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「 ダイビング 」

ペナンからの小旅行 – パヤ島の海へ!

 
2017年2月23日 カテゴリー:マレーシア, 観光

皆さん こんにちは。

海外引越しのクラウンライン(マレーシア ペナン)です。

 

今日は、ペナンから日帰りツアーとしてお勧めのパヤ島をご紹介いたします。

 

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ペナン島の海はあまり期待できませんので、シュノーケリングやダイビングを楽しみたい場合は、パヤ島のツアーへ参加いたします。

 

個人ではいけませんので、必ず旅行代理店等にお申し込みください。

 

これから4月上旬ぐらいまでも海も穏やかな時期となり、船酔いの心配もないかと思いますよ。

 

ペナン港からは朝8時30頃に出航し、約1時間45分程で無人島のパヤ島へ到着します。

 

高速船はプラットフォームという浮き島へ到着し、ここで、シュノーケル、グラスボード、ダイビングを楽しみます。

 

スタッフの方が小さなサメに餌付けしているところも間近でみることもできます。

 

浮島ではブッフェ式のランチ、シャワー室も完備されていて、3時過ぎまで楽しめます。

 

注意事項として、高速船内は非常に寒いのでジャケットはお持ちくださいね。

 

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Pulau LANG TENGAH ラテンガ島に行ってきました!

 
2016年9月28日 カテゴリー:マレーシア, 観光

こんにちは!

クラウンライン マレーシアです。

 

ラテンガ島は、マレーシア東海岸に位置する小さな島です。

 

飛行機で行く場合、クアラルンプールから飛行機でクアラトレンガヌ空港まで行き、そこからタクシーでボート乗り場まで行きます。

 

クアラトレンガヌ空港までは飛行機で1時間。

ボート乗り場まではタクシーで約40分ほどでした。

 

ボート乗り場は宿泊先のホテルに寄って異なるので、タクシーの運転手さんに行き先を伝える場合はホテル名も伝えてください。

 

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この辺りには他にもレダン島、プルハンティアン島などの島があります。

今回私が訪れたラテンガ島は島内に3つしかホテルがないとても小さな島になります。

 

ボートがラテンガ島に着きました!

 

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真っ白な砂浜、透き通る海、ココナッツの木!!

 

訪れる人もあまり多くないので、ビーチはほぼ貸切状態です。

 

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橋の上からでも熱帯魚が沢山みられます。

 

ラテンガ島はダイビングでも有名なので、島にはホテルに付属したダイビングセンターがあります。

 

私は今回はシュノーケリングのみしましたが、シュノーケリングでも珊瑚礁や魚を沢山みることができました。

 

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夜は島の橋もライトアップされてます。

 

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翌朝ホテルの敷地内になんと!大きなトカゲ?イグアナ?がいました。

 

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帰りは飛行機のチケットが高かったためバスでクアラルンプールまで帰りました。

 

バスは3席シートのVIPバスなので乗り心地はなかなか良かったです。

 

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しかし8時間以上掛かりました!!長い、長いです。

 

ラテンガ島は小さな島なのでガイドブック等にもあまり載っておりませんが、とても奇麗でゆっくりできる島なのでお勧めです。

 

是非一度訪れてみてはいかがでしょうか。

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インドネシア一人旅 ー バリ編 ー

 
2015年6月19日 カテゴリー:インドネシア, 観光

仕事の繁忙期が終わるのが見えてくると、

暦の上の連休にそそのかされて、

 

どっか行かなきゃもったいない!

 

という気になるのは僕だけではないはず。

 

ジャカルタで働きはじめて2年弱。

ある程度現地の言葉ができるようになると国内旅行がとても楽しい。

今後何度かに分けて、インドネシアの各地を旅する話をしたい。

 

基本的に男の一人旅なので、

“いかに一人での旅行を楽しむか”

 

というところも参考にして頂けたら幸いである。

 

まず、第一回目は、いきなりバリ編。

 

ベタすぎで恐縮ですが、ついこないだ4日間程行って来て楽しかったので、その気持が冷めやらぬうちに。

 

「バリ」と一口にいっても、日本でいえば愛知県や千葉県よりも大きく、海も山も一度の旅で楽しめるのが魅力。

 

南国というとキレイな海やビーチのイメージが強いが、バリ好きに言わせると『山が素晴らしい』らしい。

 

初日は、前回社員旅行でバリに行った時に仲良くなった現地の友達と合流し、ビーチの見えるオシャレスポットを散策。

 

波の音を聞きながら、星空を見上げて、スパークリングワインを傾ける。

 

バリって感じですね。

 

友達が現地にいるなら一人旅じゃないじゃん、というツッコミがあるかもしれませんが、甘い!

 

友達を現地で作ることも含めて一人旅です。

 

特に旅行者が多い街だと、みんな気分が開放的になっているので友達が作りやすい。

 

ガンバ、日本男児。

 

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2日目、3日目はダイビングのライセンスを取るために、単独でダイビングスクールに入学。

 

日本語の話せるバリ人の先生のもと、朝から晩までみっちり講習。

 

昨年、ダイビング中に亡くなった日本人の方がバリで出たばかり。

 

実際にやってみると、いかに死と隣り合わせかを実感。

 

パニックになったら呼吸ができずに水圧に押し潰されるのが簡単に想像できる。

 

水中で呼吸ができない人間が、海中の生物と同じ空間を共有する。

 

自分は海のアウトサイダーなんだという謙虚な気持ちになるとともに、文明の利器を頼りながらそこで呼吸をしている自分という人間と、そこで生活をしている海中の生物たちの生命の神秘さを改めて感じました。

 

余談ですが、今回の講習会には年の離れた日本人の不倫カップル(?)の方たちと一緒になりました。

 

最初は互いに牽制し合っていた感じでしたが、無事講習会が終わりライセンスが取得できると戦友のような気持ちになり、最後にはみんなで仲良く記念撮影をしたのは良い思い出です。

 

バリって感じですね。

 

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4日目は、山側のUbud(ウブド)というエリアに行きました。

 

友達と段々になっている田園風景を眺めてお茶をしたり、村や商店街をバイクで散策すると、いつもの自分の人生とは違う別の人の人生を体験しているようで、不思議な気分になります。

 

これがバリ島の魅力なのかもしれません。

 

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クラウンライン
カサイ

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