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2012年7月

~福建省福州市~VOL2

 
2012年7月12日 カテゴリー:観光, 広州

先日も出張で福州市へ行ってきました。

今回は、福州の空港から市内までをご案内致します。

あまり行く機会が無いかもしれませんが、次回行かれる際の目安として下さい。

 

福州長楽国際空港から市内までは、タクシーまたはリムジンバス利用の

2通りの方法があります。

国内線出口を進みますと、<タクシー、バス>の表示が確認できます。

左手がタクシー乗り場で、右手がバス乗り場です。

バス乗り場はこのような感じです。

1号線は、市内アポロホテル行き。25元

2号線は、列車福州駅行き。30元

3号線は、台江万達広場行き。25元

所要時間は何れも約1時間で、時間帯によっては1時間を超えることもあります。

チケット購入方法は中国国内様々ありますが、福州はバスに乗車する際に

チケットを購入します。「チケット売り場が無い!?」と慌てなくて大丈夫です。

 

さて、私は中心部五四路のアポロホテルで降車。

ホテルの周りはたくさんの飲食店やホテルが立ち並んでいます。

個人的に大好きな、台湾系<85°C>や日系<吉野家>もあります。

その中でピザハット(必胜客)を文字り、《必盛克》というお店も。

皆様ご存じの通り、店名のマネや一字違いのお店が街中に溢れていますね。

中国は広大ですのでもっと面白い発想の店名やすごい店名があるはずです。

きっと、上には上がありますね。

 

【人外有人、天外有天】

 

<Y.K>

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祝日は彩票を。

 
2012年7月4日 カテゴリー:生活, 広州

広州に赴任してから何か新しいことを始めようと思い、

祝日に彩票(日本でいうスクラッチ)を一回20元までというルールを決めて、

遊びに出た際見つければ削っています。

 

5元、10元、20元様々な値段のものがあるんですが、

やはりここは祝日にちなんだスクラッチをといいうことで選んでいます。

 

以前住んでいた都市ではスクラッチはしていなかったのですが、

50元以上の食事もしくは買い物をした際に発票(領収証の発行)をするとおまけでスクラッチがついました。

某台湾系スーパーのレシートにも同じようなものがついていました。

 

その際の戦績(3年ちょっと)

50元くらいの食事        2元当たり

200元くらいの食事        50元当たり

3000元くらいの航空券               2元当たり

30元くらいのスーパーのレシート 5元当たり

という感じでした。

 

ですので、全く当たらないことはないのです。

 

第1回目は母の日。

やっぱりそんなに人生甘くない。

2枚買って2枚ともはずれ。

まぁ、はずれいっぱい集めてブログのネタにでもしてやろうかと思っておりました。

 

 

第2回目は端午節。

今日は1枚に全てを掛けよう。

そう思って選んだ1枚目。なんかスクラッチの紙が破れていたのではずれ収集するにも見た目がいいほうがいいので交換。

上の3個の数字(08、26、29)が私の数字、下の12個の数字に同じのがあれば、その数字の下に表示されてる金額がもらえます。

そして左下にあるチェリーの絵がラストチャンス。数字で外れた場合でもチェリー左側の説明文にある絵と同じものが出れば100元当たり。

 

そして削る。

!!?

何気なく50元当たってしまいました。(上段の真ん中26←私の番号とその下の段の一番左の26が一致)

 

なんと言いますか、友達に電話してご飯おごってやるよとも何とも言えない金額。

しかし10元で50元が当たったので40元増えました。

 

ぼろぼろの10元を4枚頂きました。

 

年に数回のお楽しみとしてこれからも楽しんでいきたいと思います。

≪ヤマ≫

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上海センタービル

 
2012年7月2日 カテゴリー:生活, 上海

2日前の風景です。
建築中の上海中心大厦もすっかりここまでの高さとなりました。
2014年の完成に向け、急ピッチで建築がすすんでいます。


この上海中心大厦は完成すれば118階建て632mの高さとなり、現在の中国一でもある(世界一はドバイ)上海環球金融中心(左端)の492mを上回り、中国一高いビルとなる予定でしたが、即座に今度は深センで始まったビル建設に高さで抜かれ(660m)るので中国で二番目に高いビルとなります。

それでも現在の一番である環球金融中心に比べれば100m以上も高くなり、陸家嘴エリアの風景もまた変わることになります。

完成予想図はこんな感じです。

 

龍が昇るさまを表しているそうです。

といろいろ調べものをしていると、超高層ビルが完成するとその街の景気が下降を始めるというジンクスがあるそうです。それまでのいけいけドンドンのころに計画されたビルが完成するころに、そのバブル景気がはじけるからだそうですが、深センのもふくめ一気にふたつも600m級のビルが完成するわけですので、もし本当ならばその衝撃も2倍になってしまうとふと心配になりました。

とは言いましても景気好調な中国経済を象徴する建物であることには間違いありません。

 

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