こんにちは、
クラウンライン台湾で御座います。
2月6日~2月14日の旧正月休みも明け、本格的なお引越しシーズンに差し掛かる時期では御座いますが、皆さま如何お過ごしでしょうか。
さて、私は旧正月休み期間中、台湾の南部、台南市へ行って参りました。
台南市は、2月6日早朝に発生しました台湾南部地震により、100名を超える多くの方が犠牲になり、同時に多くの方が負傷をされました地域で御座います。
(台北市に拠点を置きます弊社につきましては、幸い被害も無く無事で御座いましたが、多くの代理店、また関係者の方々よりお見舞いのご連絡を頂きました事、この場で深く御礼申し上げます)
旧正月という事もあり、多くの方が実家へ戻って家族と一緒にご飯を食べたり、ゆっくり過ごしている光景も多く見られました。
また、台南市は自然で溢れている地域でもあります。
台湾へいらっしゃる際には、多くの観光客も見られ、ハイキングやキャンプ等の自然を楽しむ場所が多い魅力的な土地であります台南市へ行かれることを是非オススメ致します。
重ねまして、今回の地震に関しまして、多くの方より安否のご確認、被害状況等につきまして、ご連絡を頂きましたこと、スタッフ一同深く御礼申し上げます。
今後共、クラウンライン台湾スタッフ一同、安全第一に努めさせていただく所存で御座いますので、どうぞ宜しくお願い致します。
こんにちは!
クラウンライン インドです。
いつもお世話になっているインドのパートナー(引越し)会社の創立記念日とのことで、そのパーティーに参加いたしました(させられました)。
内容としては各スタッフが歌やダンス、演劇などを披露、1年間の各支店や部門でよい業績を残したスタッフの表彰式、その後に立食パーティーといったかんじでした。
通常は、土曜日も彼らは出勤日ですので、普段仕事をしている時間帯にこうやってイベントをやるとあって、本当に楽しそうでした。
しかし、ここは異国の地インドであり、イベントが大好きなインド人スタッフの過剰な盛り上がり・・・
日本人にとっては非常に入りづらい!(個人差はありますが)
音楽やダンス、またヒンディー語に対する理解や興味が乏しいのも原因ですが・・・。
そんな空気の中、突如インド人スタッフから
「お前は歌わないのか?日本語の歌でもいいぞ」
・・・はい、きました無茶ぶり。
当然拒否。
全力で拒否しました。
しかしその一言から、まわりのインド人も乗ってきて結局歌うことになり・・・
インド人の前で「浪漫飛行」歌ってやりました。結構真剣に!
(写真と動画はありますが、載せたくないので割愛させていただきます)
結果的にはインド人全員知らないながらも、それなりに盛り上げてはくれたので、最悪とまではいかなかったです。
とはいえ、罰ゲームと言っても過言ではない状況でした・・・。
その後、DJとダンスブースまで用意しての立食パーティーがありましたが、ハイテンションなインド人にこれ以上ついていけずに、私は夕方に帰りました。
歌った以外はずっと観ていただけなのに、妙に疲れた1日でした・・・。
こんにちは!
クラウンライン ベトナム ハノイです。
今回は、ハノイの玄関口「ノイバイ国際空港」のご紹介をさせていただこうと思います。
首都の空港の割には小さな空港ですが、とてもきれいな空港です。
というのも、2014年に日本の大成建設によって作られたそうです。
市内から約45kmとなかなか近いので助かりますし、ここにくるまでの道もとてもきれいです!
その道も日本の建設会社によって作られたそうです(写真は撮り忘れました、すいません)。
中にはお土産屋さんやカフェ、食堂など一通り揃っていて不自由はしません。
が、残念ながらやはり空港価格になっています。
荷物をラップで巻く機械も置いていました。
これで巻いておけば、預け荷物も安心できそうです。
海外の汚いトイレにはがっかりすることも多いですが、ここのトイレは日本顔負けの清潔さでした。
よく見ると便器には「TOTO」の文字が・・
さすが、日本品質はすごいです。
今回帰国のためにこの空港を利用しましたが、帰国便が朝早いため、空港にて一夜を明かすことにしました。
ざわざわしていた3階を避け、4階のベンチで寝ていましたが、いつまで経っても音楽が鳴りやまないので3階におりてみると、一転して誰もいなくなっていました。
24時間空港なのに・・・
ぐるっと見渡し、一番寝心地の良さそうなバーガーキングのソファーで横になりました(充電もできて助かります)。
周りのお店が閉店する中、バーガーキングの隣のこのお店だけは夜通し営業していました。
ただ、朝まで訪れる人は一人もいませんでした。
翌朝一番乗りで出国審査を済ませ、中に入ると日本のお土産屋さんがあります。
東京じゃないけど、東京限定のお菓子が普通に売っていました。
ハノイ経由で各地へ行かれる方は、お土産を買い忘れた時に助かりますね。
到着ゲートの前にも日本のお菓子を売っていましたので、ハノイ着の場合も安心ですよ。
こんにちは!
クラウンライン マレーシアです。
友人に誘われて、格闘技の試合観戦に行ってきました。
格闘技にはまったく詳しくないので、どのような種類の格闘技がわかりませんが、とりあえず格闘技でした!!
街中にある大きな室内球技場が開催地です。
日本からも2名の格闘家が試合に参加していました。
残念ながら2人とも負けてしまいましたが・・。
写真はマレーシアの選手です。
世界各国から選手が集まっています。
いまいちルールが分かりませんでしたが、隣にいた友人が説明してくれました。
盛り上がっています!
優勝したのはフィリピンの選手でした。
とりあえず「雰囲気だけは」楽しむことができました!
こんにちは。
クラウンライン・アメリカです。
サンフランシスコの坂というと、お客様の大切なお引越し荷物配達の為、初めてサンフランシスコの街を走った時、、
車のナビに促されるまま、心の準備も無しにこの坂を登ることになってしまった事が思い出されます。
前方に車2台、後方に車1台、見たことも経験したこともない急坂を目の前に横道に逸れることもできず。。。
緊張のままそのままに、交通の流れに促され、、、ふと前の2台が停まった。
なんとこの坂は、急坂を登りきる前に信号待ちをさせられるのです。
傾斜があまりにも急な為、自然に目線の先には青い空が広がり。。。
おまけにバックミラー越しに見えるマイカーの後ろで信号待ちしている車は。。。
ピタっと後ろに着いている始末。。。
アクセルを踏むのに深呼吸、その前にどうやってブレーキから足を離そうかと心臓はバクバク。。。
お客様のアパートは全部乗り切ったところの直ぐ右側。。。
まるでジェットコースターの登りの時と同じ引力を背中に感じながら、
このまま進まなければお客様宅にはたどり着けないと言い聞かせた。。。突き進むしかない。。。
と、サンフランシスコの坂を初めて運転される人が誰でも体験される緊張の時を過ごしたのでした。
同じ急坂を行くケーブルカーはサンフランシスコのシンボルとして長年活躍をしていますが、調べてみると1873年に世界初のケーブルカーが走り出したのがここサンフランシスコ。
かつて高台に生活する人々の足となっていたのは馬車であったそう。
急な坂を馬車が人や荷物を乗せながら登り降りしていたが、1869年の冬の雨の日(夏の日という説もありました)に重い荷車を引く馬が足を滑らせ、その重さで滑り落ちてしまい、5頭の馬が亡くなってしまう事故が発生したとのこと。
この惨事を目撃した英国からの移民、Andrew Hallidie氏がこのような事故を今後起こしてはいけないという信念の中、ケーブルカーの開発を行ったというのが「ケーブルカー誕生の歴史」だそうです。
現在サンフランシスコでは、路上駐車中にブレーキトラブルが発生した際に車が勝手に動き出きだし大惨事を招かないよう、タイヤが動いても歩道に当たるようハンドルを切って駐車しておかなければならない法律があります。
忘れてしまうと罰金となるので注意しましょう。
傾斜がきつくなり90度で駐めなければならない場所もあります。
車が思いっきり傾いています。
前方の車がスッと見えなくなるのはサンフランシスコらしい風景です。
サンフランシスコのお引越しサービスも、こんな坂道に負けずチーム一丸となってがんばっています!
坂道のお荷物搬入・搬出も何なりとお申し付け下さい。