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マレーシアからセキセイインコ3羽を日本へ初めて輸出!

 
2019年6月14日 カテゴリー:マレーシア

こんにちは!

海外引越しのクラウンライン マレーシアです。

 

2019年の4月3日から、厚生労働省より指定地域のリスト(鳥インフルエンザの発生のない国・地域)にマレーシアが追加されました。

 

それに伴いまして、弊社でも鳥(種類による)の輸出が可能となり、6月にマレーシアからセキセイインコ3羽を日本へ初めて輸出致しました。

 

弊社では

●衛生許可書の取得代行
●マレーシアでの検疫所での係留予約とお手配
●マレーシア政府より輸出許可書及び公印の取得代行

を行っております。

 

ご用命の際は、一度ご連絡頂けますと幸甚です。

 

何かご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

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日本人はもちろんベトナム人も好き嫌いが分かれる料理をご紹介!

 
2019年5月31日 カテゴリー:ベトナム, 食事

こんにちは!

海外引っ越し会社クラウンライン ベトナム・ホーチミンです。

 

何カ月ぶり・・・の更新でしょうか。(忘れてる方も多いだろうな。。。)

 

皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

久しぶりの割にあんまり面白味のないネタで申し訳ないのですが、今回はあるベトナム料理をご紹介したいと思います!

 

【恒例ではありますが、最後まで読んでいただくと特典がありますので是非最後までご覧ください】

 

※この料理、日本人はもちろんベトナム人も好き嫌いが分かれる料理です。

ちなみに私は好き派なので、たまに食べに行きます。

 

その料理とは・・・・こちらです。

 

BÚN ĐẬU MẮM TÔM

カタカナ読みで「ブン ダウ マム トム」と言います。

 

BÚN(ブン)=細い米麺

ĐẬU(ダウ)=豆腐

MẮM TÔM(マムトム)エビを発酵させた調味料

 

白い四角いのが、固形化したBúnです。

その他に豆腐(というか揚げ豆腐)、練り物、キュウリなどの野菜類が乗ってきます。

 

パッと見、何が好き嫌いが分かれるか疑問ですよね?

 

BÚN ĐẬU MẮM TÔMに欠かせない調味料が、MẮM TÔM(マムトム)です。

これが好き嫌いが分かれるんですよ・・・

 

そのマムトムがこちら(紫色してます・・・)

 

匂いは正直結構キツイです。まあ、発酵させてるものなので・・・

(生臭いというかなんとも形容しがたい・・・)

 

まず、食べる前に(お好みで)マムトムに味付け(?)します。

唐辛子を入れて・・・

 

金柑(これはこの料理に欠かせません)を絞って・・・・

 

よく混ぜます。

 

こちらに先ほどの大皿(大ざる?)に乗っているものを付けていただきます。

 

何かこう見るとグロテスクな気が・・・(色的にも)

 

よく見ると野菜の中には紫蘇が入っていたり。。。

 

はたまたドクダミが入っていたり。。。。

 

(見た目に反して)中々健康的でしかもサッパリしています。揚げ豆腐も全然脂っこさがないのです。

 

こちらの料理、元々は北部(ハノイ)の名物料理ですが、南部のホーチミンにも沢山店舗があり、ベトナム人にも人気の料理です。

 

※ただし前述の通り、ベトナム人の中にもマムトムが苦手な人もいるので、好き嫌いはやはり分かれます

 

ホーチミンというかベトナムに来られたら、(勇気のある方は)是非ともお試しください~(食べてその後の責任は持てません 笑)

 

今回のネタはあまり面白味がないなと自分でも思っているので。。。。(今になって料理ネタって)

 

次回はもうちょっと良いネタをアップしますので、皆様楽しみにお待ちください。(近日中に・・・・かな多分)

 

それでは皆様、いっつもいっつも最後に見苦しいものを載せてしまって本当に申し訳ないのですが(でも載せるっていう矛盾)、

恒例のアレでお別れしましょう。

※食事中の方、吹き出し注意報が出ていますのでご注意ください。

※画像と今回のネタは一切関係ありません。

 

以上、クラウンライン ベトナム・ホーチミンからお送りいたしました。(中継風に)

 

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ラマダン(断食月)にちなんでイスラム教のお祈りとモスクをご紹介します!

 
2019年4月18日 カテゴリー:マレーシア, 文化・習慣

こんにちは!

海外引越のクラウンライン マレーシアです。

 

今日は、イスラム教のお祈りとモスクについてちょっと紹介してみたいと思います。

 

マレーシアの日の出(日の入りも)はそんなに変化がありません。

7時10分ちょっとくらいから、いつも明るくなってきます。

 

その頃、聞こえてくるのが・・モスクからのアザーン

 

音楽ではなく、アカペラです!! (録音だとは思いますが)

 

どういうことを言ってるのかな?と思い、ちょっと調べてみました。

 

『アザーンとはイスラム教徒の礼拝を呼びかける合図で、簡単にいえば

 

「おーい、礼拝の時間だよー、みんなモスクに集まれ〜」

 

というもの』

 

なーるほど、そういうことだったのですね。

 

そして、その大音量で流れてくる言葉の意味とは・・・、

 

・アッラホ アカバル アッラホ アカバル
(神様は偉大である)

・アシュハド アンナ ラー イラハ イッラ アッラー
(我々はアッラー以外に神はいないと宣言する)

・アシュハド アンナ ムハッマダン ラスウール アッラー
(ムハッマド預言者は神様の預言者であると宣言する)

・ハッヤ アラ アッサラ―
(礼拝に来て!!)

・ハッヤ アラ アルファラー
(成功のために来て!!)

・アッラホ アカバル アッラホ アカバル
(神様は偉大である)

・ラー イラハ イッラ アッラー
(アッラー以外に神はいない)

 

これが毎朝、2~4回ほど繰り返されて聞こえてきます。

 

お祈りのタイミングとしては、

Isya:夜、就寝の前
Subuh:早朝
Lohor:正午過ぎ
Asar:おやつの時間
Magrib:日没

 

『それぞれの頭文字をとるとISLAM、イスラムになります。』

 

すごい、そういうことだったのですね。初めて知りました!!

 

次に、私が気に入っている、モスクを紹介したいと思います。

 

[ Blue Mosque ]

この美しいブルーモスクはマレーシア最大のモスクで、世界でも4番目に大きいモスクです。

24,000人を収容でき、尖塔は142mもあり世界一の高さです!

所在地:
Pesiaran Masjid, Seksyen 14, Shah Alam, Selangor,
40000, Shah Alam, Selangor Malaysia

 

 

[ Purta Mosque ]

別名、Pink Mosque とも呼ばれてます。

1999年に完成された、約12,000人を収納出来るそうです。

マレーシアの行政都市、Putrajayaにあります。

大きく荘厳なブルーモスクと比べると、少しコンパクトで、色合いからも可愛いらしい感じがします。

所在地:
Persiaran Persekutuan, Presint 1, 62502 Putrajaya,
Wilayah Persekutuan Putrajaya

 

 

[ Kapitan Keling Mosque ]

ペナンのジョージタウンで、世界遺産エリアにある、有名なモスク。

1801年創建のインド系ムスリム寺院で、1910年に現在のインドムーア様式に改築されたそうです。

所在地:
14, Jalan Buckingham, George Town, 10200 George Town, Penang

 

 

[ Ubudhia Mosque ]

ウブディア モスクは、KLとPenangの中間、Perak州の町Kuala Kangsarにあります。

ペラ州の州都はイポーですが、クアラ カンサーにはスルタンが住んでいます。

1919年に完成したこのモスクは、とても美しく、元はスルタンのためのモスクで、マレーシアいち、美しいモスクと言われています。

まるでアラビアンナイトの世界に来たような、そんな雰囲気を味わえるかと思います。

所在地:
Jalan Istana, 33000 Kuala Kangsar,Perak

 

 

今年のラマダン(断食月)は 5月5日(日)~6月3日(月)までです。

この時期は、より一層イスラム教の方々を意識する機会も多くなります。

 

アザーンやモスクにも興味を持たれたら、一度ネットなどで調べたり、モスクに行ってみるのも良いかもしれません。

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ニューデリー付近の観光地「インド門」をご紹介!

 
2019年3月18日 カテゴリー:インド

こんにちは!

海外引越しのクラウンラインインディアです。

 

今回は、ニューデリー付近の観光地「インド門」についてご紹介させていただきます!

 

インド門は、第一次世界大戦の戦死者を弔うために1929年に建てられた門です。

 

高さは42mあります。

 

ちなみにフランスの凱旋門の高さは50mと、凱旋門に負けない迫力です!

 

インド門はニューデリーの中心地にあり、最寄り駅はイエローラインのメトロステーション Central Secretariat 駅です。

 

最寄り駅からインド門まで徒歩で20分、オートリキシャで7分ほどのところにあります。

 

駅を出インド門がすぐに見えますが、歩いてみると思ったより時間がかかりましらので、オートリキシャに乗ることをお勧めします!

 

入場料は無料です。

 

私は夕方18時頃にインド門に着きましたが、まず始めに人の多さに驚きました。

 

インド門までの通りには、多くの屋台や物を売る人がとにかく多い!

 

門の前に行くのに、なかなか前に進めず苦労しました。

 

周りが暗くなってくると、インド門がライトアップされ、とても綺麗でした。

 

 

皆さんはこの食べ物にどこか見覚えはありませんか?

 

「世界の果てまでイッテQ!」や YouTube などで見覚えのある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

こちらは「ファイヤーパーン」という名前のものです。40ルピー(約60円)

 

パーンとは、キンマという葉っぱに香辛料や砂糖ドライフルーツなどを載せて一緒に食べるガムのようなものです。

 

私も一度は、体験したいと考えていたのですが、なかなかお店に出会えず諦めかけていた頃、なんとインド門の屋台で発見しました!

 

ですが、実際に火を口に入れる光景を目の当たりにすると、怖くて私は出来ませんでした・・・。

 

インスタ映え間違いなしの、ファイアーパーンを体験してみてはいかがですか?

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初めての旧正月

 
2019年2月15日 カテゴリー:マレーシア, 文化・習慣

こんにちは!

海外引越しのクラウンライン・マレーシアです。

 

今回は先日あった旧正月をご紹介します。

 

皆さんは、マレーシア人の約25%が中華系であることをご存知でしょうか?

そのためマレーシアには多くの中華料理屋やお寺があります。

 

中国人だけでなく、中華系の人々にとって旧正月こそが1年で最も大事な祝日ということで、ここマレーシアでも国中が旧正月モードになります。

 

おそらくマレーシアで最も高級なショッピングモール Pavilion Mall はこのように行事がある毎に豪華な装飾で人々を魅了します。

 

中華系の人々は、日本のようにお正月になると家族でお参りをするいうことで、中華系の友人にお寺に連れて行ってもらいました。

 

なんでも綺麗なお寺だということで、正直あまり期待はしていませんでしたが(笑)、着いてびっくり!!

 

そこにはまるで、『千と千尋の神隠し』の舞台のような(台湾にもありますが)お寺があるではありませんか!

 

デコレーションで綺麗に見せてる感はありますが(笑)、それでもこの光景は圧巻!

お寺と言うより、期間限定の観光地です。(実際に観光客も多くいました)

 

 

旧正月は毎年その日にちが変わりますので、来年は旧正月に合わせてマレーシアもしくは中華系の国を訪れるのもいいかもしれません♪

 

ではまた次回!

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