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「 タクシー 」

ペナンの交通手段あれこれ

 
2017年12月4日 カテゴリー:マレーシア, 生活

こんにちは!

海外引越しのクラウンライン マレーシア ペナン支店です。

 

今日は、ペナンの最近の交通手段についてご案内させて頂きます。

 

ペナンはクアラルンプールとは違い、モノレールやMRTなどはありませんので、島内の移動は、バス、タクシーが一般的です。

 

以前のバスは、ドアも開け放しで、スリル満点で走行しておりましたが、ラピッド ペナンが運行してからは随分快適となり、ペナン島内どこでも循環していていて、1区間40円ほどと安く便利です。

 

ちなみに、バス停で待っているだけでは素通りされますので、手を上げたりと必ず意思表示が必要です。

 

ラピッドペナン

 

次にタクシーですが、ペナンのタクシードライバーはメーターを未だ使いません。

 

乗るたびに交渉をしなくてはなりませんので、ストレスと面倒さを感じてしまいます。

 

よく利用される方は、ドライバーから連絡先をきいて同じタクシーを使うようにしています。

 

利用する人が少なくなったタクシー

 

最近は、ペナンでもUberGrabに登録している人が随分増えているようで、現在地と目的地を送信すると5分程で車が配車され益々便利になっています。

 

料金交渉の必要もありませんので、言葉が心配な方にもお勧めです。

 

何よりも個人の車なのでタクシーより断然きれいで、安いのが魅力です。

 

Grabのステッカーを張られている車

 

タクシーを乗るまでの距離ではないというときは、LinkBikeと呼ばれるレンタサイクルもお勧めです。

 

ジョージタウンには、15箇所位の乗り場があり、どこからでも借りられ、どこへでも返却が可能です。

 

LINK BIKE

 

皆さんも、ペナン島内を是非、効率良く観光してください。

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台湾で垣間見れる一流サービス

 
2016年11月10日 カテゴリー:台湾, 生活

こんにちは、クラウンライン台湾で御座います。

 

今回は、「サービス」というテーマについてお話ししたいと思います。

 

先日、台湾の新竹市にて、タクシーを利用しました。

 

たまたま乗車した一般のタクシーにて、私の拙い中国語で行先を告げると、「日本人か?」と運転手さんが声を掛けてくれました。

 

「そうです」と伝えると、日本に興味があるようで、優しく話を色々としてくれました。

 

台湾国内でよくタクシーを乗ると、日本人という事でよく話しかけてくれる場面も多く、ここまではいつもと変わらぬタクシーの一場面でした。

 

しかし、タクシーの車内を見回すと、物凄い無料の「サービス」が散りばめられていたのです。

 

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①飲み物(常温の水、冷たい水、コーラ、スポーツドリンク)

②携帯充電器・パワーバンク

③綿棒

④睡眠に適したアロマ

 

ここまででも一般のタクシーでは十分良すぎる、「サービス」であり(特に④のアロマには驚きました)、また是非使いたいと自然と思えるひと時ではありましたが、
更に驚くべき、「サービス」がありました。

 

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カラオケサービスです。

 

もしかすると台湾のみならず、タクシーでカラオケを見かけた事のある方もいらっしゃるかもしれません。

 

しかしながら、このタクシー運転手さんの凄いところは、乗客がカラオケを歌うと、間奏や歌い終わりに必ず拍手をし、おもてなしを欠かさないとの事でした。
(運転中は両手をハンドルから手を離せない為、片手で音が出せるマラカスが運転手さんの横に置いてありました)

 

新竹市には、日系企業が多く、日本人の乗客も多い為、お勤めの会社様に許可を取り、「自腹で」カラオケセットを購入し、更に上記のカラオケ時の「日本流」おもてなしも徐々に身に着けていったとの事でした。

 

運転手さんによると、カラオケや多くの「サービス」のお蔭で、運転手さんご指名でご利用になられるお客様が急増しているとの事でした。

 

弊社も、お引越し「サービス」を日々、お客様に提供させて頂いております。

 

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お客様によりよいお引越しを提供させて頂き、

「また使いたい」と思っていただけるよう、

引越しのファーストクラスとなれるよう、

お客様の為にこれから更に精進して参ります。

 

皆様、台湾へのお引越し、台湾からのお引越し、台湾でのお引越しの際には、

是非ともクラウンライン台湾へお声掛け下さいませ!

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陶芸の村・バッチャンへ行ってきました!

 
2015年11月24日 カテゴリー:ベトナム, 観光

こんにちは!

クラウンライン ハノイです。

 

お休みを利用して、バッチャン(battrang)という陶芸の村に行ってきました。

 

ハノイからバッチャン村までは、タクシーで片道40分ほどの道のり。

バッチャン村は村人の大多数が陶芸関係の仕事をしている村です。

 

バッチャン村で作られている陶芸品はバッチャン焼きと言われており、近年人気が出ております。

 

小さな村ですが、通りは陶芸で溢れてかえっています。

 

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バッチャン村の通りです。店の外にも所狭しと陶芸品が。

 

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動物達がお出迎え!色鮮やかでかわいらしいです。

 

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よく分からない陶器達もお出迎え。愉快です。

 

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日本人の団体客もよく訪れるみたいで、日本語で看板を出しているお店も何件か見かけました。

 

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かわいい食器を発見しました!手軽に食卓で使えそうです。

 

バッチャン焼きは日本でもおしゃれな食器屋さんや雑貨屋さんで購入可能です。

しかし、バッチャン村では日本で購入するよりかなり安く買えたりします(お店との交渉に寄ります)

 

ハノイまでお越しの際は、是非バッチャン村までお訪ねください。

 

ちなみに、バッチャン村でタクシーを捕まえることは難しいので、バッチャン村にタクシーで到着した際はドライバーにバッチャン村で待っていてもらうことをお勧めします!!

 

私はベトナム語は一切できませんが、ジェスチャーでどうにか理解してもらえました。

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北京(中国)タクシー事情

 
2014年8月29日 カテゴリー:生活, 北京

こんにちは、クラウンライン北京です。

 

先日、某サイトで

「日本の困ったタクシー特集」成る物を見たのですが

内容は「1万円札を渡すと怒る」とか

「昔有名人を乗せたと武勇伝を語る」とか

「年下だと分かった途端言葉遣いがタメ語になる」とか・・

 

『ぬるい』内容ばかりでした。

 

中国はこんなもんじゃないぜ!!

 

ってことで、

「北京(中国)の困ったタクシーあるある7選」です。

 

1.カーナビ入力が出来ない

目的地を告げても場所が分からないのでカーナビで入力。

しかし目的地の漢字が分からず記入出来ず道に迷う。

・・運転の前にまずは文字を覚えましょう。

 

2.居眠り運転

ある日の事、運転席からイビキが聞こえてくるので

運転手をよく見てみたら目は開けている。

もっと良く見て見ると、何と!

ウトウトとイビキかきながら運転していた。

そしてしっかり道を間違えられる。

乗ってて普通に怖かったです・・。

 

3.そもそも運転が下手くそ

新人運転手で道が分からないのに加えて

まっすぐ走れない&信号に反応しない運転手。

素人度合いでは1.と、危険度度合いでは2.と共通点は多い。

 

4.エアコン点けてくれない

暑いのでエアコン点けてくれと頼むも点けてくれない。

もう一度お願いすると、車を止めて「車乗り換えろ」と言ってくる。

 

5.イベント&悪天候日は便乗値上げ

イベント会場周辺ではメーターは有名無実化。

悪天候(大雨・大雪)の日も同様で、

近所へ行くにも100元(約1,600円。初乗りは14元)請求される。

 

6.公共のロータリーで行き先を限定してくる

北京生活も長くなってくると流石に

目的地へ行ってくれない、一定の方角しか行ってくれない、

という運転手には慣れてしまいましたが、

同じ事を列車駅や空港のタクシーロータリーでも言い出す輩がいます。

1時間近くも並ばされたあとにこのような運転手にあたると

何とも悲しい疲労感に襲われます。

 

7.音声チャット会話しながら運転する

中国でも流石に運転中の電話はNGになってきましたが、

そうなったらなったで手を変え品を変えるのがこっち流。

ヘッドフォンでWeChat等の機能を使い、

客の横で大声で音声チャットをしています。

 

・・・

 

まぁ、極めつけは北京の場合、

とにかくタクシーそのものが来ないってことなのだが・・・。

 

北京ライフ初期はしょっちゅう腹を立てていましたが、

最近は多少の距離なら歩いたり、

トゥクトゥク(バイクタクシー)と交渉して安い値段で移動したりと

色々工夫しております。

 

「住めば何処も都」ってことですな。

 

K

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日本への一時帰国

 
2014年2月6日 カテゴリー:インドネシア, 生活

こんにちは、クラウンライン・ジャカルタです。

 

ジャカルタからボルネオ島、

フィリピン上空を通って伊豆諸島に沿って北上、

途中窓から南下する飛行機が下のほうを飛んでいるのが見えた。

 

速いなーーー、

お互いの速度が加算されるのであっというまに見えなくなった。

 

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写真は伊豆諸島の一つの島、

火山の山頂だけが顔を出しているような島の上を飛びました。

なんと言う島だろうか。

 

遠くには雪をかぶった富士山が見えている。

富士山を見ると日本に帰ってきたなと感慨深くなるものです。

 

房総半島が地図と同じ地形で見えてくる、

向こうには東京湾、日本は小さいなとも思う。

 

そろそろ成田に着陸、

到着前に機窓から見える一連の流れが日本出張の心の準備時間です。

 

海外に住んでいる我々は、

日本への一時帰国は楽しみの一つでもあります。

 

一時帰国という響きの良さよ・・。

 

家族が待っている、

日本の美味しいものが食べられる、

寿司屋さんに行こう、

ラーメン食べよう、

健康湯に行ける、

日本の薬を買おう、

友人に会える、

 

仕事で帰っても、仕事以外の楽しみが多いのも事実です。

 

今回の日本出張は横浜でした。

 

日本のタクシーはいいね、

行き先を告げるとそこに連れて行ってくれる。

 

驚き・・だ。

 

東南アジアのように

 

「どうやって行くんだ」

 

と、タクシー運転手に聞かれることに慣れている我々にはとても新鮮だった・・。

 

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