ニーハオ!
クラウンライン上海です。
上海にも秋が到来しました。
秋といえば、中国でも果物が美味しくなる季節です。
中国は果物好きな人が多いので、上海の街中でも至る所に果物屋さんがあり、
いつでも旬の果物を食べることができます。
リンゴだけでも数種類!
新疆から煙台まで産地も様々で、味や食感も違うので食べ比べも楽しむことができますよ。
中でも、今の季節のイチオシは「柚子」!
どこのお店に行ってもオススメされます。
中国語では「柚子(ヨウズ)」といいますが、かなり巨大な「ブンタン」のことです。
中身が黄色と赤色の2種類あり、味は甘いグレープフルーツに近いです。
重いものほど身が詰まっているそうですよ。
「柿」もあれば・・、
「石榴(ざくろ)」も、あります!
美味しいものが食べたいなら、やっぱり現地の方にオススメを聞くのが一番ですね。
牛口蹄疫、そして震災による福島原発の放射能漏れ、セシウムの検出といわば引き続き起こった日本産の食品、
特に粉ミルクに関しては、個人引越荷物としてもその輸入が禁止措置の対象となっております。
一般貨物としての販売品も同様で、他食品が一部緩和されたなか、粉ミルクに関してはその例外となっており、
そのなかで上海の街で手に入る日本メーカーの粉ミルクは、
以前は数種類出回っておりましたが、今日現在のところでは唯一、一種類のみ、
それも実質オーストラリア産のものとなっております。
日本の報道も入ってきており、まだ引き続き高い数値の放射線、セシウムが検出されるうちは、
解禁となることも難しいのかもしれません。