こんにちは、クラウンラインマレーシアです。
先日市場へ買い物に行ってきました。
マレーシアの市場では、広い屋根だけのあるスペースに
野菜、魚、お肉、スパイス、生活雑貨などが売られています。
スーパーマーケットよりも新鮮で安く食材が手に入るのでオススメです。
ただし、所々「これで痛まないのか?」と
思うような陳列がされているところがあったり、
目の前で鶏たちが絞められてさばかれていたりと、
日本のスーパーに馴れ親しんでいた私には、初めのうちは衝撃的でした。
鶏肉が部位ごとに分けられ、そのまま常温で陳列されていたり、
魚も氷や水を掛けられながら売られています。
地元のお客さんたちはそれらを自ら手づかみでビニール袋に入れていきます。
ちなみにマレーシアはイスラムの国なので豚肉売り場は
市場の端の方や裏手など、少し隔離されたようなところで売られています。
お肉の部位を指定するとその場で切ってもらい、
そのままビニール袋に入れられて渡されます。
行ったことのない方は是非。
ジャカルタでは、歩行者、バイクに乗っている人などがマスクを着けている光景をよく見かけます。
車やバイクの急激な普及で、大気汚染による環境問題もその深刻さを増している中、人々も個人個人で対策をとるようになってきた事が理由のようです。
今回はそんなマスクについて。
こちらでは日本のような紙の使い捨てタイプよりも、布製で何度も洗って使い回しが可能なタイプが主流です。
そして、日本ではお目にかかれないような、マスクらしからぬデザインも見どころでございまして。
こう見えて、大人用です。
大人でもこういった前面キャラクター系のマスクをためらいなく着けている人をよく見かけます。
そして生地はというと、どうやらフェルト生地のようです…。呼吸が苦しそうです。
続いて…
アクリルの毛布をマスクの生地に利用してみたようなマスクです。
肌触りはいいとして…、これまた呼吸が苦しいのではないかという毎度の疑問が…。
我が家ではダースベーダータイプと呼ばれている、このマスク。
デザインもさることながら、通気性の悪さと呼吸の難しさについては群を抜く一品です。
生地はどうやらウレタンのようで、一枚が非常に分厚いにもかかわらず、その二枚重ね。
間違いないです、苦しいです。
どうやら、生地が分厚ければ、汚い空気も入ってこないそうです。
マスクは紙の使い捨て用も使いますが、布でできたバイク専用のものや、バンダナを使う人も多いです。
最初、「マスク姿でバイク」を見て、暴走族か!とたじろぎましたが、今では私もバイク乗る時はマスクを愛用しています。
日本人は他人にうつさないよう配慮する意味でもマスクをしますが、ここインドネシアでは自分がよければそれでよし、なようです。
こんにちは、クラウンラインマレーシアです。
今回、マレーシアより出張でカンボジア、プノンペン(PHNOM PENH)へ行きました!
プノンペン国際空港(Phnom Penh International Airport)に到着後、空港でビザを取得し、トゥクトゥクというバイク型のタクシーに乗って、都心に約40分ほどで到着しました。
MEMO:
ビザ取得は難しくないですが、パスポートの有効期限が短いとダメだったりするので、調べてからいきましょう!それから顔写真と、いくらかのUSDが必要になります。
トゥクトゥクに乗る際は、マスクとサングラスをご用意されることをお勧めします。
また、お手荷物はひったくりに合わないように席の真ん中に置きましょう!
道路の名前はほとんど番号で、基本的に、縦の道が奇数、横の道が偶数の数になっています。
通貨はUSドルが主で、1ドルより細かくなるとカンボジアリエルを使っているようです。
プノンペン周辺はまだ高層ビルなどはほとんどなく、
まさに東南アジアという感じです。
英語もあまり通じないところが多いので、基本ジェスチャーです。
買いたいもの、行きたいところの写真などあると便利です。
お土産はイオンモールへ買いに行きました!
とても大きく、中もきれいだったので、安心して買い物が出来ました。
日本語表記のものもたくさんあり、ノムトムムーンというカンボジアの伝統のお菓子の試食コーナーがあって、味は癖もなく、日本人からしても美味しいです。
いくつかお土産を買った後、ショッピングモール前にいたトゥクトゥクに乗って空港へ向かいました。
カンボジアはまだまだ発展途上なので、夜はあまり出歩かない方が無難です。
行っても近くのお店か、乗り物を利用しましょう。
でも、私が出会ったカンボジア人の方は皆さん、優しくてフレンドリーでした。
インドでは、雨季で水量を増すこの時期に「いろいろな神様がお休みに入る」といわれています。
しかし、シヴァ神のみは休まず働いており、その「シヴァ神の力が最も強まるこの時期にガンジス川で沐浴を行い、水を故郷のシヴァ寺院まで持ち帰るという巡礼」が毎年行われています。
そのため、最近オフィス近くの大通りでも、オレンジ色の服を着て大きな装飾品を持った人をよく見かけます。
彼らは「カーンワリヤ」と呼ばれ、ガンジス川の水を聖地ハリドワールから故郷まで運ぶ人たちです。
もちろん毎年変わりますが、数はなんと500万人にのぼるとも。
このカーンワリヤには、いくつかルールがあります。
1)水が入った天秤棒カーンワルを地面につけてはいけない。
2)右肩から左肩に持ち変えるときに体の前を回すようにしなければいけない。
3)肉と酒は厳禁。
4)ハリドワールからは歩かなくてはならない。
つまり、行きは乗り物でいいのですが、帰りは水を担いで歩かないといけないのです!
しかも、持っている水を地面においてはいけない制限付き。
ハリドワール~ニューデリーの間が約300kmありますので、弊社オフィスのあるグルガオンの時点で既に350km近く歩いていることになります。
そこからまだ故郷まで歩くというのは驚きです。
デリーを通過するルートは、ある程度政府により巡礼ルートが設定されており、道中には有志や企業によって休憩所が設置されていたりします(カーンワルを地面に置けないので、かけておくための柵などがあったりします)。
想像しただけでも過酷なことはわかりますが、村でこの役目に選ばれることは誇りであるそうです。
日本でこれだけ宗教色が強いイベントを見る機会はなかなかありませんので、こういうものを見ると海外に来ていることをあらためて実感させられますね。
見た目がとても派手なので、ただ眺めているだけでも結構楽しかったりします。
こんにちは、クラウンライン マレーシアです。
週末は、Bukit Taburまでハイキングに行ってきました。
日本人の方が多く住まれているモントキアラ地区より
車で約30分の位置にあります。
ハイキングコースは色々ありますが、今回は簡単なコースを選びました。
簡単といっても、
日本のハイキングコースに比べれば結構ハードなほうかもしれません。
道はあまり整備されていません。
ゴツゴツした岩道や湿った道を進んでいきます。
約1時間ほで山の頂上まで来ることができました!!
頂上からの景色は絶景です。
遠くにクアラルンプールのシンボルのツインタワーも見えます。
反対側には大きな湖があります。
マレーシアは日中暑いので、
ハイキングに行かれる方は早朝に出発し、暑くなる前に登るのがお勧めです。
近くにお水等を売っているお店もないので、お水は持参しましょう!
蚊もいるので虫除けスプレーもお忘れなく!
ハイキングの途中にかわいらしい猫を発見しました。
すやすやお昼寝していました。