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「 自家製のお酒 」

ベトナム生活3年目にして初めてのテト(旧正月)を経験!

 
2018年2月27日 カテゴリー:ベトナム, 文化・習慣

こんにちは!

海外引越のクラウンライン・ベトナムハノイです。

 

旧正月が終わり、ベトナムでも2018年になりました。

 

今までこの時期は休みを利用して帰国していましたが、ベトナム生活3年目にして初めて「ベトナムのテト(旧正月)」を経験したので紹介させていただこうと思います。

 

今回はベトナム北部のBac Giang省で過ごすこととなりました。

 

実際のテトの期間は旧暦1~3日ですが、多くの会社では28日から仕事は休みになります。

 

上の写真は、金柑の木です。

この他に梅の木と桃の木がテトの象徴として多くの家や会社、ホテルなどに飾られます。

 

日本でいう門松やしめ縄みたいな感じですね。

 

テトの前にお世話になった人たちに贈り物をする習慣があり、どこのお店も年末商戦でにぎわいます。

大晦日になると各親戚や知人の家への訪問が本格化します。

 

この時準備しておくのが「お年玉」です。

 

本来は新札を赤い封筒に入れて渡すのですが、現金でそのまま渡したので問題ありません。

 

赤ちゃんくらいの子には1万ドン、幼稚園~小学生くらいなら2万ドン、中学生以上は5万ドンというのが相場のようです。

 

事前に銀行で2万ドンと5万ドンを30枚づつ用意していたので十分だと思っていましたが、なにせベトナムは子供の数が多いです。

 

さらに追い打ちをかけるように、お年寄りにもお年玉をあげる習慣があったりしたもんですから60枚では足りませんでした。

 

普段静かな田舎町も年末の夜は盛り上がりを見せます。

 

午前0時には盛大に何発も花火が打ち上げられます。

 

この花火だけでは物足らず各家庭でも至る所でゲリラ的に花火が打ち上げられるので突然の爆音に何度もびっくりしました。

 

家に帰るとご先祖様へのお供え物が飾られていました。

 

ちなみにベトナムの正月料理(マムコー)がこちらです。

 

有名なのはバインチュンというおこわのようなものですが、その他にも茹で鳥、ベトナム風揚げ春巻き、ゾー(肉の練り物)などがあります。

 

私はこのゾー(右下の丸いやつです)が嫌いなのですが、毎回必ず食べさせられます。

 

ベトナム人はなぜかみんな人の器に勝手に自分で選んだものを入れてきます。

 

そして、なぜかゾーをよく入れてきます。

 

さらにビールとワイン以外のお酒は、いつもポリタンクかペットボトルに入った自家製のもので得体がしれません。

 

元旦になるとお寺への参拝とChucTetという各親戚、隣人宅への訪問が始まります。

 

どの家でも豪華なご馳走やお菓子が用意されていてなかなか断われないので、一日中飲み食いすることになります。

 

私の場合、食べ過ぎと飲みすぎでトイレに行く回数が増えました。

 

ベトナムのトイレは時々目を覆う状態のものもありますが、ベトナムにも年末大掃除の習慣があるため、今回はどの家のトイレも清潔だったので助かりました。

 

ようやくすべての日を無事乗り切り、今晩は疲れた胃と肝臓を休めようかと思ってハノイへ帰ると、残念ながら大家さんが豪華な料理を用意して待ってくれていました。

 

記事をみると散々なようですが、実際はみんなに温かく歓迎してもらえて、とても楽しくて忘れがたい「思い出のテト」になりました。

 

来年がまた楽しみです。

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