ボルト程あり、日本の電化製品を使用するにはトランスフォーマー(変圧器)が必要です。
台所で利用するには、やはり1000ワットか1500ワットを購入されることをお勧めします。
電化製品の裏などに記載している容量を確認して、それより必ず多い容量の変圧器を利用しなければ、両方とも壊れてしまいます。
これは、我が家にある 1000ワットの変圧器です。
これも、日本で購入し、引越し貨物に入れて持ってくる事をお勧めします。
ただ、思った以上に高額(2~3万円)なので、現地の電化製品を利用されている方もいらっしゃいます。
先日、我が家のオーブントースターが壊れてしまい、ホーチミンの電気屋を回りましたが、殆どの店には置いてなく、ホーチミンで一番大きいと言われている電気屋さんでやっとみつけました。
ただ、一種類しかなく選ぶことも出来ず、しかも他の安めのオーブンや電子レンジより高かったです。
日本円で約9000円ぐらいでした。
日本製は、素晴らしい~~~
さてさて、話は変わりますが、私はベトナムのサランラップが嫌いです。
なぜなら、ベトナムのサランラップは質がよくありません。薄くて、ペラペラ、切りにくく使いにくいのです。
私がホーチミンに来た時は、日本のサランラップが売ってなく、ダイソーにもなかったですし、他の奥様に伺うと日本から持ってきていると。。。。
でも、ついに最近、日本のサランラップが入手できるようになりました。
でも、上記のベトナムのサランラップは、薄いけど面白いので紹介します。
大きさは日本の大きめのサタンラップより大きく、業務用にも見えます。
例えば、お肉屋さんでお肉をまとめ買いして、お弁当用に小分けにして冷凍する時など、ラップしやすい・・・
でっかい、サランラップを引っ張り肉をのせる。
ラップについてるレバーを横にすべらせる。
横に~~ スライド・・・ スーーー!!!
それだけで、簡単に切れるので ラップが簡単!!!
面白いので、一度お試しください。。。
こんにちは、クラウンライン ハノイです。
今回はベトナムで最も有名な世界遺産の一つ、ハロン湾のご紹介をさせていただきます。
ハノイからなら日帰りでも行くことができます。
私が以前訪れた際は62万ベトナムドン約3000円くらい、とお値段もお手頃でした。
お店の店員曰くツアーの前日まで予約可能と言っていたので、ハノイへご旅行の際は現地でツアー予約したほうがお得なのかもしれません。
ハノイでこういったツアーを予約する場合はシンカフェというお店がお買い得で有名なのですが、同じ名前のお店が数多くあり、うっかり他のお店で予約すると少し高く買わされたりします。
本物は、52 Luong Ngoc Quyen Hang Buomという住所になります。
写真のお店はすぐ近くにある上に52と書いたプレートをお店の前に下げているので厄介です。
集合時間は朝8時、二階建てのバスに乗って出発です。ゆったり寝れるシートで快適でした。
ハロン湾はさすが世界遺産だけあってとても幻想的です。
船の上で記念撮影。目をつぶっちゃいました。
中でも一番楽しかったのが、カヤック!
生まれて初めてボートを漕ぎましたが、何とかうまくいきました。
周りの知らない人たちともここで一気に仲良くなれます。
しかし、残念だったのは帰りの車。
行きとはうって変わって小さいバンにぎゅうぎゅう詰め。
疲れていても寝れるような環境ではありませんでした。
ハノイへ着いた頃には夜の10時過ぎ。
余裕をもって楽しむには1泊で訪れる方が良いかもしれません。
こんにちは、クラウンライン・マレーシアです!
週末を利用してフレイザーヒル(Fraser’s Hill)に行ってきました。
フレイザーヒルは、クアラルンプールから車で約2時間ほどのところに位置する高原リゾートです。
19世紀後半にスズ鉱石の取引所を開いたイギリス人実業家ルイス・ジェームズ・フレイザーにちなんで名づけられたリゾートです。
高原の花々や鳥、英国式コテージが点在する景観、爽やかな気候のもとでゆったりと一日を過ごすことができます。
また、ハイキングやバードウォッチング等のアクティビティもできます。
小さな時計等を中心に広場となっております。
レストランやお土産屋さんなどが数店あります。
フレイザーヒルには、簡単なものから少し険しいものまで様々なハイキングコースがあります。
私は2つのハイキングコースに挑戦しました。
フレイザーヒルには滝もあります。
ジェリアウ滝(Jeriau Fall)
こちらの滝への道も整備されているので歩きやすいです。
ハイキング後は、英国風のレストラン兼ホテル、スモークハウス(The Smoke House)でお茶をしました。
私は1泊しましたが、小さな街なので日帰りでも十分堪能できます。
週末の小旅行に是非フレイザーヒルはいかがでしょうか。
ニーハオ!
クラウンライン北京です。
本日は、北京の「雍和宫」というチベット仏教のお寺のすぐそばにある
「五道营胡同」をご紹介します。
胡同(フートン)とは、明、清朝にかけて発展した故宮を中心に張り巡らされた細い路地の事を指します。
胡同には「四合院」という住居として使われた建物があり、院子と呼ばれる中庭を中心に四方を部屋が取り囲む造りになっています。
門には門石を置き、太鼓だと武官、四角い印鑑だと文官、という具合に主な職業や地位が分かるようになっていました。
オリンピック頃から開発が進み、四合院に暮らす北京人は減ってしまいましたが、今では観光地としてレストランやバー、ホテルとして利用されることが増えています。
こちらは四合院造りを改築した猫カフェ。
気まぐれな猫たちが可愛かったです。
古い北京と新しい北京を同時に感じることが出来る、そんな場所。
他のエリアにも胡同は点在しているので、胡同巡りもおすすめです。